過去3ヶ月の単品販売データ(497万件、6GB)を111種類に分類・集計するバッチ処理に2時間12分かかっていた。 それを12分19秒で完了した事例がある。 使った手法はユニケージ開発手法。 テキストデータをshellで処理する。 詳細資料を入手したのでお分けします。
![COBOLのバッチ処理を6倍高速化できた - 片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)
一刻を争う事態 瓦礫の下で救出を待っている人、海に流されて救出を待っている人を想ってます。 自衛隊、消防、警察、外国のレスキュー隊、アメリカ軍一人でも多く救出お願いします。 彼我の差 被害に遭われた方と何の被害も受けていない私。 たまたまに過ぎない。 もし東京が震源地で津波が来たら、想像を絶する事態になっているはず。 沈黙 阪神淡路の時がそうだった。 地震現場は全滅して情報を発信できない。 被害のひどさを第三者が実感するのはずっと後。 原発事故で恐れおののいているアメリカ・中国に告ぐ アメリカや中国は、過去に何度も原爆実験をやって、さんざん放射能を撒き散らしたではないか。 中国の核実験で死の灰が降ってくると、小学生時代に恐れおののいたものだ。 中国の核実験の死の灰を浴びると禿げるからと、頭をぬらさないようにしたものだ。 日本の年配者で今禿げている人は、そのときの後遺症だ(?) アメリカの水
BPIA目からうろこのセミナー37回目の議事録がアップされました。 議事録から一部抽出しました。 脳に悪い7つの習慣 1番目が、「興味がない」と物事を避けることが多い。 2番目が、「嫌だ」「疲れた」とグチを言う。 3番目が、言われたことをコツコツやる。 4番目が、常に効率を考えている。 5番目が、やりたくないのに、我慢して勉強する。 6番目が、スポーツや絵画などの趣味がない。 7番目が、めったに人をほめない。 これと逆のことをすれば、いいのではないでしょうか。 ということで、3月19日、20日と、孫と二人でセミナーを受けてきます。 これまで落ちこぼれはないということでしたが、私が最初の落ちこぼれになるのではとの不安で一杯です。
いまどきシステム内製?五つの疑問と五つの解答。 先日開かれた「システムイニシアティブ・シンポジウム 2011」の総集編だ。 表題は、システムイニシアティブ研究会会長の木内里美氏が基調講演で語ったことば。 開発経験者数人から始め、最終的に数千人もの内製チームを作り上げた経験を持つ元NTT常務の石井孝氏は「5年あれば、どんな企業でも内製の体制を築ける」と断言する。「誰もやっていないことをやる訳ではない。どこかにお手本がある。まずは真似でよいから学ぶこと。それから自分のやり方を確立していけばよい」と。 システムを内製に戻そうと思っても、もう弱体化してしまってベンダーに頼るしかないと思っている経営者も多いと思う。ゼロから内製化を進めた石井氏の言葉は勇気を与えてくれる。 システム開発なんて、本業の業務を覚えるよりはよほど簡単なのに、はなからできないと思っている企業経営者が多い。今やっている仕事をコン
昔のシステムはよく出来ています。 じっくりユーザと話し合いながら作ってきたシステムですから、操作性は抜群、できたらこのまでWeb化できないかと思うのは自然です。 しかし、ついでに仕様変更もしたいという希望もあります。 スクラッチ開発かパッケージ化という問題もあります。 そんな悩みを一気に解決してくれる開発手法があります。 出光興産が採用して成功した方法です。 2月22日午後4時から、その移行開発の手法である「システムリフォーム」の 紹介があります。 場所は市ヶ谷で入場無料です。 どうぞふるってご参加ください。 終了後500円のワンコイン懇親会を、会場で立食でやります。 こちらにも是非ご参加ください。
Biz/Browserを導入した企業の立役者が自主的に集まって行っている情報交換会並びに勉強会、ついでに飲み会。 昨日第42回が実施された。集まったのは25名。 今回のテーマはシステムリフォーム。 20年30年使ってきたシステムを、ハードウェアの老朽化、OSや言語の保守切れ、機能拡張の限界、メンテナンス不能といった理由で、システムの切り替えをしなければならなくなったときの方法論の一つにシステムリフォームがある。 これはソフトロード社がやっているサービス。 昨日は劉社長にきていただいてリフォームのお話をたっぷりしていただいた。 エッセンス 1.これまで150の事例がある。 2.最近100社回ったが25社から引き合いがあり、15社程度は受注できる見込み。 3.最低限ソースプログラムがあれば、最新のシステムにリニューアルできる。 4.業務フロー、メンテナンスに必要な設計書まで作成し納品する。 5
日本人の閉塞感について (平林) 2011-02-05 16:00:59 日本人の閉塞感は、つまるところ、ビジョン、思想、理念がないからではないですか? 経済至上主義だけでは、経済が行き詰まると、行き場を見失うでしょう。 心の豊かさが大事だってことは分かっているけど、そのためにはどうすべきかとなると、混沌としてくるのではないでしょうか。 宗教が本来、心の豊かさをもたらすべきものでしょうけど、 日本人は宗教嫌いが多いときています。 というより、宗教への偏見が強すぎるのだと思います。確かに宗教にもいろんな問題があります。 だけど、ただただ宗教を否定するだけではなく、何が必要かを考え、かつ、求めるべきです。 優秀な日本の企業は「改善」が得意です。 その「改善」の手法を活かして、日本全体の将来、私たち各人の人生を再点検すべき時ではないでしょうか。 こうして、日本人の閉塞感を自覚し今なお求め続けてお
驚きました。 11月に受講したという岩佐さんが、1から20までのランダムに言った言葉を完全に復唱できるのです。しかも確信を持って。 EIM academy の吉野邦昭さんに「アクティブ ブレイン セミナー」の紹介をしていただきました。 BPIAの「目からウロコのビジネスモデル研究会」です。 3月に受講することにしました。 覚えられなかったら返金してくださるそうです。
ユニケージ開発手法説明会。 毎月開催しているそうですが今回も40名。 なんと30人がユーザー企業の方。 これからのシステム開発はユーザー主導に戻し、本気でコンピュータを使いこなさないと厳しい競争にとても勝てないと思っている方が来られているようです。 ところで、データ入力画面にはBiz/Browserを使うことができます。
「HTML5が出るとBiz/Browserはいらなくなるのではないですか?」という質問があった。 HTML5はJavaScriptを食って動く。Biz/BrowserもJavaScriptの拡張版であるCRSを食って動く。その意味では、デファクトスタンダードと独自言語の違いがある。 できるできないで言えばBiz/BrowserでできることはHTML5でできるだろう。 さらにHTML5なら無料だ。 私の見解はこうだ。 前提条件として、Biz/Browserの用途はBtoCではない。すべての端末が日々、長年正常に動作し続けることが求められる。このような条件の中でHTML5とBiz/Browserを比べる必要がある。 1.動作保証 Biz/BrowserはWin98から7まで、アプリケーションソフトが 正常に動作することを保証している。 I.Eを使う場合、そのバージョンの違いも保証している。 2
各種資料ダウンロードサイト みなさんに提供したい情報を載せておきますご自由にお取りください 野鳥の観察が好きな友人のブログ、本名にも鳥がついてます。 Biz/Browserのアクシスソフトのホームページ Biz/Browserの情報が満載です! Biz/Designer,Biz/Browserのダウンロードサイト 1ヶ月間使えます。フル機能が入っています。 Biz/Browser導入事例 第一生命、ヤマト運輸、大成建設、太平洋セメントなどなど CRSプログラミング応用講座 Biz/Browserを使ってシステムを構築する上でのさまざまなテクニックが披露されます。 CRSプログラミング入門 アスリックスの徳原さんが書いてくださってます 栗田直樹の「人×企業×ITプラス思考」 大手SI企業に勤務されている、とても優秀なプロジェクトマネージャです 廣瀬さんの世界 万事に精通している方で、私の友人
テキスト形式のままデータ処理する技術が進歩している。 デジタルで保存されたデータで最もシンプルなのがテキスト形式だ。 テキスト形式なら、どんなソフトでも読める。 ワープロやEXCELでも読める。 パニック状態になっても、データさえあればなんとかなる。 だから、電力、瓦斯、水道、通信などのライフラインを支える会社は、できれば、いわゆる「データベースソフト」を使わずにシステムを作る方法を考えたがるという。 また、データが一箇所にしかないと、それが壊れたらおしまいだが、必要なだけいくつも複製すれば、バックアップをとらなくても心配はないという発想にもなる。 データも永久保存を前提にすれば、更新という「異質な処理」も必要なくなる。 ハードウェアの劇的な進歩が、RDBMSを「貧乏時代の四畳半ソフト」という位置づけに追いやってしまうかもしれないと思う今日この頃ではある。 <私の経験> データとプログラム
IT業界で転職を考えている人に会った。 これといって特別の技術を持っているわけではない。 これまでIT業界で働いてきたから転職先もIT業界と漫然と考えている。 こういった方は多いのではないかと思う。 私は思い切ってIT業界から足を洗うことを薦めた。 どんな仕事の中でもITは必要になる。 小売業でも製造業でも流通業でも、その中でITは必要になる。 ユーザの立場でITが分かれば、鬼に金棒とはいかないかもしれないが、 きっと、どうITを使えばいいか見当はつくし、外から見ていたのでは 決して気付かないことに気付くと思う。 ユーザのユーザによるユーザのためのIT革命。 提供する立場ではなく、利用する立場でITを考える。 今はよいツールもでてきている。
私が今、主に注目しているシステム開発支援ツールは以下の4つだ。 私なりの理解で特徴を述べておく。 1.PEXA業務処理方法が、法律や規則で細かく規定されているような業務を、業務に詳しくない外部のSIerでも短期間で構築できる。もちろん内製化も可能。 2.GeneXus世界の多くの国で利用されており実績が豊富。プラットフォームフリーなので、ハードウェアやOSに依存せずソフトウェア資産を守れる。 3.Wagby国産のGeneXusといったところ。Javaのみ生成する。国産ならではの強みに期待。 4.ユニケージ開発手法UNIX、Linuxのシェルコマンドだけでシステムを作れる。RDB不要。データはすべてテキスト形式で扱う。超高速処理。計画業務に最適。 ここで宣伝。 Biz/Browserは、これらのクライアント側ツールとして実績がある(PEXA未確認)。
良品計画では、行きたい職場の人気ランキングのトップに情報システム部がなったことがあるという。 良品計画の情報システム部の活動はダイナミックだ。 現場からこんなことできないかと相談を持ちかけられて、3日から一週間くらいで要望に応えてしまう。そしてすぐ使ってもらって、微調整し、10日くらいで完成させてしまう。 そんな魔法のようなことをしてくれる情報システムにあこがれるのは当然かもしれない。 あそこに行って思う存分働いてみたい、いろんな部署から感謝の言葉をいただけるし、会社全体が見えるポジションだ、一度は行ってみたい、そう思うのは当然かもしれない。 その裏には、システム開発の新手法「ユニケージ開発」がある。 昨日の「目からウロコの新ビジネスモデル研究会」では、「ユニケージ開発」の考案者であるユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の當仲社長に「ユニケージ開発」について、背景からユーザ事例、技術
孫娘が理科のテストを持ってきた。 台風のテストだ。 私「台風の渦ってなんで左巻きかわかる?」 孫「わかんない」 私「地球の自転のせいだよ」 孫「?」 私「流しの水も最後は渦を巻いて落ちるけど左巻きの渦になるよ」 孫「ほんと?」 私「じゃあ水を貯めて栓を抜いてみよう、それ!」 孫「ほんとだ!」 私「台風も流しの水もお風呂の水も、みんな左巻きの渦になるんだ」 孫「ふしぎだね」 私「インターネットで調べてみよう。’台風 渦 左 なぜ’と入力して、と。」 出たよ 私「地球は自転してるから朝になったり夜になったりしてるね」 孫「うん」 私「じゃあどっちからどっちに回転してると思う?西から東?東から西?」 孫「うーん」 私「太陽はどっちから昇る?」 孫「東から」 私「このりんごが地球だとするね、菜々は今ここにいる。このミカンが太陽だ。だんだん回って太陽が見えてくる。見えてくるのが東だとすると、どう回っ
サーバに.NET、フロントにBiz/Browserという組み合わせで販売管理パッケージを開発した会社のエンジニアからいただいた情報です。ご参考まで。 .NETに対して、Biz/Browserが優れいている点を知りたいとの事ですが、Biz/Browserと.NETの両方で開発している立場として、以下の4点がBizのメリットです。 【1】.必要となるハードスペック、OSスペックの違い .NET frameworkでつくる場合、現状ではWindows2000sp4以上、XP以上、2003以上になります。 これに対してBiz/Browserは2000,XPに加え、98,Me,NT4.0などでも動くので既存資産を有効に活用できます。 また、.NETの場合、まず.NET frameworkをインストールする必要があり、Bizに比べてかなりマシンスペックが高くないと動作しません。 既存のパソコン環境、W
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