2. 自己紹介:遠藤侑介 • Ruby コミッタ(2008年~) – Rubyのテストを増強した – コードカバレッジ測定機能を 実装した – キーワード引数を実装した – Ruby 2.0 リリースマネージャ だった – 最近は何もしてない 2 ’06下 ’07上 ’07下 ’08上 60 70 80 90 100 coverage(%) 70% 85% C0カバレッジ遷移 3. と私 • 立ち上げの時に @chezou さんに相談を受けた • 初期に数回だけ参加した • Kawasaki.rb #005 (2013-10-23)で発表した – 以上(すみません) • ちなみに Kawasaki.rb #005 で発表したものは 3 4. eval$s=%q(eval(%w(B=92.chr;N=10.chr;n=0;e=->(s){Q[Q[s,B],?"].gsub(N,B+?n)};
物理ボタンを押したらモンスターボールを投げるようにしてみた。 そのうちQiitaにでもやり方をまとめます。 #ポケモンGohttps://t.co/yVHsGLXbvP pic.twitter.com/rDqVbk9Zfn — Akio みかえる Kondo (@kojira) 2016年8月12日 せっかくPochiruを頂いたので、モンスターボールをPochiruのボタンを押すことで投げるようにしてみました。 今回の記事はその実装方法です。 ※100%エクセレントが取れるわけでもなく、わざわざボタンで投げることに利便性はほぼありませんが。 Androidアプリのソースコードはここに置いています。 https://github.com/kojira/excellent-ball ※Android 6.0のNexus 5Xでのみ動作確認済み。 最近のAndroidはセキュリティに厳しくなっ
こんにちは、こくぼ id:yusuke-k @yusuke_kokubo です。 株式会社ファントムタイプ @phantomtype という会社をやってます。 Misoca社には2年半ほど前からお世話になってます。 開発のプロセスや生産性をあげる組織のあり方を考えるのが好きです。 最近はUIデザインをしたり、Misocaが目指すプラットフォームのUXデザイン(見習い)をしたりしています。 ここ3年ほどでMisocaはスタートアップして資金調達からexitまで行きました。 その過程で開発プロセスもいろいろ変わってきたのでここらでいちど整理したいと思います。 注意事項 ここでは開発チームに限った話を書きますが、他にもマーケティングやユーザーサポートなどのチームがあります。 チームプロフィール メンバー 約8人 (女性比率0%) リモートワーク 1~3人 こちらのメンバー紹介記事もあわせてご覧く
序 Rails5 Meetup 発表資料 はじめに 学生の頃に Socket.IO でゲームを作ってた Rails は業務でコントローラに API 生やす程度 rspec が全然わからん 無茶振り yuku 「mizchi なら ActionCableでなんか作れるでしょ」 なんか作った 今日の発表内容 WebSocket の現状 ActionCable 既存機能のRails5の拡張については @takashi に任せる 1. WebSocket WebSocketとは Webブラウザで扱えるTCP Socket抽象 HTTP1.1と比べて並列/高頻度イベントの効率が良い プッシュ配信 今までWebSocket が使えなかった背景 昔話 未対応ブラウザが多すぎて、フォールバック必要 まともな Fallback は、ほぼ Socket.IO の特権 ロードバランサが辛い 二度目以降のリクエス
社内で新しいドメインを設立するにあたり、CSS Modules, PostCSS, cssnextを試してみました。 このスライドは、その際の説明に使ったものです。せっかくなので公開します。 「プロトタイプ作成で試してみたけど、みなさんどう思いますか?」くらいの温度感。本番採用が確定したわけではありません。何かお役に立つことがアレば幸いです。 以後、説明に使ったスライド。 おしながき 1. コンポーネント時代のスタイリング 2. グローバルCSS、BEM、そしてローカルCSS 3. CSS Modules、そしてJSXへの割り振り 4. cssnextと、その書き方 5. 我々のPostCSSスタンダード 新ドメインの CSS環境(案) CSS Modules css next PostCSS on webpack 何が変わるのか 我々の今までのスタイリング sassで書く スタイルのモジ
こんにちは、@Joe_nohです。カラーミーショップでエンジニアをしています。この度、話題の「プログラミングElixir」をご恵贈いただきました。お礼の意味も込めまして、ペパボでは一番Elixirを触っているであろう私が、この場に感想などをしたためてさせて頂きます。 私とElixirについてちょっと説明しておきますと、私は以前はRubyをメインに使っていました。Rubyは今でも好きな言語なのですが、いわゆるオブジェクト指向言語だけでなく、関数型言語というものも触ってみたいなと考えていたときに、Elixirに出会いました。最初に触ったのはv0.12前後だったと記憶しています。それ以来、Elixirの魅力や楽しさを広めるため、社内Elixir勉強会や外部でLTなどを行っています。そのときのブログエントリがこちらで、その他のスライドも私のSlideShareに置いてあります。 社内でElixir
この記事は、IT系企業に勤めている「サービス作りに関わる人」に向けて、必ず追っておくべき第一線で活躍されている日本人デザイナーをまとめたものです。 デザイナーだけでなく、全職種の方に知ってもらいたいので、デザインのイロハというよりも「ユーザー、事業やサービス、組織に対してどのようにデザインで価値を提供するのか」を常に考え、実践・発信している方々を中心にピックアップさせていただきます。 前提として、「今のデザインがどういう文脈の上にいるのか」ということについて、少し解説を挟みます。 この辺りに明るい方は読み飛ばしてください。 デザインと一口に言ってもその領域は多岐にわたっており、UIデザイン・UXデザイン・グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・サービスデザイン・インタラクションデザインなど、IT系でよく使われるものだけでも色々なデザインが存在し、デザイナーに求められる範囲が非常に広くなっ
最近、Amazonのエンジニア採用担当者から連絡を受けました。Amazonは、ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアの採用面接をしていたのです。 連絡を受けてから契約書にサインするまでのプロセス全体は、2カ月でした。採用プロセスで経験したことと、私が合格できた理由として思い当たることをお知らせしたいと思います。 この記事で、もし私が何か重要なことに触れ忘れていたら、ぜひコメント欄に書いてください。出来る限りの詳細を回答に書きます。 4月27日:最初の連絡 採用担当者からの連絡は、 LinkedIn 経由でした。ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアを募集しているので、もし興味があれば、最新のレジュメを送って欲しいとのことでした。私は、常にレジュメを最新にしていたので、翌日、Eメールに添付して送りました。 彼女からの返信には、募集しているソフトウェアエンジニアの役割と面接
2016年8月24日発売のWEB+DB PRESS vol.94(¥1,598)で特集「はじめてのKotlin」を書きました。 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4774182869 WEB+DB PRESS: http://gihyo.jp/magazine/wdpress WEB+DB PRESS vol.94: http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2016/vol94 特集「はじめてのKotlin」について 「はじめてのKotlin」の目次は技術評論社のWEB+DB PRESS Vol.94のページで見られます。以下に抜粋しつつ補足の解説をします。 第1章:Kotlinとは何か Kotlinの概要と特徴、近年のAndroidの開発言語を取り巻く環境に言及し、なぜAndroidの開発言語として注目されて
golang で処理の高速化をするために goroutine/channel を使って並行処理にし、待ち時間を無駄にしないようにするのは言葉で表すのは簡単ですが、実際にパターンとして落としこむためには経験が必要だなと思うので、今回 Dispatcher-Worker として Job Queue を golang で実装する方法を紹介したいと思います。 この記事は mattn さんの Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ の次のステップとして読むことをオススメします。 mattn.kaoriya.net golang で作成したアプリケーションで多くのリクエストをアプリケーションが送受信する必要がある場合、高速に捌くために並行処理にして非同期化を図る場合を想定しています。 今回は get という関数でHTTPリクエストを実行して取得したデータのサ
Pokemon Goトレーナーの @cero_t です。 今月頭にラスベガスのモンテカルロに宿泊したところ、ニャース、マンキー、ガーディの巣になっていて、アメを100個以上ためることができました! そんなPokemon Goとは関係ないですが、Elasticsearch Go の alpha Goがリリースされました! Go! Go! 5! 5! ・・・はい、ちょっと無理ありましたね。知ってます。 Elastic Stack 5.0.0-alpha5の新機能は、Elasticのブログエントリーを参照してください。 https://www.elastic.co/jp/blog/elastic-stack-release-5-0-0-alpha-5 私としては、Beatsのテンプレート読み込み機能の辺りがちょっと注目ポイントでした。 さて、alpha5の話題はこれぐらいにして、今日の主なテーマ
こんにちは、Mackerel セールスエンジニアの id:a-know です。 今週から、はてなサマーインターン2016 が始まりました!15日に開催されたインターン歓迎会には私も参加して皆さんの自己紹介を聞いていたのですが、いやはや、「優秀」という言葉では言い表せないほど素晴らしい方々が参加してくれているんだな、と改めて実感しました。私も負けていられませんね! Mackerel チームにもインターン生が配属される予定です。こちらの告知で皆さんにお届けできるような機能の実装を期待しつつ、今週のリリース情報をお知らせします。 AWS インテグレーションが EC2 に対応しました AWSインテグレーションで EC2 のメトリックを収集できるようになりました。これにより、mackerel-agent を導入せずとも EC2 インスタンスの監視ができます。 mackerel-agentがインテグレ
始めまして!新卒1年目の松崎です。 94年生まれなのでゆとりならず最近流行りのさとり世代です! さとり世代なので僕は旅に行くより家が好き!です! よろしくお願いします! ある日、Vagrant環境の構築が終わって... 現在、教育していただいている先輩エンジニアの方から 「まっつん次これやろうか!」と本を授かりました。 Ansible2 ....環境構築の自動化?? Google先生に教えてもらいながらつい先日、 何とか現在使っている環境構築は半自動化することができました!! Ansibleを使ってみて学んだことなどを書きたいと思います。 目次 Ansibleとは?? Ansibleの利用環境&利用方法 Ansibleを実際に使ってみる Ansibleモジュール ベストプラクティス role はまったポイント Ansibleを使ってみて思ったこと Ansibleとは?? 対象サーバーに特別
本当にScala化できるんですか? 増井:今日は、チャットワークをPHPからScalaに切り替えるお話を伺うためにやって来ました。 山本:はい。 増井:僕がこの話を知ったのは、ちょうど2年ぐらい前に読んだブログのエントリだったんです。いきなり失礼なんですが、僕はこの話を知って、ぶっちゃけアホじゃないかと思ったんですよ。 山本:あはは(笑) 増井:基本的に開発言語やフレームワーク、方法論を同時に変えるって結構大きな変更ですよね? 山本:そう思います。 増井:それなのに、この決断を発表された当時、御社にはScalaエンジニアがいなかったそうじゃないですか。「本当に大丈夫なのかな?」と思って、気になってたんです。昨年春には「Scala採用を決めて一年たった、CTOの雑感」というエントリをポストされていましたが、さらに1年経った今はどんな状況なんですか? 山本:ひと言で申し上げると「絶賛移行中」と
本日、ついに国内でゲットできる142種類のポケモンを集めたので一旦図鑑コンプリートとなった。 ポケモンのリリースが1ヶ月前の7/22なので29日かかったよう。ほぼ1ヶ月。 図鑑コンプリートについてはすでに幾人も全国でコンプリートしている方がいるが、まだまだコンプリートできていないという方もいると思うのでそういう人向けにここまでの道のりや自分のやり方などを数値や場所含めて書き残しておく。 雑感 個人的にはもっと早くコンプリートできる気がしていた。しかしながら、やはり平日は仕事があるので土日と早めに仕事が終わった日に少し回るくらいしかできず結果として長引いてしまった。 もし自分が大学生だったら2週間くらいでいけた気がする。 またPokevisionやPokewhereなどのいわゆるチートツールというものをポケモンを探すときには使わないという制約を課していたのも大きい。正確にはそれらツールの存在
こんにちは。全国的にも暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 数年前からその筋では話題になっている、プログラム言語Elixir (エリクサー) の解説書『プログラミングElixir』が、オーム社eBook Storeで発売されました。 プログラミング言語Elixirを学ぶ 『プログラミングElixir』 Dave Thomas著 笹田耕一・鳥井雪共訳 A5判 344頁 Elixirは、José Valim氏らが設計・開発している関数プログラミング言語です。 文法上の見た目はプログラミング言語Rubyに似たところがあり、ユーザフレンドリーで「とっつきやすい」ものとなっています。 そのような見た目を持つと同時に、実行時にはプログラミング言語ErlangのVM(エンジン部分)を基盤として動作します。並行処理に強く堅牢なErlangの長所を受け継ぐよう設計されており、大規模ウェブアプリ
テストエンジニアしてます、技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 今回は、2016年8月19日に発売されますプログラミング言語であるElixirの入門書、プログラミングElixir(以下、本書)に関して少し書こうと思います。 プログラミングElixir 作者: Dave Thomas,笹田耕一,鳥井雪出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/08/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 私はここ1年以上、Erlang/Elixirを学びながら業務/私事で使っていました。 業務では主にAndroid(Java)/iOS(Objectvie-C/Swift)/Rubyを使っています。その傍、 社内向けWebアプリケーションをElixir x Phoenixフレームワーク を使い構築したり、HTTPリクエストをrecord/play/proxyするテストツー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く