以前GIGAZINEでサンディスクがSSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」を発表したことをお伝えしましたが、実際に「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表されました。 HDDと比較して圧倒的に高いパフォーマンスを誇っているほか、古くなったPCでもHDDと換装して利用可能となっています。 詳細は以下の通り。 SanDiskR C25-G3 Solid State Drive - SanDisk SSD このリリースによると、サンディスクは新たに「C25-G3」という2.5インチSSDを発売するそうです。 「C25-G3」はサンディスクが開発したSSDの高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を採用したモデルで、7200回転モデルのHDDのおよそ5倍にあたる毎秒最大200MBの読み込み速度と、毎秒最大140MB
2006年に登場した大容量記録に対応した「SDHCメモリカード」に、早くも規格上の最大容量となる32GBモデルが登場してしまい、新たな規格の策定が必要となっていることを以前GIGAZINEでお伝えしましたが、ついにその後継となる新規格「SDXCメモリカード」が登場しました。 なんと最大容量は2TBで、転送速度は毎秒最大300MBになるとのこと。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)SDXC SIGNALS NEW GENERATION OF REMOVABLE MEMORY WITH UP TO 2 TERABYTES OF STORAGE この記事によると、現在アメリカのラスベガスで行われている世界最大の家電見本市「CES」において、SDHCメモリカードの後継規格となる「SDXCメモリカード」が発表されたそうです。 「SDXCメモリカード」は従来のSDHCメモリカードの最大容量が32G
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
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