2/22 おしらせ「営業再開について」
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時のサマータイム導入案に対し、新日本スーパーマーケット協会と日本加工食品卸協会(日食協)は、農林水産省に提出した影響調査報告で実施取りやめを求めた、と、2018年8月29日付の食品新聞が報じている。 「サマータイムやめて」 食品流通業界、実施案に悲鳴(食品新聞2018年8月29日付、Yahoo!ニュース掲載) システムや生鮮食品管理などへの支障が大きい、というのが主な理由だ。 また、食品事故の可能性についても指摘している。 新日本スーパーマーケット協会は当該文書の中で「サマータイム移行日に期限を『×月×日××時』と定めている食品の安全性を確保できない」とするなど、足の早い消費期限商品で起こり得る食品事故の可能性にも言及している。 出典:「サマータイムやめて」食品流通業界、実施案に悲鳴(2018年8月29日付食品新聞、Yahoo!ニュース掲載)
こんにちは。川野優馬といいます。 ちょうど7月で、リクルートを退職し、LIGHT UP COFFEEを法人化してから2年が経ちました。 この機会に、リクルートでの経験や、起業への思いを整理してみたいと思います。 仕事の仕方を学びたくて入ったリクルート もともと大学生時代に吉祥寺にオープンしたLIGHT UP COFFEE。 素材にこだわったコーヒーを広めて、生産者も消費者も豊かになるサイクルを作りたい、との思いで、とにかく美味しさと向き合っていました。 美味しいコーヒーを通して日常を明るくする(=LIGHT UP)がコンセプトです。 そのままコーヒー一本で進んでもよかったものの、大きく何かを動かすことの実像が何もない状態だった僕は、社会経験も積みたいと思って、気になる企業の面接にいくつか挑みました。 その中で1社、商社やコンサルの面接に比べて、圧倒的に刺激的な面接だったのがリクルートでした
2012年に日本初のフリマアプリ『フリル』をつくって6年、2016年に楽天にEXITしてもうすぐ2年が経とうとしている。少し時間ができたので、その間に学んだ色々なことを書き残しておこうと思う。 まずは僕自身の経験を通して、デザイナーが「スタートアップを創業する」というキャリア選択について記したい。これは起業を勧めるものではなく、あくまで個人的な手記ではあるけれど、学生や若手デザイナーの参考になれば嬉しい。 目次1. 新しいキャリアの選択肢 2. スタートアップの魅力 3. 創業時に必要なこと 4. どんなことをやっていくのか 5. EXITのあとで思うこと この記事は移転しましたnoteから独自ブログに移行しました!記事の全文は👇のページでお読み頂けます。
プロデューサーとして駆け出しで売り出し中のころ、 カンヌ広告祭に行く機会に恵まれました。 カンヌに着いてホテルのロビーにいたら その当時メチャクチャ売れてて、いい仕事していて、威張っている感じの 他の会社の名物プロデューサーに声をかけられました。 「おう、お前が櫻木か、最近名前聞くなあ、生意気なんだって?」 プロダクションのプロデューサーは、実は他社のプロデューサーとの 横のつながりはあまりありません。 引き抜きやプロダクション間の移籍の疑いがかけられるし いろんな機密を持っているので、他の会社の人と仲良くするのは よくないとされていました。 コンプライアンスにうるさくなった今でもそうですが。 そういう意味で、他社のプロデューサーの話を聞ける機会は 飲み屋でたまたま出会うか、日本から遠く離れたカンヌ広告祭ぐらいしかありませんでした。 カンヌでのプロデューサーの役割は、建前は広告の勉強ですが
同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったいどんなものでできているのでしょうか。 子ども時代から現在に至る足取りをうかがう ちいさな連載です。 最初にご登場いただくのは、ずっと憧れていた 漫画家のヤマザキマリさんです。 インタビューはほぼ日の菅野がつとめます。 ── 「ふつうでないこと」を気にしても、 それが霧のように消える、とは? ヤマザキ 「ふつうでないこと」は やはり気になってましたけど、 かといって先生やまわりの人が 「あなたは変だから直しなさい」 なんて指摘することもありませんでした。 ただ私が自主的に、 自分たちはほかの子どもとは違うんだなと 思っていただけのことで。 でもその気持ちは、 母親とかかわっているうちに、なんだかもう 霧のように消えてしまうんです。 母にも私にも、自分たちのありかたに対して うしろ
界隈では「ソーシャルゲームはガチャで派手に儲けている」と耳にするし、それは事実らしい。しかし、私はお金のあまりかからない部類のソーシャルゲームを、あまりお金のかからない遊び方で遊んでいたので、「射幸性」だの「依存性」だのと言われてもイマイチ実感が乏しかった。 『FGO』にしてもそうで、ガチャは初期投資の金額だけで十分と感じていた。メインストーリーを進めるにつれてサーヴァント*1がどんどん強くなり、★1~★4のサーヴァントもちゃんと活躍してくれるおかげで詰まる気配が無かった。そのうえ、ストーリーが進むと聖晶石*2がどんどん手に入り、戦力が増強できる。 「メインストーリーで得られる聖晶石と、ごく稀に出てくる★5サーヴァントがいれば、とりあえずゲームストーリーを進めるには問題ない。だから『FGO』は無課金~微課金で完結できるゲームだ。めちゃくちゃ課金してガチャを回している人達は、どこかおかしな遊
人はSNSで自分の政治的な立場に近い意見ばかりを読みがちで、異なる立場の意見を継続的に目にすると、それを受け入れるのではなく、かえって自分の立場に凝り固まるという研究結果がアメリカで発表されました。 それによりますと、実験では、保守的な共和党支持者たちとリベラルな民主党支持者たちに、ツイッターで、それぞれ反対側の政治家などの書き込みを1か月にわたって毎日読んでもらいました。 そのうえで政治的な傾向に変化があったかを調べたところ、双方とも、反対の立場を受け入れる傾向は見られず、とくに共和党支持者たちはかえって自分の意見に凝り固まる傾向が見られたということです。 研究グループは、こうした結果の理由はわからないとしながらも、「SNSで異なる立場の意見を伝えようという試みは、逆効果だ」と結論づけています。 アメリカでは、トランプ大統領の登場以降、政治的な分断が深まっているだけに、今回の研究結果は、
著者は有名なNetflix Culture Deck(NETFLIXの企業文化や行動規範を定めたカルチャーガイド)をリード・ヘイスティングスと一緒に書き上げた元CTO(最高人事責任者)のパティ・マッコード。 NETFLIXといえば、無制限休暇、人事考課の廃止、報酬レベルの高さなど大胆な施策が有名ですが、どのようにして最高の人材を惹きつけ、最高のチームを作り上げているのか3つのポイントでまとめました。 1. 優秀な人材のみを採用する実感値でもありますが、優秀な人材を採用するためには、優秀な人材“だけ”を採用しなければなりません。優秀な人材にとって、優秀な人材と働けることが何よりのインセンティブだからです。 自社でもよく話をしますが、自分よりも優秀な人を採用することにこだわり続けないと、チームの魅力は一気に低下していってしまいます。 NETFLIXは最初から優秀な人材“だけ”を採用できていたわ
ナガオカケンメイ+D&DEPARTMENT PROJECTによる、ロングライフデザインを研究する連載コラム。今回はオムロンの「電子体温計 けんおんくん」を取り上げる。プロダクトデザイナーの柴田文江氏のデザインで大ヒットを記録したが、その成功は社内一丸となる開発体制によるものだった。 オムロン ヘルスケアは、オムロン傘下の健康・医療機器メーカーだ。血圧計をはじめ、体重体組成計や活動量計・歩数計、体温計、電動歯ブラシなど、家庭用・医療用機器と健康管理ソフトウエアを開発・販売している。体温計の歴史は、1972年に発売した医療機関向け電子体温計が始まりだ。その後、家庭用の電子体温計を開発し、2004年にプロダクトデザイナーの柴田文江氏がデザインした予測式の「電子体温計 けんおんくん」が大ヒット。初年度は、67万8000本販売した。それを機に電子体温計のラインアップを増やし、現在販売している商品の8
「ほぼ日手帳2019」の発売を前に、 糸井重里へのインタビューをご紹介します。 「本気でほぼ日手帳を使う人」として 1年を過ごした糸井重里が、 改めて気づいたことを語ります。 ひとりで考えるとき、 ほぼ日手帳を広げている。 この一年は、じぶんがほぼ日手帳の 本気のユーザーになってみようと思った年でした。 ぼくはもともと、 誰よりもライトユーザーの味方でいたかったんです。 ほぼ日手帳のいいところはわかっていましたが、 根を詰めて使っている人ばかりを紹介していると、 「私は使いこなせません」 という人が落ち込んでしまいます。 だからぼくは「そりゃあそうだよね」と 言える立場にいたかったんです。 「すっごいんだよ!」と過剰に勧めるよりも 「気楽に持って歩いてよ。財布がわりにもなるしさ」 みたいな立場でいたほうがバランスも取れますしね。 決まった使い方をしなくてもいいや、 という姿勢をしばらく続け
音楽ランキングのオリコンは8月29日、「CD」「デジタルダウンロード」「ストリーミング」の3要素を合算した『オリコン週間合算ランキング』を開始することを発表した。開始予定日は12月19日。同時に『オリコン週間ストリーミングランキング』の発表も開始する。 オリコンでは、本年5月21日付のリリースにおいて、「本年10月より『週間CDランキング』と『週間デジタルランキング』を合算した『オリコン週間合算ランキング』の発表を開始する」旨を発表していたが、その後の進捗により「定額制オンデマンド型音楽配信サービス(「ストリーミング」)」のデータについても集計・合算ができるはこびとなり、当初の予定を変更し、12月から3要素を合算した『オリコン週間合算ランキング』および『オリコン週間ストリーミングランキング』を公開することとした。 概要は以下のとおり。 ■集計期間:毎週月曜日から日曜日 ■公開ランキング/開
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