2013 4/8 デジガレでおこなわれた【緊急開催!】リーン・アナリティクス著者Alistair Croll氏による“リーン・アナリティクス入門”のざっくり要約です。 デジガレさん、ありがとう! 誤訳、問題がありましたら http://about.me/sin10k/ までどうぞ!
2013 4/8 デジガレでおこなわれた【緊急開催!】リーン・アナリティクス著者Alistair Croll氏による“リーン・アナリティクス入門”のざっくり要約です。 デジガレさん、ありがとう! 誤訳、問題がありましたら http://about.me/sin10k/ までどうぞ!
追うべき指標と追うべきでない指標の見分け方 Lean Analyticsには、追うべきでない指標(vanity = 虚栄な)と追うべき指標(actionable = 行動できる)の性質について、以下のように書いています。 追うべきでない(Vanityな)指標は、(数値の大きさから)楽しい気分にさせてくれる。しかし、あなたがどのように行動したらいいのかは教えてくれない。 追うべき(actionableな)指標は、進むべき方向を指し示してくれる。 つまり、「KPIは自分の行動につながるものでなくてはならない。ただ眺めるだけの指標には、何の意味もない」というわけです。 順にその理由を書いていきます。 ヒット数 古くからあるが何の役にも立たない。 PV数 ヒット数よりはましだが、大した意味はない。 訪問者数 数百回訪れている一人のユーザーなのか、一回しか訪れない一人のユーザーなのか分からない。 ユ
これからリーンスタートアップを始めたい開発者・技術者向けの@IT記事一覧をリリースしました。今後インタビューやコラムなどを順次追加します。 2008年に米国の起業家エリック・リース氏が提唱した「リーンスタートアップ」。「スタートアップ」という名前からベンチャーや起業家のものと思われがちですが、技術者出身のリース氏が、ビジネス面の考え方を取り入れた開発手法/マネジメント手法として提唱した概念であり、その適用範囲はWebサービスを提供するベンチャーや起業家にとどまらず、エンタープライズ分野の中堅・大企業における新規社内プロジェクトにまで及びます。 特に、ビジネスパーソンやプランナーとは異なり、自身の手によって新しいプロダクトを生み出すことができる開発者・技術者が実践するには打ってつけの手法といえます。アップルやグーグル、フェイスブックをはじめ、技術者が起業をして成功を収めた有名な事例が数多くあ
Apple原理主義者の大坪です。 さて、GoogleI/O2014参加レポート第2弾。Google I/Oがカバーしている内容は、Googleの事業領域を反映しサーバーサイドからクライアントのデザインから、はてまたロボットにいたるまで非常に幅広い。今日はその中から標題のセッション+別のセッション内容を元に書きます。 ーーー スピーカーはGoogleのシニア User Experience Researcher, Tomer Sharon 氏。まずMITとStanfordのComputer Science卒業生が作った「メモ作成アプリ」を開発したスタートアップ(仮想のものか実在のものかわかりません。少なくとも創業者の写真は別の人がモデルをしていました)がなぜ失敗したかについてその理由を挙げて行きます。 1 They did not fall in love with problem :問題を
どーも、Lean系の書籍4冊(Lean Startup, Running Lean, Lean UX, Lean Analytics)を読み終えたid:kiiitaです。 前回の記事を読んでいない方は、先にこちらの記事 - グロースハック流行ってるけど、その前にリーンアナリティクスしないと!を読まれることをおすすめします。 ★ちょっと補足で追記 Lean Analyticsに関する紹介記事を書いていたら、著者のAlistair Crollさんから突然メンション頂きました♪ @kiiita I saw your blog post—though Google Translate doesn’t translate Japanese very well. Thanks for writing about it! cc @byosko— Alistair Croll (@acroll) 2014
真の爆速は速すぎて見えない」 ヤフーにおけるリーンスタートアップの実践。IBM Innovate 2013 読んだ。間違った認識をしてしまう人が増えそうなので書いてみる。 記事において ユーザー体験は理不尽に減衰する フィードバックのサイクルが速ければ速いほど、面積を増やせます。 リーンスタートアップもアジャイル開発もDevOpsも、すべてのモダンな方法論は、このスコープ中のスループットを最大化する、これに集約されると思います。 の部分。リーンスタートアップの概念をスループット最大化に持って行くのは間違っている。 リーンスタートアップのコアの概念は、以下のように構築ー計測ー学習のプロセスを爆速で回して、最適なユーザー体験を模索していくことだ。 構築フェーズではユーザーが、どんなニーズを持っているのか?の仮説を上げその中で一番重要なものをチョイスする。そのニーズが正しいものなのかを検証するた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く