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ブックマーク / www.japandesign.ne.jp (56)

  • デザインチームminnaの設立10周年記念イベントが、10月21日から開催 - デザイン情報サイト[JDN]

    デザインチーム「minna(ミンナ)」の設立10周年を記念したイベント「minnaとみんなのハッピー祭~10th anniversary event~」が、渋谷ヒカリエ「8/ CUBE1.2.3」、「8/COURT」で10月21日から27日まで開催される。 “デザインをみんなの力にすること、ハッピーなデザインでみんなをつなぐこと”を掲げ、活動してきたminna。イベントは設立10周年に際し、これまでのつながりと縁に感謝する感謝祭として、見るだけの一方的なデザイン展ではなく、“さまざまな「みんな」に楽しんでもらいたい。デザインを通して新たな繋がりも生まれる場にしたい”という想いから、あえてデザイン展ではなく、誰でも参加しやすい「祭」という形態を模したイベントを行うという。 会場では「ハッピー祭」にちなんだ新作プロダクトやプロトタイプの発表、過去10年分のアーカイブ展示、そし

    デザインチームminnaの設立10周年記念イベントが、10月21日から開催 - デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2019/09/30
  • アイデアの神様にサヨナラ - minnaとみんなの話 - デザイン情報サイト[JDN]

    こんにちは。minnaの長谷川です。 最近は、大学や専門学校で授業をすることや、トークショーなどにお声がけいただく機会が多いのですが、その際に、ほぼ100%と言っていいほど聞かれるド定番の質問があります。 「アイデアを出すコツってありますか?」 「アイデアが尽きることはないんですか?」 など、アイデアを発想することについての不安や苦手が垣間見られる内容です。多くの人が気になるアイデア誕生~活かし方について、今日は書いてみようと思います。 「なんとなく感じたこと」はアイデアの原石かも? まず、アイデアというものは突然閃き、空から降ってくるようなものだと思っている方も少なからずいるようですが、残念ながら僕はそんな奇跡に遭遇したことはありません。 いつかアイデアが降ってくるだろうという運にまかせて仕事をして、もし天に見放されてしまったらすべておしまいです……。そんな博打をするほど勇気はないので、

    アイデアの神様にサヨナラ - minnaとみんなの話 - デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2019/09/20
  • ロングライフデザインの“まわり”にある、さまざまなことがらを紹介。D&DEPARTMENTの新雑誌『d news』が創刊 - デザイン情報サイト[JDN]

    ロングライフをテーマに、暮らしや観光をデザインの視点で見つめ直す「D&DEPARTMENT」が、ロングライフデザインマーケットを健やかに継続・発展していくための雑誌『d news(ディ ニュース)』を6月20日に創刊する。 同誌は、D&DEPARTMENTが2009年から制作しているデザイン目線のトラベルガイド『d design travel』で取り上げた人や場などのその後の活動や、長く愛されているロングライフなブランドの新製品情報、愛用している人たちの声などを伝えていくというもの。 ロングライフデザインの“まわり”にあるさまざまなことがらを紹介し続け、メーカーや生活者、販売者と一緒に、ロングライフデザインを取り巻く環境とそのマーケットの、健やかな継続と発展を目指す。 創刊号は『d design travel』岐阜号の再特集、新シリーズ「もののまわり」ほか、総ページ数は100ページ。また、

    ロングライフデザインの“まわり”にある、さまざまなことがらを紹介。D&DEPARTMENTの新雑誌『d news』が創刊 - デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2019/06/04
  • 「コンテンツは心に刺さったら抜けない」。これからのアニメに求められるデザインとは?-有馬トモユキ×三宅陽一郎 - 「つくる」の前の「つくりかた」 - デザイン情報サイト[JDN]

    「つくる」の手前にある“なにか”、もっと言えば「つくる」を続けるために必要な“なにか”……と書くと少々硬くなってしまうので、わかりやすくいうと、クリエイターはなにを考えながら(あるいは迷いながら)アイデアをカタチにしていくのか?……をのぞき見る新連載【「つくる」の前の「つくりかた」】がスタートします。 アドビのツールを駆使するクリエイターを中心に、ひとつのテーマに対して異なる視点からざっくばらんに語りつくす対談企画、第1回のテーマは「アニメに必要なデザイン、アニメが求めるデザイン」。 グラフィック、Web、UIなど複数の領域におけるデザインとコンサルティングに従事し、TATSDESIGN名義でも活動する日デザインセンターの有馬トモユキさんと、大手ゲーム会社でデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事する三宅陽一郎さんにお話をうかがいました。度を超えたアニメへの愛が溢れる対談です!

    「コンテンツは心に刺さったら抜けない」。これからのアニメに求められるデザインとは?-有馬トモユキ×三宅陽一郎 - 「つくる」の前の「つくりかた」 - デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2018/04/28
  • 60点以下の仕事はなくなる。深津貴之&drikinが語る「デザイナーの新しい働き方」 - デザイン情報サイト[JDN]

    東京・青山のTHE GUILD(以下、ギルド)オフィスに集まった2人のクリエイター。かたや、ユーザーエクスペリエンス(UX)の設計やコンサルティングを手がけ、ピースオブケイク社のCXO(Chief eXperience Officer)にも就任した、ギルドを主宰する深津貴之さん。一方、サンフランシスコ在住のソフトウェアエンジニアで、ガジェットを自腹で散財しつつ日々の生活を動画で発信するYouTubeチャンネル「DRIKIN VLOG」も人気のdrikin(以下、ドリキン)さん。先日ラスベガスで行われたAdobe MAXに参加した2人が、更新されるテクノロジーとクリエイティブの関係から「新しい働き方」について語る。 新しいカタチの組織「THE GUILD」 ドリキン:まず深津さんが主宰する「ギルド」からして新しい働き方だと思うんですが、そもそもギルドはどういった組織なんですか? 深津:フリー

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    s1090018 2017/11/17
  • 二兎を追うもの三兎を得る? - minnaとみんなの話 - デザイン情報サイト[JDN]

    こんにちは。minnaの長谷川です。 5月9日「メイクの日(5月=May / 9日=ク)」で、minnaは法人設立4周年を迎え5年目に突入しました。早いもので、創業からカウントすると9年目になります。当にたくさんの素晴らしいご縁によってminnaは支えられています。日々感謝の毎日です。みなさまありがとうございます! 今回のコラムは、僕らが創業当初から掲げている活動コンセプト「みんなのために(for everyone)、みんなのことを(borderless design)、みんなでやる(partnership)」の中から「みんなのことを=borderless design」について、少し深く掘って書いてみようと思います。 肩書きから解放されてみる グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナーなど、「デザイナー」という職業を示す言葉の前に、専門性を表現するための言葉を付

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    s1090018 2017/06/16
  • おせっかいのススメ - minnaとみんなの話 - デザイン情報サイト[JDN]

    はじめまして。minnaのボスこと、角田です。 minnaは、角田と長谷川の共同代表の会社ですが、一応、私の方が社長です。はい、皆さまのお察しの通りの関係性です。決して私が尻に敷いているのではなく、世界平和ために、長谷川が自ら敷かれに来てくれているということだけは強く申し上げておこうかと思います(笑)。 3月は、出会いと別れに加え、花粉のトリプルパンチで涙が絶えない季節ですね。涙が出てしまうような感動的なお話し…ではないのですが、今回は私たちminnaの仕事のスタンスについて書いてみようと思います。 ※minnaって誰?と思われた方は、是非初回のコラム「わからないことは分解してみる」をご覧ください。 https://www.japandesign.ne.jp/column/minna-201701/ 素直だけがいい子とは限らない 仕事を依頼通りに忠実に進めることは、当たり前なことのように感

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    s1090018 2017/03/24
  • 「家にあるものでつくる」発想法 - ブルーパドル思考 - デザイン情報サイト[JDN]

    こんにちは、佐藤ねじと申します。デザイナー・プランナーとして活動しています。面白法人カヤックというデジタルコンテンツの制作会社から独立し、2016年7月にブルーパドルという会社を設立しました。 ここでは、僕の偏った「変な」発想法をシリーズ化して、ご紹介したいと思います。今回が2回目の更新となります。 クリエイターの方に向けて書いた、第1回目の記事「何がコンテンツになりうるか」発想法は、意外にもNewsPicksでたくさんのコメントをいただき、ビジネス系の方々に届いたことに驚いております。けっこう伝わるものなんだなぁ……と勉強になりました。 ただPVやいいねの数を意識すると、どんどん媚びた感じになってしまうので、今回もまた、自己流のニッチな発想法をご紹介できればと思います。 子供が生まれて、土日の作品づくりができなくなった 僕の会社員時代は平日フルタイムで仕事があるため、個人制作は土日にしか

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    s1090018 2017/02/23
  • WEB技術の進化が導き出した、iOS10以降の新しい映像表現 - Webディレクターの未来 - デザイン情報サイト[JDN]

    世界的に驚かせるような高い技術じゃなくても、アイデアや技術の掛け算が新しい作品を産み出していく、面白法人カヤックの天野です。 今回で第2回目です。再び映像が注目を集めていますね。インターネットの技術も発達して、いつでもどこでも映像を見ることができるようになった時代、スマートフォンさえあれば、誰だってすぐにでも映像監督ができる上に、自らが発信する側の放送局にだってなれる。何にでもなれて、何でも挑戦できる時代だからこそ、新しい難しさが私たちクリエイターを悩ませているように思います。 インタラクティブ性が求められる、iOS10以降の表現 さて、今回はWEBと映像についての可能性の話です。映画「ぽっぴんQ」の主題歌を担当している、QUESTYのミュージックビデオの制作にTHINKRの針谷(建二郎)さんからお声がけいただき、テクニカル・ディレクターとして参加しました。 他分野の方との話し合いやモノ作

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    s1090018 2017/02/23
  • わからないことは分解してみる - minnaとみんなの話 - デザイン情報サイト[JDN]

    はじめまして。 minna(ミンナ)の長谷川と申します。 minnaは、角田真祐子と長谷川哲士を中心としたデザインチームです。武蔵野美術大学を卒業して1年後の2009年に設立、2013年に法人化しました。手がけているデザインの領域は多岐にわたり、自動車のコンセプト開発から、ふんどしブランドのデザイン、自治体とのまちづくりプロジェクトまで、かなり幅のあるお仕事をさせてもらっています。 このコラムは、シラフでも無駄にアツい長谷川と、ウチのボスで切れ味の鋭い(愛のある毒舌の)角田が楽しく書いていきます! デザイナーになりたい学生さんや、既にデザイナーだけど、これからのデザイナーってどうあるべきなのかが気になる人。デザインにちょっと興味があるだけの人はもちろん、自分はデザインとは縁がないなあと感じている人も含めて、みんなに届くコラムになりますように! 自己紹介を兼ねてminnaを分解してみる そも

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    s1090018 2017/01/25
  • 「何がコンテンツになりうるか」発想法 - ブルーパドル思考 - デザイン情報サイト[JDN]

    こんにちは、佐藤ねじと申します。デザイナー・プランナーとして活動しています。面白法人カヤックというデジタルコンテンツの制作会社を独立し、2016年7月にブルーパドルという会社を設立しました。 このコラムでは、僕の偏った“変な”発想法をシリーズ化して、ご紹介したいと思います。 最近『超ノート術』(日経BP社)という情報収集・発想法に関するを出す機会がありました。こちらは広い層の方が読むなので、偏っていない“まともな”ノート術や発想法についてまとめたつもりですが、JDNの読者層はクリエイター関連の方が多いので、もう少し尖った話にしていきたいと思います。 ブルーパドル思考って何? ビジネスの世界では、新しい市場のことを「ブルーオーシャン(海)」と表現しますが、それは簡単に見つけられるものではありません。それに対して僕たちは、「小さいけど新しいアイデア」をたくさん見つけていこうと考えています。

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    s1090018 2017/01/11
  • 3つを掛け合わせることで生まれるもの - Webディレクターの未来 - デザイン情報サイト[JDN]

    はじめまして、面白法人カヤックのWebディレクター天野清之です。 世界的に驚かせるような高い技術でなくても、ちょっとした技術の掛け算が新しい作品を産む。演出を覚えれば普通の技術も違った表現に見えてくる、そう考えて日々制作に取り組んでいます。 私はカヤックに転職して7年目になります。WebディレクターがWebサイトの仕事をするのは普通のことですが、最近ではそれ以外の仕事もたくさんお声がけいだいています。Web技術を他の分野に取り込んだり、その逆で他の分野から学んだり身につけたりしたことを業のWebサイト制作に取り入れたり、双方向に循環させることで新しい発見も多くあります。そうした経験や発見について、今後お話をさせていただこうと思います。 自分の分野と他の分野を組み合わせて面白いものをつくることが好きで、個人制作活動で洋服と自分の知識を組みわせて何かつくってみたいなと思いまして、2014年1

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    s1090018 2017/01/11
  • デザインアートの情報サイト[JDN]ジャパンデザインネット

    つくる、使う、考える人のデザイン情報サイト「JDN」。デザインをキーワードに、国内外のニュース、インタビュー、注目のデザイナー紹介、イベント情報など、デザインを“もっと近く”する情報を発信しています。

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    s1090018 2017/01/11
  • 小さなブルーオーシャン「ブルーパドル」を探して、佐藤ねじが目指す狭いようで意外と広い世界 - デザイン情報サイト[JDN]

    面白法人カヤックから佐藤ねじさん(以下、ねじさん)が独立……Web界隈というかデジタル業界が、そのニュースでちょっとざわついのたのは7月のことだった。それもそのはず、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri」ではグッドデザイン賞BEST100を、「しゃべる名刺」ではYahoo! Creative Award個人部門グランプリを受賞するなど、これまでも数々の賞を獲得し、カヤックの「面白(おもしろ)」の部分を伝えてきた存在だからだ。ねじさんの表現の真髄は“スキマ”の探求。空いている土俵で勝負するという考え方のもと、Webやアプリ、デバイスの領域で作品づくりをおこなってきた。 新しいデジタル技術を使いつつも、どこかユーモラスなアウトプットで注目を集めてきたねじさんが、「kocri」をはじめ「ダンボッコ」や「2020 ふつうの家展」など、数多くの仕事を共にしてきたディレクターの深津康幸さんと立ち上げたの

    小さなブルーオーシャン「ブルーパドル」を探して、佐藤ねじが目指す狭いようで意外と広い世界 - デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2016/09/21
  • デザインのチカラをみんなのチカラに-minnaインタビュー(1) - デザイン情報サイト[JDN]

    「minna(ミンナ)」は、デザイナーの角田真祐子と長谷川哲士を中心とするデザインチーム。公私ともにパートナーの二人は、2009年の設立以来、グラフィックやプロダクト、空間などのジャンルを問わず、商品や企業のブランディング、地域関連のプロジェクト、イベントプロモーション、車のコンセプト開発など、数多く手がけている。この多岐にわたるプロジェクトを手がける彼らは、いったいどういった形で仕事に関わり、思考して、クライアントと向き合っているのか?自らを「おせっかい」と称する「minna」のおふたりの仕事への情熱に迫る。 デザインが全く足りていない現状を変えていきたい − まずは、「minna」結成の経緯について教えてください。 長谷川:僕らは武蔵野美術大学の同級生で、僕が工芸工業デザイン学科、角田は空間演出デザイン学科出身です。僕の猛烈なアプローチで付き合いはじめて(笑)。在学中は一緒に仕事をする

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    s1090018 2016/04/18
  • 食と技術とおもてなしで、スマイルズ×デンソーが「大地の芸術祭」に新しい価値をもたらす取り組みに挑戦 | デザイン情報サイト[JDN]

    JDNトップ > エディターズノート > 技術とおもてなしで、スマイルズ×デンソーが「大地の芸術祭」に新しい価値をもたらす取り組みに挑戦 アート 写真 グラフィック インテリア プロダクト 建築 映像 WEB クラフト 雑誌・書籍 ファッション フード テキスタイル 「Soup Stock Tokyo」を運営する株式会社スマイルズが、QRコードや産業ロボットの開発で知られる株式会社デンソーの技術協力を得て、7月26日から開幕する「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ 2015」(以下、「大地の芸術祭」)にアーティストとして作品を出品する。タイトルは「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」。 芸術祭における「」の重要性が年々高まっているので、地産の素材を使用したスープが提供されることにはまったく違和感はなかったが、アーティストとして作品を出品するということの意味がにわかに理解

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    s1090018 2015/07/25
  • ライゾマティクス・齋藤精一 「建築~広告を経て、ライゾマティクスの立ち上げまで」 | デザイン情報サイト[JDN]

    東京・恵比寿を拠点に活動する「ライゾマティクス」は、インタラクティブな広告プロジェクトや先鋭的なメディアアート作品で注目されるクリエイター集団。コマーシャルとアートを両立する稀有な存在だ。代表取締役社長の齋藤精一氏は、デザインやアートの力を使い、「六木アートナイト」や「MEDIA AMBITION TOKYO」などのアートプロジェクトを推進役として知られる存在。市民が参加できる場所と仕組みを創りあげる手腕には学ぶところが多い。オリンピックイヤーの2020年に向けて彼の挑戦を聞いた。 「まずつくってみる」 建築~広告を経て、ライゾマティクスの立ち上げまで 出身は神奈川県伊勢原市です。小学中学高校とバスケしかやって来なくて、頭の中が筋肉のような人です(笑)。大学で建築科に進んだのは、建築高校の時に見た「地図に残る仕事」というCMが心に引っかかって、デザインする仕事に憧れたんですね。東京理科大

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    s1090018 2015/07/07
  • 雨の日でも心おどるような傘がきっと見つかる、「鈴木マサルのテキスタイル 傘とラグとタオルと」 | デザイン情報サイト[JDN]

    木駅から少し離れた閑静な住宅街にある、デザインギャラリー「ル・ベイン」で開催中の「鈴木マサルのテキスタイル 傘とラグとタオルと」は、「傘ってこんなにも楽しいものだったのか!」と新鮮な驚きを与えてくれる。「ル・ベイン」の吹き抜けのスペースから吊るされた105の傘。鮮やかで奥行きのある色彩、ユーモア溢れるモチーフ、そして意表を突くダイナミックな構図、これらをデザインしたのは、言うまでもなくテキスタイルデザイナー・鈴木マサル氏だ。これまで、自身のオリジナルブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」をはじめ、マリメッコ、ラプアンカンクリ、ムーミントリビュートワークスなど、国内外のテキスタイルブランドのデザインを手がけてきた。 見ているだけで心がおどるよう傘をつくり続けて今年で5年目。傘をデザインしはじめたきっかけは意外にも「依頼されたから(笑)」だという。「でも、つくるからには長く続け

    雨の日でも心おどるような傘がきっと見つかる、「鈴木マサルのテキスタイル 傘とラグとタオルと」 | デザイン情報サイト[JDN]
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    s1090018 2015/05/19
  • その土地らしいデザインの魅力を発信する、「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」 | デザイン情報サイト[JDN]

    ナガオカケンメイ氏とD&DEPARTMENTの取り組みには、いつもはっとさせられる。「旅」「物産」「地域問題」など様々な切り口で、47都道府県の「地元に根ざしたデザイン」を丁寧に紹介してきた意義は大きい。渋谷ヒカリエのd47 MUSEUM、d47 design travel store、d47堂の3つが有機的に絡みあって、様々な地域の個性や魅力をわかりやすく提示してきたからだ。 d47 MUSEUMディレクター・ナガオカケンメイ氏 いちばん手前が北海道。奥へ向かうに従って南下する形で展示されている 現在、d47 MUSEUMで開催されている「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」は、2013年春に開催された「NIPPONの47人 2013 CRAFT」に続く第2弾で、これまでの企画展の積み重ねを経て進化させたものといえる。47都道府県からグラフィックデザイナーを選

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    s1090018 2015/04/23
  • 成田国際空港第3ターミナル(LCC専用ターミナル)、デザインを手がけたPARTYの伊藤直樹氏インタビュー(1) | JDN

    JDNトップ > 成田国際空港第3ターミナル(LCC専用ターミナル)、デザインを手がけたPARTYの伊藤直樹氏インタビュー(1) アート 写真 グラフィック インテリア プロダクト 建築 映像 WEB クラフト 雑誌・書籍 ファッション フード 2015年4月8日にLCC(Low Cost Carrier)専用としてオープンした成田国際空港第3ターミナル。ローコストを徹底的に追求し「経済合理性」をデザインすることで、これまでの空港とは全く異なるイメージの空間ができあがっている。空間デザイン、クリエイティブコンセプト等の開発を担当したPARTYの伊藤直樹氏にお話を伺った。 PARTYといえば、デジタルを活用したキャンペーン、アプリケーション開発などで知られる日を代表するクリエイティブラボ。最近ではアプリ「TOYOTOWN: しずかったー」も大きな話題となった。率いるのはクリエイティブディ

    成田国際空港第3ターミナル(LCC専用ターミナル)、デザインを手がけたPARTYの伊藤直樹氏インタビュー(1) | JDN