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真木蔵人「BLACK BOOK」(コアマガジン)第二章 子供と暮らし P.049より引用。 (注:ヒルズの人たちに関しての文章の後)そのシャンパン一本で、子供たちにチューチュージュースを二百本ぐらい買ってやれ。ニセセレブはシャンパンを一人で飲み干して、キャビアは一人で食っちまう。でも子供達はチューチューの半分を友達にあげんだよ。そんで「うわぁー!」ってみんな遊び始めんのさ。それがホントのセレブっていうんだよ。持ってないやつが隣にいたら可哀想だし、一緒に分かち合いたいし。だからフィリックスのガムも、パピコも半分に割れるようになってんだ、あげられるように。一人で楽しむんじゃなく、友達を作るためなんだ。十円のあんな小っちゃなものだけど、子供の気持ちを大事にするお菓子さ。ピュアな感覚で「やるよ、ユー」って。一人で食うのはファックなんだ。あのお菓子は、すげえ世の中に大切だよ。 と、真木蔵人が言ってい
「twitterとブログと独り事 - 花見川の日記」を読んで。 昔っから、何かに入れ込むと一人夢中になってて、どこかにその熱い想いを吐き出したいけど、現実じゃそんな話し相手も見つからず。 どこかにいる自分と同じ想いを共有できる人を見つけて、その人達と語りたいって欲求は子供の頃からずっと持ってて、中学時代の頃にはまってたパソコンでも、今のネットみたいことができないか?と思いつつ、まだまだ時代が早すぎた。 それからしばらくして、大学で卒論書くのに自分用のパソコンを買い、自宅にそれを持ち帰ってからふとその昔の想いを思い出したら、もうパソコン通信なるものが現実として利用できる時期になってて、すぐに飛びついてあっという間にはまったのが12年くらい前。 パソコン通信の後にはそのままインターネットにもはまっていったが、私がネットに求めてたのは「現実にはなかなか知り合えないけど、どこかにいる自分と同じ話題
2008年08月12日07:30 カテゴリLove 好かれるためのただ一つ原則 はてブを集めるための基本原則はこちらにまかせて.... 女の子に好かれるための基本原則 - 分裂勘違い君劇場 好かれるための唯一の原則を。「女の子」なんて限定はありません。 これだけ。 どれだけ好きか = どれだけ原則を外せるか 古今東西老若男女すべてどころか、おそらく「好きになる能力を持つものすべて」にあてはまるはずの原則だと私は踏んでいる。 なぜか。 好きというのは、より多くの手間と暇を相手にかけることだからだ。 相手以外の誰かよりも相手を特別扱いするということだ。 平たく言うと、えこひいき。 「原則を当てはめる」というのは、「ひいきしない」ということだ。例えば「女の子」なら、ゆうこもあいこもりょうこもけいこもまちこもかずみもひろこもまゆみも同じように扱うということだ。これでは似たような名前はいくらもあるの
良く「はてな村にはエスパーが多すぎる」と言われることがあります。 本当かどうかわからないことを決め付けるな、くらいの意味で言っているだと思うんだけど、そんなこと言って考えをやめてしまう位だったら、積極的にエスパー足らんとしていた方がよいんじゃないか。 そもそも、そこに書かれていること自体がその人の本心なのか、あるいはちゃんとわかって言っているのか、ということすらわからないわけです。別にウェブに限った話じゃなく。色々な情報、あるいは経験知、あるいは論理、あるいは学んできたこと。そういうものを駆使して相手が何を言わんとしているのかを類推し、きっとこうだと思って応答する。普段の会話だってそうしているんじゃないかと思う。 ウェブではそこにおかれている文章以外の情報は手に入りにくい。リアル友人だったり、長い間やりとりがあったり、オフ会行ったりするとだいぶ違うと思うけど、そういうのがないと、顔を付き合
anond:20080729232044 ↑の記事の趣旨には賛同するものの、内容的には大事なところが欠けているような気がしたので、自分なりに脱大学生ファッションの基本を考えてみました。以下、ファッションオタクでもなんでもないので、ブランドや専門用語のあやまりなどあるかもしれませんがご了承下さい。 外見は内面のいちばん外側ファッションについて考えるときにぼくがいつも念頭においているのはこの言葉です。要は、自分がそうである以上のものにはなれない、ということです。服装は想像以上にその人そのものをあらわしているもので、客観的にみておおかれすくなかれ「お似合い」ではない服を着ているひとってほとんどいないような気がします。 イタイかそうでないかを決めるのは、第一にその場のコードとずれてないかどうかということであり、第二に、本人の自意識の乱れが透けてみえやしないか、ということであると思います。正直、10
答えてくれた人には、1000万ぺロリあげます! * * * * * 僕の友人(女性)が、男性と花火大会に行くそうです。お弁当を持って行きたいらしいです。でも、相手の男性から「このひと、気があるかも!?」と思われたくはないとのことです。ここでみなさんに質問です。こんなとき、どんな風に「お弁当を持っていくこと」を伝えたらいいですか?教えてください。
SEって、直接対面で話すより、メールとかネット上の会話のほうが饒舌だよね? なんで直接、話をしないんだろう。よっぽど、パソコン越しの会話が好きなのか? 対面で話すのが苦手なのか? 今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 し~んと静まりかえるオフィス。カタカタと響くキーボードを叩く音。一見、誰も無駄口をたたくことなく働いてるふうなのですが、実はその裏ではピュンピュンとメールが飛び交ってたりなんかして。 「○○さんって普段無口なんだけど、メールだとよくしゃべる気がするんだよね」 「○○さんって、すぐに“その件はメールで”とか言うよね。なんなのアレ」 そんなセリフ、何度か耳にした人もいるのではないでしょうか。なぜSEさんは「メールで」と言いたがるのか。前述のセリフに潜む「対人スキルが低いからパソコン越しの会話に逃げてんじゃないの」的な、そんな理由によるものなのか。はてさて、それは以降の物語をご覧
でも、ブログ「Get Rich Slowly(ちょっとずつお金持ちになる方法)」で紹介しているブランド・スミス(Brandt Smith)さんの話によると、最初にすべきことは自分のネットワーク(日本社会で言う「コネ」ですね)に連絡を取ることなんだそうです。その理由が、本当にあった成功体験談なので、説得力があるんですよねー。 加えてブランドさんは、以下のようにして、強いネットワークをつくるためのポイントも伝授してくれています。 #1: 必要になる前に、日頃からいいネットワークを作っておく #2: 相手に何かしら、貸しを作っておく #3: 相手からやってもらう以上のことをする #4: オープンかつ誠実でいる #5: 連絡を取り続ける #6: 細かい部分の手抜きをしない #7: 仕事を見つけたら終わり、ではなく、ずっとそのネットワークを大切にしていく これに従った人で、クビになって1週間で2つの
『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』マルコム・グラッドウェル著、高橋啓訳を読み終わりました。 この本は、ティッピング・ポイント(tipping point)を3つの原則から解き明かしています。 【ティッピング・ポイント】 THE TIPPING POINT あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。 (p.3) この三つの特徴のうち、第三の特徴――すなわち、感染の勢いはある劇的な瞬間に上昇したり下降したりすることがありうるという考え――がもっとも重要である。(略) なんらかの感染現象において、すべてが一気に変化する劇的な瞬間を、本書ではティッピング・ポイントと呼んでいる。 (p.20) そのティッピング・ポイントには、「少数者の法則」「粘りの要素」「背景の力」の3つの原則が関わっているとの
先日のニコニコ大会議で起きた事件、通称「ハゲのおっさん問題」について今更ながら書く。たいした内容ではないが自分としてあの事件について思った事を記録しておくために、ここに文章化しておきたいと思ったのだ。 当日私はニコニコ大会議のその場に居合わせて、例の「ハゲww」という書き込みをリアルで見ていた。でその瞬間は正直「それはまずいだろう」とは思ったものの会場内の他の参加者と共にあれをネタというかイジリとしてそのまま受け入れて楽しんでもいた。発言者の反応も含めて、あまり褒められた行為では無いにしても、娯楽としては面白いとは思ってしまったのだ。 その後、この問題はネットで大きな議論を呼んだが、それらの意見を読んでいて、確かに当日会場にいなくて一歩引いた会場の外や後から見た人には、あの行動は不道徳に見えたのも無理からぬと思う。正直私も会場に参加していなかったら、拒否反応を示していたかもしれないと思う。
「あの仕事はむかし誰々がやった仕事の真似だ」みたいな話はよく出てきます。あまり好きではないのですが、あえて私もそういうスタンスであの「ニコニコ動画」について考察してみることにしました。 1998年のはじめごろ、電話の自動応答サービスで音声を録音して、ウェブサーバからそれを聴取できる、というサービスを知り、そのころ私が主宰していたメーリングリストのメンバーたちと「どんな遊びに使えるのか」と試していました。その途中でこんなことに気づきました。 ある人によって録音された音声を別の人が再生しながら、それに「うん」「そうだね」などとコメントをする。そのやりとりを録音して、さらに別の人に聞いてもらう。そうすると、なんとなく「時間と空間を超えて会話が成り立った」ような感じがしたのです。 その「感じ」を追い求めて、私は「非同期音声会議」の研究・開発を始めました。 西本卓也, 新美康永: "非同期型音声メッ
ぼくの知り合いにとてもモテる男の人がいる。その人のモテ方はすさまじくて、もうとにかく女性を取っ替え引っ替えだ。彼女もコロコロ変わるけど、浮気もしょっちゅうだし、一晩だけのなんて言い出したらキリがない。ちなみにその人は全然イケメンじゃない。むしろブサイクの部類だ。なのにモテる。並み居るイケメンをなぎ倒して余りある。どんなイケメンもその人には叶わない。みんな、「あいつには負けるよ」とシャッポを脱ぐ。というより、呆れられる。「なんでそんなにモテるの?」って。その人のモテ方は異常だからだ。まるで鬼の首を取ったようにモテる。で、「なんでそんなにモテるのか?」ぼくも、その人と付き合う中でそれを考えたことがあったので、それを今日はここに書いてみたい。 まずその人は、お母さんに溺愛されて育った。きっと良い育てられ方をしたのだろう。自分の存在に対して揺るぎない自信がある。特に女性に対しては、臆したりビビった
仕事を円滑に進めるには、欠かせないのがさまざまな依頼ごと。でも、何かにつけて「お願いします」という言葉ばっかり使うのは、気が引けたり角が立ってしまいがちです。そこで、いますぐ使える「お願い」の言い回しを紹介しましょう。 ●幸いです 例:「〜していただけると幸いです。」 ●助かります 例:「〜ですと助かります。」 ●ご検討のほど... 例:「〜の件について、ご検討のほど宜しくお願いいたします。」 ●うれしいです 例:「〜をお願いできればうれしいです。」 ●お力添え 例:「〜についてお力添えいただければと思っております。」 これらの言い回しを使って、一通のメールに何度も「お願いします」と書かないようにすると、お願いごとがたくさんあっても、やんわりとした印象になりますよ。どうぞお試しあれ。ATOKに単語登録(例:「s」→「幸いです。」)しておくとさらに便利。 (常山剛)
考察するもんあ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!(ポルナレフAA略いまから僕が書くことは、ものっすごくアホらしくみえるかもしれない。というのも、子供からお年寄りまで誰もが難なくラクラクこなせているような簡易な日常的行為が、僕にとっては逆立ちしたってどうにも難しいという、とても重大で深刻なことに気づいてしまったからなのである。僕は世界全体からバカにされる覚悟で、いまこの文章を書いているので、これを読む人々は僕のことを大いに嘲笑してもらってかまわない。ほんとうは笑われることが怖いし恥ずかしいし情けないのだけれど、僕の欠陥を晒すよりほかにしかたがない。だから僕のだらしない非コミュさ加減を晒し上げて、どうか嘲り笑ってくださいお願いします*1。告白する。僕は誰かが喋っているのを聞きつづけていると、そのうちその人が何を喋っているのかがわからなくなってくるのだ。ある文字をずっと眺めつづけていると、その
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