ブックマーク / www.asahi.com (29)

  • セブン銀行社長は異例の高専出身 「ATMの全てを作ってきた」:朝日新聞デジタル

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    セブン銀行社長は異例の高専出身 「ATMの全てを作ってきた」:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2022/08/09
  • 「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    63回。このインタビュー中に、石野卓球は、計63回「瀧」という言葉を発した。瀧とは相方のピエール瀧のこと。単純に計算すると、一時間のうち一分につき一回以上もその名前を口にしていることになる。 1989年に結成された電気グルーヴは、石野が高校時代に作った六人の固定メンバーを擁するバンド「人生」が前身となり、四人体制で発足。その後、メンバーを変えながら三人での活動が続くが、1999年の春からは石野とピエール瀧の二人体制に。約三年間の休止期間をはさみながら、2019年には三十周年(二人になって二十年)をむかえた。 人生の半分以上を共に生きてきた関係の原点は「友達」だが、石野いわく「ガワ(=関係性の意味)は後からついてきた」ものである。二人でいる、ということが常に先なのであって、その間柄につけられる名前や役回りには、プライベートでも仕事でもほとんど意味がない。相手に何かを期待するという概念すらない

    「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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    s1061123 2021/09/02
  • 細野晴臣さんのスペイン 港町・ヒホンに心ひかれて | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    いつもと違う場所で風に吹かれた経験は、折に触れて思い出すもの。そんな旅の思い出を各界で活躍するみなさんにうかがう連続インタビュー「心に残る旅」。第16回は、2019年に音楽活動50周年を迎えた日のロック&ポップス界の至宝、細野晴臣さんです。(文・中津海麻子 写真・山田秀隆) 心に残る美しい港町 ――これまでたくさんの国や地域を旅したと思います。そんな中で「心に残る旅」は? スペイン北部の港町ヒホンで見た美しい風景は、今も心の中に深く残っています。 この地の大学でのイベントにYMOが呼ばれ、2008年、初めて訪れました。それまでヨーロッパの都市には何度も行ったけれど、特にパリやロンドンといった都会は東京にいるのとほとんど変わらず、驚きもない。でも、ヒホンの街並みにはなんとも言えない情緒があり、到着した途端に歩き回りました。山手側には高層ビルやモダンなホテルが立ち並び、海辺に下っていくとそこ

    細野晴臣さんのスペイン 港町・ヒホンに心ひかれて | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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    s1061123 2021/03/24
  • 井上陽水、吉田美和、BONNIE PINK、椎名林檎――坂本真綾が魅了された珠玉のラブソング | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    こんな時代だからこそ、愛を聴きませんか、語りませんか──。実力派アーティストが“愛”にまつわる楽曲を紹介する連載「THE ONE I LOVE」。 今回は、3月17日に初のデュエットアルバム『Duets』をリリースした坂真綾がセレクトした5曲を紹介する。昨年、歌手デビュー25周年を迎えた彼女が“ラブソング”に求めるものとは一体なんなのか。インタビューでは選曲の意図のみならず、各楽曲にまつわるプライベートなエピソードも語ってくれた。 〈セレクト曲〉 01. 井上陽水「帰れない二人」 02. 吉田美和「生涯の恋人」 03. BONNIE PINK「My Angel」 04. 椎名林檎「ありあまる富」 05. 坂真綾×小泉今日子「ひとつ屋根の下」 ■井上陽水「帰れない二人」 小学校5年生か6年生くらいのころ、たまたま耳にしてガーンと衝撃を受けた曲です。当時はインターネットもなかったですし、誰

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    s1061123 2021/03/22
  • 遊んだボードゲーム6千種類 ルールは「疑っていい」:朝日新聞デジタル

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    遊んだボードゲーム6千種類 ルールは「疑っていい」:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2020/08/13
  • 全職員から10万円寄付前提でコロナ予算 兵庫・加西市:朝日新聞デジタル

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    全職員から10万円寄付前提でコロナ予算 兵庫・加西市:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2020/05/27
  • 「自分を固定する枠組みを破壊したい」 早熟の音楽家、長谷川白紙の多面的な生き方 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    昨年リリースしたアルバム『エアにに』が各方面から絶賛されている弱冠21歳の音楽家、長谷川白紙(以下、長谷川)。様々なジャンルを越境的にミックスした音楽性、公開されない素顔、SNS上でのジェンダーレスな振る舞いなど、その存在は聴くものをけむに巻いているかのようだ。 常に「自分を固定する枠組みを破壊したい」という強い欲求に基づいて行動しているという長谷川。 現役音大生でもある謎多き音楽家に、何にも囚(とら)われない生き方を語ってもらった。 常識との軋轢によって形作られた自我 長谷川が能動的に音楽を聴くようになったのは中学1年生の時。先輩の家で「ハイドンの名によるメヌエット」に出会った。モーリス・ラヴェルが1909年に作曲したピアノ独奏曲だ。 「ポップスやジャズにも通じるミクスチャー感がある、現代的な和声に惹(ひ)かれました」 音楽にのめり込んだ長谷川は、ネットを通じて様々なジャンルを探求するよ

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    s1061123 2020/05/15
  • 細野晴臣 いまの音楽には何かが足りない感じがする | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    今年、デビュー50周年を迎えた細野晴臣さんへのインタビュー。後編は、細野さんの音楽の聴き方や、自身のドキュメンタリー映画『NO SMOKING』で語っていた、今のバンドに欠けている“秘伝のタレ”について深掘りして聞いた。細野晴臣さんが思う、いまの音楽の面白いところ、足りないところとは? 前編はこちら >>細野晴臣 “巻き込まれ型の50周年”記念インタビュー 好きな音楽を聴く時は音質にこだわらない 音楽の聴き方について――。例えばオーディオにこだわる人もいる中で、細野さんはどうなのだろうか。 「場合によるんですけど、だいたい、その音楽が好きな場合は音質にこだわらないんですよね。例えば『あの曲、何だったかな?』とか気になったことはインターネットで検索して、そのままYouTubeで聴いちゃったりするんで。あとはiTunesとか」 特に細野さんの世代で、パソコンから流れてくる音をこれだけポジティヴ

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    s1061123 2019/12/11
  • 「どっちみち皆、破滅」吾妻ひでおの精神 山本直樹さん:朝日新聞デジタル

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    「どっちみち皆、破滅」吾妻ひでおの精神 山本直樹さん:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2019/12/09
  • 20歳で渡米。上原ひろみ、ジャズ界の大物に見いだされデビュー果たすまで(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    小柄な彼女がステージ上のピアノに触れた瞬間、息を吹き込まれた音があふれ出し、情熱的な演奏に見る者、聴く者は一気に引き込まれる――。世界を舞台に活躍するジャズピアニストの上原ひろみさん。幼き日に出会って魅せられたジャズの音色、世界的プレーヤーとの突然のセッション、「そのとき」を待って旅立ったアメリカでの日々を語る。(文・中津海麻子 写真・山田秀隆) 8歳でジャズと出会った ――ピアノを始めたきっかけは? 6歳のとき、母がピアノ教室に連れて行ってくれました。自分からやりたいと言ったわけではなく、習い事の一つとしてやらせてみようと母が考えたんだと思います。通い始めたときのことは記憶にないのですが、最初の発表会で「人前で演奏するのって楽しい」と感じたことは、鮮明に覚えています。緊張より楽しさの方が大きかったですね。 地元のピアノの先生と、ヤマハの音楽教室と、二つ通っていました。ピアノの先生がいろん

    20歳で渡米。上原ひろみ、ジャズ界の大物に見いだされデビュー果たすまで(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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    s1061123 2019/09/28
  • 早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの31万人:朝日新聞デジタル

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    早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの31万人:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2019/09/01
  • ガンダム総監督「かなり面倒くさい出来」 特別展に行列:朝日新聞デジタル

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    ガンダム総監督「かなり面倒くさい出来」 特別展に行列:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2019/06/24
  • eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO

    ▼ターゲット ●30代・40代男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数

    eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO
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    s1061123 2018/11/09
  • Hagexさん刺殺、容疑者の鑑定留置実施へ 福岡地検:朝日新聞デジタル

    福岡市中央区であったIT関係セミナーの講師だった有名ブロガーが刺殺された事件で、逮捕された松英光容疑者(42)=福岡市東区=について、福岡地検は10日、精神状態を調べるための鑑定留置を実施することを明らかにした。期間は11日から10月1日までの約3カ月間。 松容疑者は6月24日夜、中央区の起業家支援施設で、ネットセキュリティー関連会社員の岡顕一郎さん(41)=東京都江東区=をナイフで刺して殺害したとして、殺人容疑などで福岡県警に逮捕された。 捜査関係者らによると、松容疑者は、他のネットユーザーを中傷する書き込みを繰り返し、ネット上で「低能先生」と呼ばれていた。ハンドルネーム「Hagex」を名乗っていた岡さんは今年5月、自身のブログで「低能先生」とみられる書き込みについて批判。サイトの運営者側に、アカウントを凍結するよう繰り返し通報していた。 松容疑者は県警の調べに、「アカウント

    Hagexさん刺殺、容疑者の鑑定留置実施へ 福岡地検:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2018/07/11
  • ブログ信じ大量懲戒請求「日本のためと思い込んでいた」:朝日新聞デジタル

    全国の弁護士会に約13万件の懲戒請求が寄せられていた問題の背景には、朝鮮学校への補助金支出などを批判するブログの存在が指摘されている。記述に「あおられた」という当事者たちは取材に、「懲戒請求することが日のためになると思い込んでいた」「洗脳されていた」と話す。 首都圏に住む50代の無職女性は、懲戒請求を繰り返していた一人。元々、政治歴史について明確な考えはなかったが、2015年ごろに「ネットサーフィンで偶然、見つけた」あるブログで、日に住むアジア出身の外国人を非難する記述を読んで変わった。「日人がすぐれていると強調する内容。今思えば、どう読んでも差別をあおっていたが、私は歴史について無知で、『こんな考え方もあるのか』と信じてしまった」と語る。 このブログが取り上げるテーマの一つは、朝鮮学校への補助金支出だった。自治体が補助金を出すことの再考を促した国に対し、全国21の弁護士会が批判の

    ブログ信じ大量懲戒請求「日本のためと思い込んでいた」:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2018/06/25
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

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    s1061123 2017/11/30
  • まさに「銀河鉄道の夜」 朽ちた橋と天の川のコラボ写真:朝日新聞デジタル

    何千もの星が輝く夜空、クレーターがくっきりと見える迫力のある月。ツイッターにアップされる写真は、40万人を超えるフォロワーを宇宙の神秘の世界へといざなう――。そんな写真を撮るのは、宇宙と神話の世界を描くアーティストであり、美しい夜空の写真集も出版しているKAGAYAさん(49)。昨年の七夕にアップした天の川の投稿は、6万件超のリツイート、11・5万件の「いいね」を獲得するなど、話題となった。小学生の頃から月や夜空に魅せられ続けているというKAGAYAさんに、印象に残っている夜空の写真や、星空への思いを聞いた。(聞き手・石川達也) 印象に残っているのは、旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁(北海道上士幌町)と天の川を撮った写真です(ツイッターに投稿され、1・1万件のリツイート、2・1万件のいいねを獲得)。昔は汽車が走っていて、今は一年のうち湖に沈む時期もある橋です。初夏の頃には湖から顔を出していま

    まさに「銀河鉄道の夜」 朽ちた橋と天の川のコラボ写真:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2017/10/10
  • 「悪の秘密結社」仕事してます ショー準備から悪役まで:朝日新聞デジタル

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    s1061123 2016/10/24
  • 三島由紀夫作のラジオオペラ、テープを発見 CD発売へ:朝日新聞デジタル

    55年前に放送された三島由紀夫原作のラジオオペラ「あやめ」の録音テープが見つかったと、TBSホールディングスが16日に発表した。戦後初めて発表した小説「菖蒲前(あやめのまへ)」を自ら書き改めた戯曲をもとにした作品で、CBC中部日放送が企画、放送した。植物や虫が語り出すメルヘンチックな内容で、三島由紀夫文学館の山中剛史研究員は「作家の新たな一面を知る貴重な資料」と評価する。収録されたCDは12月に発売される。 作品は平安時代が舞台。美女菖蒲前と彼女を帝(みかど)から与えられた源頼政を軸に、庭の花や木、ホタルやヒキガエルといった生き物が、2人のことや恋などについて語り出す。山田耕筰の最後の弟子で邦楽にも詳しい作曲家の牧野由多可が曲を付けた。琴や笛、鼓も使われ、声楽家の友竹正則や立川清登(当時は澄人)が参加している。約27分。 1960年11月にCBCが放送し、芸術祭賞を受賞。翌年、TBSも放

    三島由紀夫作のラジオオペラ、テープを発見 CD発売へ:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2015/11/18
  • 関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル

    関西電力で政界工作を長年担った内藤千百里(ちもり)・元副社長(91)が朝日新聞の取材に応じ、少なくとも1972年から18年間、在任中の歴代首相7人に「盆暮れに1千万円ずつ献金してきた」と証言した。政界全体に配った資金は年間数億円に上ったという。原発政策の推進や電力会社の発展が目的で、「原資はすべて電気料金だった」と語った。多額の電力マネーを政権中枢に流し込んできた歴史を当事者が実名で明らかにした。 内藤氏が献金したと証言した7人は、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登の各元首相(中曽根氏以外は故人)。 内藤氏は47年に京大経済学部を卒業し、関電前身の関西配電に入社。62年に芦原(あしはら)義重社長(故人)の秘書になり、政財界とのパイプ役を約30年間務めた。関電の原発依存度は震災前は5割を超え業界でも高く、原発導入を円滑に進めるには政界工作が重要だったという。

    関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル
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    s1061123 2014/07/31
    音声処理が気になる… 全体ではどう話されていたのだろう。