タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (114)

  • 三軒茶屋の書店で味わう「自分とチューニングを合わせる時間」/twililight | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    三軒茶屋駅から歩くこと約5分。3階建てのビルの階段を上った先に、その屋はある。「階段を上がるごとに日常から少しずつ離陸していくイメージがあって。ほっと一息つける時間を提供したいと思っています」と話すのは、2022年に開店した「twililight(トワイライライト)」店主の熊谷充紘さんだ。店舗ではの販売のほか、カフェ、ギャラリー、イベントを展開している。アイデアの宝庫である書店で働く人々の視点から、その店ならではの特徴やこだわりを紹介する連載。新たな書店の楽しみ方を提案する。 店名には、余計なものこそが人を豊かにしているという思いをのせた ―twililightを立ち上げるに至った経緯は。 2022年3月の開店までは、10年ほどフリーランスとして主に編集や企画を行っていました。トークイベントやライブを企画する中で、元々ファンだった翻訳家の柴田元幸さんに出会い、柴田さんが責任編集を務め

    三軒茶屋の書店で味わう「自分とチューニングを合わせる時間」/twililight | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    s1090018
    s1090018 2023/04/27
  • 『WIRED』日本版・若林編集長「編集者は『売る話』ばかりしてる場合じゃない」

    「編集者は『売る話』なんかよりも、『つくる話』にもっとちゃんとコミットするべきだ」と話す『WIRED』日版の若林恵編集長。雑誌が売れなくなっている理由を「そもそも時代に合った雑誌がつくれなくなっているから」と一刀両断しながら、その背景にある問題について独自の視点で指摘する。 出版社における編集部っていうのは、レストランで言うと仕入れの仕事にあたる部門だと思っているんです。財務上の話で言うと、雑誌編集部は「売上」がつかない部門で、売上は基広告部だったり販売部だったりのアカウントに入るので、編集部は基割り当てられた予算を使うだけなんです。 つまり、そもそもが何かを「売る」部門ではなく、外から何かを「買ってくる」部門。製造業だと仕入れ部ってありますが、それです。 企画はもちろんするんですが、基、あらゆる実製造は、ライター、カメラマン、イラストレーター、デザイナー、印刷所などがやるものなの

    『WIRED』日本版・若林編集長「編集者は『売る話』ばかりしてる場合じゃない」
    s1090018
    s1090018 2017/11/09
  • ネット広告はもう一度「広告」にならないといけない(これ、だいじな話!)

    【前回】「「ネットのコンテンツだから安いよね」というイビツな常識をわれわれは叩きつぶせるか?」という話」はこちら このところメディアは揺れています。それとともに広告も揺れています。揺れても広告はなくなったりはしませんけど、これまでと「あり方」が大きく変わりそうです。 その「これからのあり方」が頭の中でようやく整理できてきたので、今日はそれをみなさんに開陳します。正しいかどうかわかりませんが、方向性としては誤ってはいないと思います。すごくだいじな話なので、よーく読んでくださいね。 ネット広告って、そもそも“広告”なの? 最初はすごーくイヤな話から入ります。特にネット広告を舞台に仕事してきた人は、顔を真っ赤にして怒るかもしれない。でもここから話さないと始まらないので書きますね。 例えばFacebookを眺めていた時、誰かが気になる記事を投稿していたとします。読みたいなと思って開くと、こんなこと

    ネット広告はもう一度「広告」にならないといけない(これ、だいじな話!)
    s1090018
    s1090018 2017/02/23
  • コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】

    『宇宙兄弟』や『ドラゴン桜』など、数々の大ヒットマンガを世に送り出してきた編集者 佐渡島庸平さん。なぜ、佐渡島さんはヒットを連発することができるのか? ※記事は10月29日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 中村:今夜のゲストをお迎えする前にみなさんの近況を聞きたいんですけど、権八さんは手に包帯を巻かれてますが、これは何ですか? 権八:腱鞘炎をこじらせまして。なんでなっちゃったのか、わからないんですけどね。 中村:CMプランナーって腱鞘炎になりづらい職業ですよね。そんなにガリガリ、コンテを描かないだろうっていう。 権八:ただ、プレゼンの直前はちょっと案が多くて。筆圧が高かったりして、10枚ぐらいコンテを描いちゃうんですよ。それが原因かはわからないですけどね。病院に行って注射で治ったんですよ。それから半年ぐらいして、また痛くなりかけて。腱鞘炎ってすごく痛くなるから、その前にまた病

    コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】
    s1090018
    s1090018 2016/12/20
  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
    s1090018
    s1090018 2016/07/26
  • 『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

    「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。(取材日:2016年2月12日) 弱い者いじめは大嫌い ベッキーさんには同情している ——2016年になって以降、多くの話題が『週刊文春』のスクープによってもたらされました。世の中に与えたインパクトも大きかったですね。 (ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫を報じた)ベッキーさんのことは、正直あそこまで激しいバッシングになるとは思わ

    『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳
    s1090018
    s1090018 2016/03/16
  • 店頭で目立つ容器は古い? 花王、キリンがEC専用デザイン #販促会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    アスクルは2月20日、消費者向け通販サイト「LOHACO」で、ビッグデータに基づく消費者分析を行う「ECマーケティングラボ」から、独自商品の販売を開始した。第一弾として、花王の消臭・除菌スプレー「リセッシュ」の限定デザイン3種と、キリンビバレッジの新商品「生姜とハーブのぬくもり麦茶moogy(ムーギー)」を発売した。 いずれのパッケージも、商品の機能や成分を販売ページ中で説明できるEコマース(EC)の特性を生かし、より生活になじむデザインを追求したのが特長だ。

    店頭で目立つ容器は古い? 花王、キリンがEC専用デザイン #販促会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    s1090018
    s1090018 2016/02/24
  • 博報堂DYHD、IDEOに出資 過半数取得も視野に | 広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    IDEOは1991年設立。米アップルの初代マウスやパーム社のPDAなどのデザインで知られるが、近年では工業デザインにとどまらず、教育システムや医療、政府などの分野まで領域を広げている。東京のほか世界に10カ所の拠点があり、600人超が所属する。 IDEOのティム・ブラウンCEO兼取締役社長は、同社がデザインする対象の拡大と、人工知能や遺伝子工学、モノのインターネット化(IoT)など技術の進化を踏まえ、「デザインを取り囲む壁を壊さねばならない。また、異分野の才能とのコラボレーションや、これまでにないレベルのリソース・実行力の拡大が必要だ」と述べ、「kyuに参加する各社と共同で、従来よりも大きな課題に取り組めるようになることは歓迎したい」とした。 ここ数年でIDEOのようなデザインコンサルティング会社を取り込む動きが続いており、2015年にはIDEOと肩を並べるLUNARをマッキンゼー・アンド

    博報堂DYHD、IDEOに出資 過半数取得も視野に | 広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
    s1090018
    s1090018 2016/02/11
  • 星野リゾートはなぜ社員教育にマイケル・ポーターの名著「競争の戦略」を使うのか

    「人的リソース」に価値をおく経営 自分が好きな経営者のひとりに星野リゾートの星野佳路氏がいます。彼が何より面白いのは、経営の教科書をそのまま実践的な社員教育に活かし、社員が「経営の視点」を持つことを重視している点です。 星野氏が目指しているのは、社員一人ひとりがマルチタスクをこなす人的リソースを中心としたビジネス。それは、サービス業では社員の行動こそがブランドの価値創造に他ならないからです。特にホテルのように、その場所ごとに異なった価値提供が求められるビジネスでは、なおさら大事になるでしょう。 経営を単にマネジメントということだけでなく、社員の「行動」に置く考え方は、コンサルティング会社など専門性の高い人的サービスでは当たり前のことです。ただ、星野リゾートが従来と異なるのは、ホテル内のスタッフといったこれまで比較的スキルが低くても可能だと思われていた業務を、「最も顧客に近くて、直接的に価値

    星野リゾートはなぜ社員教育にマイケル・ポーターの名著「競争の戦略」を使うのか
    s1090018
    s1090018 2016/02/07
  • なぜホッチキス水口さんとCENDO宮田さんは「金沢」にオフィスを開設したのか?クリエイターの地方移住を考える

    これまで東京への一極集中だったクリエイティブ業界で、クリエイターの地方移住が増えている。中でも注目を集めているのが、昨年、北陸新幹線が開通した石川県金沢市。クリエイターが移住するための制度を整え、ホッチキス 水口克夫さんも昨年、金沢支社を設立した。そこで、2010年に金沢市に移住し、地方でのオフィス開設の先駆者であるCENDO 宮田人司さんと水口さんの二人に、なぜ金沢を選んだのか、そして地方でクリエイティブな仕事をすること、その土地でキャリアを切り拓く方法について、語ってもらった。 水口克夫 氏(写真左) 株式会社Hotchkiss代表/アートディレクター 金沢美術工芸大学卒、1986年電通入社。2003年シンガタ設立に参加。12年Hotchkiss設立。主な仕事は、サントリー響「若冲」篇、JR東日北陸新幹線開業、森アーツセンター岸斉史 NARUTO展、明光義塾、野村不動産(他JV3社

    なぜホッチキス水口さんとCENDO宮田さんは「金沢」にオフィスを開設したのか?クリエイターの地方移住を考える
    s1090018
    s1090018 2016/01/28
  • 糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”

    「面白くないなぁ」というダメ出しからスタートしたこのインタビュー。業界の内側で競い合い視野が狭くなってしまう広告クリエイターにありがちな状況を、どうしたら抜け出せるのか? 糸井重里さんが、たとえ話を交えながらも率直に教えてくれました。 今回のゲストについて 糸井重里(いとい・しげさと) 1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 長谷川さんのプレゼンは面白くない 長谷川:最初に聞きたいことがあります。きっとたくさん依頼があるなかで、どうして僕のインタビューを引き受けてくださったのでしょうか? 糸井:

    糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”
    s1090018
    s1090018 2015/12/29
  • 才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。古川裕也氏、初の著作『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』(宣伝会議刊)を記念し、前回好評だったコラム「脳のなかの金魚」が全6回で復活。これまで出会ったさまざまな名作映画音楽小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。 今年夏。ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの伝記映画が日でも公開された。 封切り時、見損なっていた。仕事が立て込んでいて。(このような理由のこのような振る舞いが人間を確実に劣化させる)。 羽田―シャルル・ド・ゴール間の機内で、往路復路1回ずつ見た。あのモニターで見るのはいかがなものかというのと、12時間のうち9時間は眠っているので、基、飛行機では映画は見ないのだけれど、今回だけは、我慢できなかったのだ。 実は少し泣いた。飛行機の中で。死ぬほど恥ずかしい。 タイ

    才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
    s1090018
    s1090018 2015/12/17
  • 地域の資産をそのまま生かす エコでヘルシーな“いまどき”ドリンク——炭農家うえの(信級玄米珈琲)

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第3号(2015年5月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 成熟化したと言われる環境下でも、新たな顧客を創造し、市場を創る経営トップがいます。そして、そこには瞬間的に売れるだけでなく、売れ続けるための全社を挙げた取り組み、さらには仕組み化があります。商品戦略、価格戦略、流通・販路戦略、プロモーション戦略に着目し、売れるためのアイデア、仕組みを解説・紹介していきます。 植野 翔(うえの・か

    地域の資産をそのまま生かす エコでヘルシーな“いまどき”ドリンク——炭農家うえの(信級玄米珈琲)
    s1090018
    s1090018 2015/06/05
  • 課題の設定で周囲の巻き込み方が変わる!? 代官山蔦屋書店で「クラウドファンディング」のトークイベント実施

    6月1日、DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて、「社会のためにできること〜クラウドファンディングとコミュニケーションデザイン〜」をテーマにしたトークショーと写真展が行われた。主催は、GREEN FUNDING(ワンモア)と、T-VENTURE PROGRAM(T-MEDIAホールディングス)。 T-VENTURE PROGRAMは、CCCグループがベンチャー企業に提供するパートナーシップ&支援プログラムで、GREEN FUNDINGは、このプログラムの第1回で優秀賞を獲得している。 左から、GREENFUNDING 代表の沼田健彦氏、Teach For Japan代表の松田悠介氏、グッド・エイジング・エールズ代表の松中権氏、電通 コピーライター/プランナーの銭谷侑氏。 会場には、今年2月にクラウドファンディングによって支持が集まって実施された写真展「“好き”

    課題の設定で周囲の巻き込み方が変わる!? 代官山蔦屋書店で「クラウドファンディング」のトークイベント実施
    s1090018
    s1090018 2015/06/03
  • ユーザー目線で考えよう、ここが変だよ「ネット広告業界」

    ネット広告業界には、ユーザー視点で考えれば当然に思えることが、見えなくなってしまう人が意外に多い気がするのは何故なんだろう。そんなことを感じるようになったのは、私がアジャイルメディア・ネットワークの立ち上げを手伝うようになる前のこと。2006年の頃の話です。 特に当時、問題意識を持っていたのが「ペイパーポスト」と呼ばれるブログの広告手法。ペイパークリックがクリック単位でお金を支払うのに対し、ポスト(記事)単位でお金を支払うことからペイパーポストと総称されていたものです。 要は、ブログを持っている人に100~300円で記事を書かせることができる、というサービスで、100万円ぐらい予算があると簡単に数千記事ブログを書いてもらうことができるという分かりやすさから大流行し、数十のさまざまな事業者が乱立しました。 何しろ2007年にはあのヤフーまで、「ヤフーBR+」という名前のサービスで参入してます

    ユーザー目線で考えよう、ここが変だよ「ネット広告業界」
    s1090018
    s1090018 2015/04/15
  • 新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)

    ——月刊『広報会議』では2014年の秋から砂流さんと「ウェブメディア編集部訪問」という連載を展開していまして、もう9回ほどになりますね。 砂流:これまでハフィントンポスト、Aolニュース、LINE NEWS、ねとらぼ、週アスPLUS、@DIME、東洋経済オンラインの編集部にうかがいました。その中のひとつが、日のゲストである朝日新聞の「withnews」です。 ——というわけで、この「ウェブメディアの夜会」第一夜のゲストは朝日新聞「withnews」の奥山晶二郎さんです。宜しくお願いします! 砂流:いまウェブPRの界隈では、当に「withnews」はアツイんですよ!! 奥山:ありがとうございます(笑) 砂流:誌面に書けなかった裏話の数々もあるので、今日は2時間かけてお話していきたいと思います。 ——そもそも、この連載を始めたきっかけとして、「ウェブメディアの編集部と企業の広報サイドには妙

    新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)
    s1090018
    s1090018 2015/04/14
  • ヴィレヴァンの「POP」であやつるMD戦略~お客さまのお買いものスイッチを狂わせる

    【前回コラム】「ヴィレヴァンの「ごちゃまぜ」陳列論~店舗は三次元の雑誌のように」はこちら 今回はヴィレヴァンのPOPライティングについて少々。 ヴィレヴァンでは、店内にある商品に、黄色いPOPカードをとにかく貼りまくります。 人によって差はあると思うのですが、自分が書いたPOPは、数えたわけじゃないけど、おそらく10万枚くらい。その内容もまた通常の小売店で目にするようなPOPとは一線を画します。 なぜそこまでPOPを店内に貼りまくるのか、そしてなぜ内容が通常の小売店とは違うのか。そのあたりを体験談とともに少しだけ解き明かしていきたいと思います。 今回も個人的見解が少なからず含まれることはどうぞご了承ください。 未知との遭遇 感動のクライマックス 私が雑貨の仕入れ担当をしていたときのことだ。 「なんか、おもしろいもんないかな。どうでもいい感じのやつ~」 と心の中でつぶやきながら仕入れカタログ

    ヴィレヴァンの「POP」であやつるMD戦略~お客さまのお買いものスイッチを狂わせる
    s1090018
    s1090018 2015/04/03
  • 交通広告接触後、3割が車内で検索、2割が購入まで行う――ジェイアール東日本企画が調査結果を発表

    ジェイアール東日企画は、昨年9月に「2014年度 交通広告とモバイルの利用実態調査」(第1回交通モバイル調査)を実施し、このほどその調査結果をまとめ、2月26日に発表した。 それによると、交通広告に接触した後、約3割の人が車内で検索を行い、約2割がSNSで拡散、商品を購入していることが分かった。 車内で流行しそうな商品の広告を目にしたらその場でモバイルを使って詳細情報を検索するという行動や、ソーシャルネタになりそうな広告を見かけたら、その場でSNSに投稿する様子がうかがえる。 特に男性20代では、交通広告接触後に「車内で検索」「実際に購入」を起こす率が、全体平均と比べて高かったという。行動を喚起するメディアとしての交通広告の活用が期待される。

    交通広告接触後、3割が車内で検索、2割が購入まで行う――ジェイアール東日本企画が調査結果を発表
    s1090018
    s1090018 2015/03/03
  • ヴィレヴァン「逆理」の仕入れ術~無理でしょ、いや無理じゃない

    【前回コラム】「ヴィレヴァンの「屋台の焼きそば理論」 猥雑で活気に満ちた空間づくり」はこちら こんにちは、ヴィレッジヴァンガードの関戸です。今回は、私が店長になりたての頃のエピソードを交えながら、ヴィレヴァンの原動力である「仕入れ」はどのように行われているのか、その辺を解き明かしていきたいと思います。おそらく世の中の小売チェーンの中で最も違う部分がここなのかもしれません。今回もまた個人的な見解が少なからず含まれることはご了承ください。 横浜の観覧車とジェットコースター お台場店からまた下北沢店へ戻り、アルバイトのリーダーとして働いていたとき、マネージャーから声をかけられた。「来月から横浜よろしく」。シンプルな辞令である。横浜みなとみらいの観覧車横にある店舗の店長を任されることになった。「横浜やばくて、3カ月で売上改善できなかったら閉店しようかと思っているんで頼むね」「はっ、はい」「まあ、そ

    ヴィレヴァン「逆理」の仕入れ術~無理でしょ、いや無理じゃない
    s1090018
    s1090018 2015/02/26
  • ヴィレヴァンの「屋台の焼きそば理論」 猥雑で活気に満ちた空間づくり

    【前回コラム】「カルチャーへの階段~ヴィレヴァンの品揃えについてうんぬん」はこちら 今回は、ヴィレジヴァンガードの空間理論のお話。理論っていうほど大それたものではないのですが、独特の空間づくりは何を意図してやっているのか、そのあたりを今日は解き明かしていきたいと思います。売場づくりやPOPの話も少々交えながら話を進めていきます。前回同様、当社はノウハウや考え方に属人性が強いので個人的な見解が少なからず含まれるかもしれませんがそこはご了承ください。 踊るゆりかもめ線~お台場 民族大移動 入社して少し時が経ち異動の話が来た。アルバイトだってガンガン異動する。下北沢店からお台場店へ異動だ。お台場の観覧車横にあるヴィーナスフォートオープンのタイミングだったと思う。当時、どのタウン誌もお台場を取り上げた。どれを取っても同じ内容に見えるほど、過剰なまでに特集が組まれた。そんな加熱気味のメディアに比例し

    ヴィレヴァンの「屋台の焼きそば理論」 猥雑で活気に満ちた空間づくり
    s1090018
    s1090018 2015/02/09