テープLEDで室内灯を作ってみました。 10年前にくらべれば既製品の白色室内灯も安くなりました。でもまだ10両編成に組み込むには5000円程度は必要。 そこで延長あたりの単価が非常に安価なテープLEDでどの程度満足のいく室内灯が作れるか試してみました。 テープLEDはアキバで探してきました。1袋5mで\5800だったので白色2袋と電球色1袋を買ってみました。 製品自体はこんな感じで販売されています。 またテープ基板の裏には粘着テープが付いているので、剥離紙をはがせばそのまま屋根裏に固定できます。 このほかにそろえた部品は0.1mmの銅板(200×300mm程度で\500)とブリッジダイオード(\30/個)、コンデンサー(0.1μF\3/個)、小型スプリング(\40/両 1両につき2個使用)です。 テープLEDはLED3個が一ユニットになっていてユニット毎に切り離して使用できます。 またユニ