画像はイメージ - iStock / Getty Images 47都道府県の映画館や劇場等で構成される、全国興行生活衛生同業組合連合会( 以下、全興連)は6日、政府が4都府県に対する緊急事態宣言の延長を検討しているとの各社報道を受け、声明で「一定の制限下の元で緊急事態宣言下でも営業を続ける陳情をして参ります」と発表した。 【動画】映画館における「換気実証実験」動画 全興連では、昨年の緊急事態宣言解除に伴う映画館の営業再開にあたり「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を発表。場内の換気や飛沫に関する実証実験などに基づく改訂を経て、2020年12月1日以降は通常営業を行っており、声明で「そのような対策の結果、興行場の観客席側での感染事例は1件も確認されていないことはご承知の通りです」と説明する。 ADVERTISEMENT そのうえで、現在の東京都の緊急事態措置における
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