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ブックマーク / www.creators-station.jp (3)

  • まず、「そうですね」って言え。

    プロデューサーとして駆け出しで売り出し中のころ、 カンヌ広告祭に行く機会に恵まれました。 カンヌに着いてホテルのロビーにいたら その当時メチャクチャ売れてて、いい仕事していて、威張っている感じの 他の会社の名物プロデューサーに声をかけられました。 「おう、お前が櫻木か、最近名前聞くなあ、生意気なんだって?」 プロダクションのプロデューサーは、実は他社のプロデューサーとの 横のつながりはあまりありません。 引き抜きやプロダクション間の移籍の疑いがかけられるし いろんな機密を持っているので、他の会社の人と仲良くするのは よくないとされていました。 コンプライアンスにうるさくなった今でもそうですが。 そういう意味で、他社のプロデューサーの話を聞ける機会は 飲み屋でたまたま出会うか、日から遠く離れたカンヌ広告祭ぐらいしかありませんでした。 カンヌでのプロデューサーの役割は、建前は広告の勉強ですが

    まず、「そうですね」って言え。
    s1090018
    s1090018 2018/08/30
  • あの人に会いたい ::: クリエイターズステーション

    今年もまた、大手広告会社から実力あるクリエイターが独立しました。その名は、斉藤賢司さん。お名前だけでは「?」の人も多いでしょうが、手がけた作品を見れば、どれもこれも「!」のはず。大きなキャンペーンをいくつも成功させた、博報堂の看板クリエイターのひとりです。独立して設立した会社は、「ホンシツ株式会社」。インパクトある名前ですね。やろうとしていること、なんとなくわかるような、わかった気になるともっと深い意味があって「やられた」と言わされるような・・・。少なくとも一度聞いたら忘れられないし、「どんな意味が?」と話を聞きたくなってしまう。さすが、すでにこちらの気持ちは、しっかり捕まえられているのか・・・。なんてこと考えている暇があったら、直接聞いてみようという感じのインタビューでありました。 博報堂でしてきたのは、いわば、企業コミュニケーションやブランディングのゴールの段階でCMやグラフィック広告

  • 風雲会社伝 ::: クリエイターズステーション

    今回は、少々異色の会社に登場願う。簡潔に言うと個人事務所、あるいはひとり有限会社。どんな事業を展開しているかという質問は、代表取締役の大橋悦夫さんがどんな仕事をしているのかと同義の質問になる。だけど、やっていることがなかなかに面白い。個人事務所だからと、侮ることなかれ。まず、http://cyblog.co.jp/でサイバーローグ研究所のHPに飛び、トップの右上にある「仕事を楽しくするブログ」のリンクをクリックしてみてほしい。そして行き着く「シゴタノ!」は、大橋さんが毎日更新しているブログ。こんな詳細なノウハウを開陳していいものなのだろうか?というくらいの内容が、毎日サクサクとアップされている。当然のように目をつける出版社が現れ、「シゴタノ!」の内容はシリーズで出版されることにもなった。やっていることは、「仕事を楽しくする」ための様々なこと。商品は、それにまつわるあらゆるもの。つまり、可能

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    s1090018 2006/02/16
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