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従来のサプリメントのイメージを覆す、アクティブな「大人」をターゲットにしたサプリメントが今年7月に発売され、話題を呼んでいる。 一見しただけでは、サプリメントとはまったくわからない、黒を基調としたスタイリッシュなパッケージは、日本を代表するプロダクトデザイナーのひとり、秋田道夫さんが手がけたもの。白字で大きく書かれた「96'(クロズ)」が商品名だ。 見た目のインパクトもさることながら、中身も一風変わっている。実はこれ、“Made in KYUSHU”をコンセプトにしたユニークなサプリメントで、原料も生産もすべて純九州産なのだ。 商品を販売するのは、熊本県荒尾市にある有限会社旭製作所。このような斬新なパッケージを採用した理由を聞くと、 「自分の体を気づかいながらも、周囲に健康を意識していると強くアピールしない気づかいを持たれる大人ならではのスマートさ、さりげなさを兼ねそなえた方に飲んでいただ
こんにちは。インテリア情報サイトです! さてこのほどインテリア情報サイトでも告知いたしました、 デザイナー小林幹也氏のショップ「タイヨウのした」 初のイベント "kurashi"秋田道夫×小林幹也 !! に、お邪魔しました! 会場は杉の香りがする無垢板のフローリングに、杉板のテーブル。 "kurashi"をテーマに参加者と主催者が同じ目線で 床にちょこんと座って聞くスタイル。 会場いっぱいに埋め尽くされた参加者。「タイヨウのした」初のイベントは大盛況でした! 今回、小林氏と対談するプロダクトデザイナーの秋田道夫氏は 家電やオーディオ製品から信号機のデザインまで、 幅広く活躍されている方です。 そしてこのイベントトークショーは美味しいお酒と食事付きです。 宮城県産の日本酒(つくりたて)と料理研究家の古田陽子さん調理で お二人のリクエストである大好物 たけのこご飯(秋田氏) ポテトサラダ(小林
formroomOSAKAを開催いたします。 製品の未来を託すメーカー。新たなる製品を思考するプロダクトデザイナー。 実際に新たなる製品を次々と生み出してきたセラミック・ジャパン代表大橋正之氏とプロダクトデザイナー秋田道夫氏をお招きしメーカーとデザイナーとのあり方について対談していただきます。 セラミック・ジャパンの魅力を探る 〜メーカーとデザイナーの幸福な出会い〜 Place:大阪市福島区福島3-1-39 メリヤス会館地下一階 dinner. Time : 2011.4.15 FRI 19:00〜20:30 イベント終了後、同会場で懇親会を行います。 Fee : 一般1,500円 学生1,000円 申し込みはfrosaka@gmail.com およびinfo@kairi-eguchi.comまでお願い致します。 →今回のformroomOSAKAは対談と言う事で、今までと少し違うform
-今後のプロジェクトの予定を教えてもらえますか。 秋田 発売前の内容は話せないので申し訳ないのですが、これからいろいろな製品が発売する予定。ぜひ楽しみにしていてほしいですね。 -例えば携帯電話のデザインはされないのですか? 秋田さんのデザインする携帯電話が見たいと言う人も多いのではないかと思うのですが。 秋田 そんな風に思ってもらえるのは嬉しいですね。もし僕がデザインをするとしたら、年齢を重ねた人だからこそ持てるような、携帯電話を作りたいですね。今、周りを見渡してみると、ほとんどの製品が若い人向けでしょう。デザインは若くなければいけないという考えがどこかにあるようで。高齢者向けの携帯電話もあるにはあるのですが、やたらとボタンや文字が大きかったり、柔らかい形だったり、固定概念に縛られた「優しい」デザインはどうも素敵じゃないんですね。そうではなくて、ある程度の人生を過ごした人でなければ持てない
先日4/18(日)に大阪は淀屋橋の芝川ビルの4Fにて行われた秋田道夫さんのセミナー「やさしいデザインの話3」に参加してきました。 秋田道夫さんは大阪出身のプロダクトデザイナーで、近年のワークとしてはtrystramsや燕三条のtsutsuなどがあります。 今回キュレータをして頂いたLIVES代表の梅さんや友人でインテリアデザイナーの大工さんに誘われて三回目にして初めて参加できました。本当に肩の力の抜けた気さくな方で初対面の僕にも冗談を交えながら名刺交換して頂きました。 会場は50名ほど入る部屋で、外はテラスがあります。秋田さんは本番前にテラスの柵の所で一人で準備運動されていました(笑) 全てを書くと膨大になりますので、大筋のところだけを書きます。 基本的には秋田さんの講演に対する僕のコメントを書いたレポートです。 信号機のデザインにまつわる話 秋田さんは以前から信号機のデザインをされており
文具の祭典、「国際文具・紙製品展」が今年も東京ビッグサイトで開催された。アジア最大級の規模を誇り、今回は世界20カ国から過去最多の600社が出展した。一般の人にあまりなじみのないイベントだが、それもそのはず。このイベントは、「仕入れ/注文」の場であり、入場が雑貨店や文房具店などの小売店事業者に限られているためだ。 せっかく「プロの買い付け人」が集まる場に潜入できるのだから、ここはシロウト目線によるレポートではなく、プロの目線でレポートしたいと思い、プロダクトデザイナー・秋田道夫氏に今回の展示会のガイド役を務めていただいた。 秋田氏はケンウッド、ソニーのインハウスデザイナーを経て独立、70年代後半から第一線で活躍し続けているプロダクトデザイナーだ。彼のデザインによる主な製品として、デバイスタイルのワインセラーやサーモマグコーヒーメーカー、ドウシシャのMAシリーズ、六本木ヒルズ森タワーのオフィ
●新春スペシャル対談「デザインディケイド2010」 | page_01 | page_02 | ●これが人気プロダクトの生産現場だ! Part5 陶磁器に新しい命を吹き込むモノ作りの妙「セラミック・ジャパン」 (愛知県瀬戸市) | page_01 | page_02 | Part4 プライウッドによる自在なデザインが魅力のインテリア「天童木工」 (山形県天童市) | page_01 | page_02 | Part3 高岡銅器の伝統が生きるフラワーベース「ASIWAI」 (富山県高岡市美幸町) | page_01 | page_02 | Part2 古くて新しい、ガラス製品の加工現場に迫る 菅原工芸硝子(千葉県山武郡九十九里町) | page_01 | page_02 | Part1 秋田道夫デザインの文具Primarioシリーズを作る 「take
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