今日は、暫く押入れの肥やしになっていたKATO キハ85の話題。 ネットで調べてみると、実車はJR創世記である1989年に登場、模型は1991年の発売だったみたい。 バブリー時代の製品なだけに、実車もケチ臭さがなく、模型でも豪勢に室内灯が標準装備です。 しかしもう20年以上も前なだけに、白熱電球が使われています。それをLEDへ換装するのが本日のネタ。 もうたくさんの方がネットで公開されていますが、私流の手順を備忘録として残す意味も含め、公開します。 当時、特急ひだ は5+3輛の3輛編成で運転されるのが多かったこともあり、ヤフオクでキロハ84を1輛増備していますので、計8輛を加工します。 ちなみに、現行品を楽天で見てみると、プレミア価格付いちゃってるみたい・・・ KATO 10-401 キハ85系「ワイドビューひだ」5両基本セット 高ーい! >>>LED化の記録<<< 1.車体を分解し、室内