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ブックマーク / cyblog.jp (99)

  • 片づけないから、いつまでたっても時間のある生活が手に入らない | シゴタノ!

    皆さんはじめまして! 日より「片づけ」をテーマにコラムを書かせていただくことになりました、お片づけカウンセラーの橋口真樹子です。 普段はセミナーや講演、カウンセリングを通して「片づけスイッチを楽しく入れる」ためのお手伝いをしています。 このコラムでお伝えしたいのは、毎日をスッキリ気分で過ごすためのお片づけ。片づけに対する考え方やちょっとしたコツ、家族との付き合い方など、広く深く書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします! まずは、認める さて、初回のテーマは「片づける時間がない・・・」という実によく耳にする言い訳について。 我が家を気でなんとかしたい!と思うなら、まず手放すべきはこの発想です。 お片づけに限らず、何かがなかなか進まない時、私達はよく「時間がない」と言いますね。 でも当にそうでしょうか? 「今週末は片づけよう!」と思っていたら、人との予定や急ぎの用事が「入

    片づけないから、いつまでたっても時間のある生活が手に入らない | シゴタノ!
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    s1090018 2011/08/31
  • シゴタノ! —    8/5(金)の晩にアップルストアでイベントやります!

    またよしれいさんと佐々木正悟さんとともに、アップルストアでイベントをやらせていただくことになりました。 予定している内容は以下の通り。 またよしれいさんより iPhoneアプリをリリースして10ヶ月たってわかったこと アウトプットの重要性とそのために私が取り組んでいること アプリ、書籍、そして電子書籍へ iOkinawa! 2.0(無料) カテゴリ: 教育, 辞書/辞典/その他 販売元: Ray Matayoshi – Sayobs(サイズ: 4.8 MB) 全てのバージョンの評価: (3件の評価) Fasterous 1.2(¥85) カテゴリ: ライフスタイル, ソーシャルネットワーキング 販売元: Ray Matayoshi – Sayobs(サイズ: 0.4 MB) 全てのバージョンの評価: (7件の評価) NozbeInbox 1.2(¥170) カテゴリ: 仕事効率化, ライフ

  • カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる | シゴタノ!

    最近はオサレなカフェ(サイゼリヤ)とかで華麗にMacBook Airを取り出して華麗に仕事をする、とかそんな事にはまっております。 わざわざコーヒー代を払って、わざわざ職場から移動して、ノートパソコンの小さな画面で作業をして、オサレな気分を満喫できるという事以外は、なーんにもメリットがないような気がします。 でも、はかどるんですよね。不思議なんですが、はかどるんです。 色々と理由を考えてみたら、それなりに納得できるような理由が見つかったりしたので、そんな事をまとめてみようかと思います。 カフェーがはかどる理由はサボり辛いから わざわざちっちゃい画面のノートパソコンを持って、わざわざ場所を移動して、わざわざ余分なお金を払ってまでカフェーに行く理由。それは、結果的にそっちの方がはかどるからです。 敢えてメンドウな事をしておいた方がはかどるという事があるように、あえて「良くない」環境の方がはかど

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    s1090018 2011/07/25
    え?
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    がんばらないほうがうまくいく。 この考え方の難しいところは論理的に説明するのが困難なところ。 「がん […]

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    s1090018 2010/10/09
  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

  • 明日のノマドに開放された窓~ノートPCとiPhoneで自立と自律を手に入れる | シゴタノ!

    By: Lucy Fisher – CC BY 2.0 どうしてオフィスがなくても、会社は機能しているのでしょうか? みんながバラバラに仕事をしていて、そんなことでちゃんとコミュニケーションはとれているのでしょうか? コバーンは、その理由をこう説明しています。 「全員がまじめで、セルフコントロールがちゃんとできている人たちだったから」 そう、セルフコントロールができないタイプの人は、ノマドワークスタイルには向きません。たぶん出勤しなくなったとたんに毎日昼まで寝ているようになり、仕事と遊びの区別もつかなくなって、どんどん自堕落な生活におちいってしまうでしょう。だから、ノマドの実現のためには、まず自律のトレーニングが必要です。 『仕事をするのにオフィスはいらない』(p.27)より 僕自身、フリーランス歴は9年になりますが、誰も見ていない中で、様々な誘惑がある中で、目の前の仕事に打ち込むのは今も

    明日のノマドに開放された窓~ノートPCとiPhoneで自立と自律を手に入れる | シゴタノ!
  • 書いたメモを犬死にさせないたった1つのポイント | シゴタノ!

    毎朝チェックしているブログの1つにgreenzさんがありますが、見つけたその日から感心して毎回注視している部分があります。 それは、 エントリー末尾に設けられている「次、何する?」という“自問セクション”(Next Action)。 これ、シンプルですが非常に強力なトリガーになりますよね。 読む側にとっては、自然と行動が促されますし、 書く側にとっては、書いて終わりではなく、むしろ始まりに過ぎない、ということで、やはり行動に結びつくでしょう。 実はシゴタノ!でも昨日からこっそり始めています。

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    s1090018 2008/08/05
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
  • 時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!

    1.機械的に感情をコントロールするために 小さなこともリストにして習慣づけ 日常生活で習慣化したいことは、どんなことでもチェックリストにしています。「やろうと思っていたけど忘れてしまった」ことを思い出したり、あとになってやり直したりすることは、とても時間のロスだからです。 (中略) いつでも見られる形にしておきさえすれば、忘れてしまってストレスをためたり、「自分は最近たるんでるんじゃないか」などとあいまいに悩むこともなくなります。リストさえ見れば、できているかいないかは即座に判断できます。 著者は、習慣化するためにリスト化したものとして、以下のような例を挙げています。 判断は楽しいか楽しくないかで決める 時間とコストを比較して、費用対効果を考える 仕組み化ができているか 仕事を終えたら、机の上を片づける 水回りをきれいに洗う 器はすぐに洗う 脱いだは揃える こういったことは、いちいち紙

    時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!
  • 読書管理ツール2.0 | シゴタノ!

    読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しいの登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しいの登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数のをまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数のについてまとめて処理する

  • シゴタノ! - 先送りしがちタスクに「早割」を

    Giveaway of the Dayという、ソフトウェア販売サイトがあります。単なる販売サイトとはひと味違う、非常に「そそる」一工夫がほどこされており、これがこのサイトのエッジとなって、人を集めるだけでなく、サイトの目的である「実際に使ってもらう」という行動を促すことに成功している、ように見えます。 さらに、この考え方を応用すると個人のタスク管理、特にタスクの先送りを抑えるうえで役に立ちそうです。 「第一発見者」にならなければ無料権は得られない まずは、サイトの説明。 毎日1ずつソフトウェアを公開 ソフトウェアは公開から24時間以内なら無料使用可能(機能制限なし) 無料なのは、ダウンロードしてから24時間以内にインストールした場合 つまり、インストールしてしまえば、自由に使用可能(商用利用はNG) 翌日になると前日に公開されたソフトウェアは有償販売 ややややこしいですが、要するに無料で

    シゴタノ! - 先送りしがちタスクに「早割」を
  • シゴタノ! - 受信トレイを空に保つための5つのルール

    Five simple rules for keeping an empty inbox 受信トレイを空に保つための5つのルール あちこちで「受信トレイを空にしよう」という声を聞きますが、そのための具体的な方法が5つのルールにまとめられています。ちなみに、この筆者はGmailを使っているようです。 ●現実には受信トレイが空になることはない ●もしあるとしたら、よほど仕事が暇ということだろう ●しかし、空の状態にすることが目指すべきゴールである 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあってはならない 2.返信の済んだメールは、受信トレイにあってはならない 3.知人や業者からの定期的なメールは、自動的にラベルが付くようにする 4.受信トレイは、せいぜい2,3時間に1度のぞけばよい 5.受信トレイのガードを固める(フィルタを更新し続ける) 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあ

  • 始めるべき最適なタイミングと効果的な15の言葉 | シゴタノ!

    When to start 「いつ始めるのがよいか」というセス・ゴーディンのエントリーより。数えてみると全部で17の「何かを始めるのに最適なタイミング」が紹介されていますが…。 ●始めるのに最適なタイミングは・・・、 1.あらゆる万一の事態を乗り切る上で十分なお金が用意できてから 2.新しい技術がマーケットに十分に浸透し、シェア争いが落ち着いてから 3.みんなの関心が薄れないうちに(=シェア争いが落ち着いてしまう前に) 4.身の回りのあれこれを片付けて、集中できる体制ができてから 5.借金を完済してから 6.まだ誰も考えたこともないようなアイデアを思いついてから 7.パテントを取得してから 8.ベンチャーキャピタルから十分な資金調達ができてから 9.政治情勢が自分にとって有利に働くようになったら 10.学位を取得してから 11.考え得るあらゆるプランについて十分に検討を行ってから 12.始

  • 目の前の問題解決には意外な経験が役に立つ | シゴタノ!

    The perfect bed for Getting Things Done 「部屋が狭すぎて理想的なファイルキャビネットを置くスペースが取れない」という状況を逆手に取って、キャビネットの上にベッドをしつらえてしまった、というデザイナーの話。 「これで、ファイリングの悩みも解消」(硬そうなベッドですが…) ●注目すべきは、デザイン発想を他の分野に応用したこと ということで、他にも同じように得意分野をまったく異なる分野でうまく活用している人の事例が紹介されています。 ●Merlin Mann(43Folders管理人) ・Webデザイン、テレマーケター、ロック歌手などの経験を、 Moleskineノートのアイコンデザインに活用 ●David Allen ・奇術師、ウェイター、空手師範の経験を、GTDの開発に応用 ちょっとした経験が予想もしないような形で結実することがある、というわけです。

  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
  • やるかやらないかの判断は瞬間的に下される | シゴタノ!

    Does this “next action” belong someplace else? 「今やるべきことは分かっていても、次にやるべきこと(next action)がきちんと管理されていなければ、全体としては効率よく進まない」ということで、GTDで言うところの“next action”をいかに管理するかについての考察です。 ●“next action”リストに必要以上に居座り続けてしまうタスクがある ●このタスクが居座り続けるために、全体の仕事に悪影響を与える ●原因の多くは、意図せずしてリスト上に間違った置かれ方をしていること ということで、適切な“配置換え”をするための7つのヒントが紹介されています。 1.進め方について検討の余地が残っている 2.すぐに取りかかれる作業になっていない 3.まだ取りかかるタイミングではない 4.自分がやるべきものではない 5.名前が適切ではない 6

  • シゴタノ! - 自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方

    Tips for Mastering E-mail Overload 前回は、書き手の立場から、読み手にとって重荷にならないようなメールの書き方を上記の記事から取り上げましたが、今回は同記事の後半で紹介されている、今度は読み手の立場としての自分がメールに押し潰されないようにするための自衛策で、 1.メールに飲まれない 2.自分にとって負担になるメールを書かせない という2つのアイデアをピックアップしてみます。 1.メールに飲まれない 前回のエントリーについて、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいていましたが、 まさしくその通りで、いくら自分がこういった工夫をしても、メールを送ってくる相手が変わらなけれは、事態は改善されません。 そこで、 ●有無を言わさず、やってもらうようにしなければならない とした上で、相手が“ルール”に従わざるを得ないようなメール読み方を提案しています。

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 「決心する」は動詞ではない | シゴタノ!

    6 powerful “look into” verbs (+ 1 to avoid) この記事では、何かを検討段階から実行段階に移そうとする時に役に立つ6つの動詞と、役に立たない1つの動詞が紹介されています。 まず、役に立つ動詞とは以下の6つです。 1.ネットでざっと調べる(web-research) 2.ブレストする(brainstorm) 3.詳しそうな人にメールする(email) 4.詳しそうな人に電話する(call) 5.タスクとして切り出す(agenda) 6.始める(write) そして、役に立たない動詞とは、 1.決心する 確かに「決心しよう!」と思っても、具体的に何をしたら良いかが分からなければ手も足も出ません。「決心する」はプロセスではなくゴールに過ぎない、ということでしょう。それゆえ「決心する」を「動詞」と呼ばないようにするべし、というのがこの記事の主旨です。 代わり

  • 考える作業を前に進めるために | シゴタノ!

    前回ご紹介した以下の記事は、主にフリーランスライターに向けた、書く仕事に主体的に取り組めるようにするにはどうすればいいか、というテーマで書かれたものでした。 » 50 Strategies For Making Yourself Work でも、視点を少し変えて読み直してみると、「考える作業を前に進める」うえでも役に立つ内容のように思えてきました。 例えば、 1日に1冊を読む(インスピレーションを得るために) 出掛ける際には必ず、メモ帳やテレコを持ち歩き、 思いついたことを漏らさず記録する これは、文筆家に限らず、物量よりもアイデア勝負の仕事に従事している人であれば、採り入れるべき習慣だと言えます。机に向かっていてもアイデアが浮かばなければ、その時間は実質的には仕事が進んだことにはなりません。 むしろ仕事から離れているときに、特に仕事とまったく関係のないところで不意に思い浮かんだアイデア