いかにバックアップするか/メールだ/シンクロだ 年月日の日付方式は、1日という単位で情報を扱うことができるため、バックアップがきわめて容易だ、ということも運用上のメリットとしてあげられます。 筆者はこの年月日方式を使って、毎日「昨日」の情報をさまざまな方式でバックアップをとっています。複数のハードディスクでシンクロしたり、メールしたりしています。 1日に手動で扱うファイル数は平均して100前後です。この程度の規模のファイル数や容量であれば、メールするのもバックアップするのも、きわめて短時間に行うことができます。情報にはすべて時刻が入っているので、いつの情報がほしいのか、というのを探すのも容易です。 「違う」こと バックアップは、WindowsをLinuxやメールにシンクロしたりメールしたりアップロードする方式で、複数の完全に異なる方法を選んでいます。どれかひとつだけにしないのがポイントです
![Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性:第12回 自動と手動のバックアップ |gihyo.jp … 技術評論社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/974ff8141260be6abc12ec2130cb6bbe84c70eeb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2008%2F158_lifelog.png)