12月18日に最終回を迎えた、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。印象的すぎるラストに胸を震わせ、「もう一度最初から観直したい!」という声も上がっている。同ドラマはこれまでも、25回連続でTwitter世界トレンド1位になるほど話題になった作品。一体なぜ、それほどまでに人々は『鎌倉殿』を語りたくなるのか? その魅力について、同番組の大ファンであるコピーライター・糸井重里と、北条義時(小栗旬)と政子(小池栄子)の妹・実衣を演じた宮澤エマが対談。熱いドラマファンと演者が明かす、「もう一度最初から観たくなる!」秘密とは? 「実衣」宮澤エマ×糸井重里による「鎌倉殿にハマる」3つのポイント ●三谷幸喜いわく「全部入ってる」、穏やかならぬホームドラマ ●ネタバレしてるはずなのに誰も知らない…フィクション性の高さ ●主人公“闇落ち”も? 現代にはないダークな部分にハッとする 【POINT1】 三谷幸喜い