【手 順】 ① まず、40~50℃程度のお湯をバケツ1杯くらい、排水口に流して下さい。 (※60℃以上や沸騰した熱湯はダメです) 薬液を投入する前に排水パイプ内の汚れを温めておくことで、薬剤の化学反応が良くなり、汚れをよく分解します。 できれば、薬液のボトルをお湯につけておき、薬液自体も温めておくと理想的です。 ↓ ② それから、ボトルに記載の分量より多くの薬液(ボトル1本)を流し込みます。 薬液を多く注いだので、排水トラップの奥へあふれて排水パイプを流れていき、汚れや髪の毛のかたまりのところまで届く可能性が高くなります。 ↓ ③ そそいだら、1時間程度 放置しておきます。 ↓ ④ 放置したら、なべ1杯程度の水を流して作業終了です。 お風呂を使ったときに流れが良くなったかどうかを確認してください。 ※流れが改善されていない場合、水をいっきに流すと排水口からあふれるので、注意して水を注いで下