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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (8)

  • Railsアプリのパフォーマンスをデータベースリファクタリングとキャッシングで向上する [和訳] - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 パフォーマンスはどんなアプリケーション開発者にとっても大きな懸念です。問題なのは、人は往々にして、実際にパフォーマンスが下がりはじめ懸念すべき事態になるまで問題を放置しがちだという点です。パフォーマンス対策は前もって講じておくべきもので、ほころびが出はじめてから取りかかるのでは遅すぎます。たまのレビューで済ませるのではなく、プロセスの一環に組み込むことが必要です。この記事では、パフォーマンス向上のために開発者が自分でできるいくつかの対策について見ていきます。まずはデータベースです。 データベースのパフォーマンス Railsを使う場合、ActiveRecordやDataMapperといったORMを使えばアプリケーションからのデータ取得を楽にできますが、それだけにデータベースとのやりとりを改善する最適化やリファクタリングの重要性をおろそかにし

  • アプリサーバー対決 パート1:主なRubyアプリケーションサーバーの機能比較 - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 2013年7月に、米国テキサス州オースティンで開催されたLonestar Ruby Conferenceで、Rubyによるアプリケーションサーバーについてお話させていただきました。その中でいくつかのRubyアプリケーションサーバーのパフォーマンスや、さまざまな状況における挙動の違いを比較しました。この記事では、講演準備として行ったリサーチの中で分かったことをかいつまんでご紹介します。 実際のカンファレンスの録画をご覧になりたい方は、Confreaksで公開されていますのでそちらをご参照ください。テストに使用した簡単な自作アプリケーションはGitHubに、講演スライドはSlideshareにそれぞれ公開しています。 このリサーチは、Passenger 4のパフォーマンス評価以外すべて2013年7月に行ったものなので、情報が多少古くなっている

    アプリサーバー対決 パート1:主なRubyアプリケーションサーバーの機能比較 - Engine Yard Blog
  • Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog

    先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行

    Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog
  • JavaScriptを楽しく学べるRPG CodeCombat

    前回、Rubyを楽しく学ぶコンテンツのエントリで紹介したRuby Warriorが楽しいという声を幾つか見かけました。 オンラインでコーディングできるサービスは色々ありますが、デザインや音楽ゲーム性が優れていて熱中しやすいのでしょう。 残念ながら私は参加できませんでしたが、今月のGinza.rbもRuby Warriorをみんなでやってみるという催しで盛り上がったようです。 RubyWarriorのBGMが中毒性高い。しばらく口ずさんでしまいそう。#ginzarb— Masatoshi Iwasaki (@masa_iwasaki) April 15, 2014 RubyWarriorに集中していてだれもツイートしてない^^; #ginzarb— 高橋 明 (@Talos208) April 15, 2014 今回は同様にゲーム感覚でJavaScriptを学習でき、日語化もされているC

    JavaScriptを楽しく学べるRPG CodeCombat
  • 2013年Chefの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP

    早いもので2013年もまもなく終わります。特にChefについては今年は大きな飛躍の1年になりました。Chefについては話題の流れも多く、自身としても何があったのかを即座には思い出せません。今回はすでにChefを使っている人の話題の復習や、Chefをまだキャッチアップしていない人が今からでも間に合う情報収集としてまとめてみます。 はてなブックマーク上でも2013年の記事でChefタグが付けられた3ブックマーク以上の記事が800エントリを超え、ブックマークの回数は3万2千回を超えるというとてつもない状況です。今回はその中でも100ブックマーク以上が付いた記事の中から特に注目が集まった話題を時系列で振り返ります。 2013年1月:「兆し」 2013年早々にChefの大躍進の契機になるエントリが@naoya_itoさんのブログに投稿されます。「開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は c

    2013年Chefの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP
  • PHPの開発に使えるVagrantfileのまとめ | Engine Yard Blog JP

    このエントリはPHP Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]の1日目です。 PHPの開発に幅広く利用されるようになったVagrantですが、公開されているVagrantfileがGitHub上だけでも300件以上と色々とあるのでまとめておこうと思います。 Search · Vagrant php yandod/php5-nginx-vagrant-sample こちらは手前味噌ですが、自分が使っているVagrantfileです。素のPHPPHPUnit、各種フレームワークの動作検証に使うためにPHP5.5とNginxを構築しています。 またデータベースとしてMySQLとPostgreSQLを両方セットアップしてあり、ImageMagickも入っているあたりも特徴かと思います。 10up/varying-vagrant-vagrants 通称、「VVV」と呼

    PHPの開発に使えるVagrantfileのまとめ | Engine Yard Blog JP
  • Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP

    Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定

    Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP
  • GitHubのJohn Britton氏によるGitのレッスン | Engine Yard Blog JP

    Gitを日常の開発に使っていても、Gitがどのように動作しているのかや、ブランチやコミットがどのような概念なのかをはっきいりと理解していない人は少なくないでしょう。今回、GitHubのJohn Britton氏がイベントの為に来日し、下北沢オープンソースカフェにてGitについての非常に細かい内容についてのセッションを行ってくれました。 動画 90分ほどのセッションが高画質で録画されています。全編英語のセッションとなっていますが画面も見やすいのでご覧になってみてください。Gitのリポジトリがどういった情報を操作しているのかなどをさまざまなコマンドの実行結果と共に解説を加えるわかりやすい内容です。 大まかな話題 Gitのリポジトリの基概念 ツリーオブジェクト・オブジェクト ワーキングコピー、ステージング、ヒストリの違い ブランチの動き セッション中のハイライトをいくつかをツイートからご紹介し

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