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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (8)

  • 福島の正しい姿 海外に 高校生、伊で研究発表 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県立福島高校(福島市)の女子生徒2人が、万博が開催されているイタリア・ミラノ市内で日時間の22日深夜から始まるシンポジウムで、福島と国内外の高校生らの被曝(ひばく)量を比較した研究成果を発表する。同校の生徒らが昨年実施した調査では、東京電力福島第一原発事故があった福島と他の地域の被曝量に大きな差はないことがわかった。女子生徒たちは「福島の正しい姿を海外に伝えたい」としている。 発表するのは、3年生の小野寺悠さん(17)と小川葵さん(18)。海外の多くの人たちが「福島には人が住めない」と誤解しているのを知ったことが、調査を始めたきっかけだった。 小野寺さんは原発事故後、オーストリアに短期留学したが、「『彼女は福島から来ました』と紹介された時、深刻な顔で(キリスト教の祈りのしぐさである)十字を切られた」と振り返る。普通の生活を送っていることを説明してもなかなか理解されなかったという。 部活動

    福島の正しい姿 海外に 高校生、伊で研究発表 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    s9000eq
    s9000eq 2015/09/28
    頼もしい後輩たち、誇らしく思います。CERNの高校生国際会議で発表を始めとしてこうした活動の牽引者となってくれた早野さんにも本当に感謝したい。ありがとうございます。
  • 福高生 スイスで福島発信 : ニュース : 福島 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県立福島高校(福島市)の生徒3人が、スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)で3月末に開かれた高校生向けの研究発表会で、福島第一原発事故の影響に関する調査結果を発表した。チェルノブイリ原発事故の被害が大きかったウクライナ、ベラルーシを含む5か国の高校生約200人とも交流。生徒たちは「福島の現状を正しく伝えることができた」と成果を喜んでいる。 発表したのは、3年の及川孔君(17)、2年の高見哲理君(16)、安斎彩音さん(16)。CERNに研究室を構える東京大の早野龍五教授(62)(原子核物理学)が昨年、同校で物理学の特別講義を受け持った縁から、参加を提案した。費用は東大の基金から捻出した。 早野教授は「CERNが高校生の発表会場になるのは異例で、貴重な体験。福島の復興に向け、科学者を志す若い人に前向きな夢を持ってほしかった」と狙いを語る。研究者志望の高見君は、CERNを「教

    福高生 スイスで福島発信 : ニュース : 福島 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    s9000eq
    s9000eq 2014/04/23
    早野氏の活動には本当に頭が下がる。参加した高校生たちは本当に良い経験をしたと思う。これからはその経験を糧に頑張って欲しい。
  • 福島の「今」 生徒ら調査 : 奈良 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良学園中学・高校(大和郡山市)の生徒たちが、東日大震災後、福島市内で放射線量や市民の心情の変化を調査している。今夏の調査では、福島市のJR福島駅で放射線量は他県と同レベルにまで低減した一方、農作物に対する風評被害への不安は年々大きくなっていたといい、「福島の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい」と校内外で調査結果を発信している。(西川眸) 調査には、延べ38人の生徒がかかわった。元々は広島市内で原爆の放射線量などを調査していたが、東日大震災発生後の2011年9月以来、毎年福島市を訪問。同駅と阿武隈川河川敷、住宅地の渡利地区、信夫山山麓の4地域で放射線量を測り、同駅前では市民に不安に思うことなどを聞き取ってきた。 今年8月の調査では、信夫山山麓などでは放射線量に大きな変化はなかったが、同駅のホームでは11年は国の除染基準(毎時0・23マイクロ・シーベルト)を上回る毎時0・5マイクロ・

    s9000eq
    s9000eq 2013/10/03
    このように事実を正しく伝えていこうとしてくださることに感謝したい。こうした生徒たちの活動が放射脳連中どもからねらわれなことを祈る
  • ホットスポット対策費「あったんですか?」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発事故の影響で局所的に放射線量の高い「ホットスポット」が見つかった市町村の放射線測定費を国が負担する事業の予算が1円も使われず、過去2年分の約6・4億円が手付かずのままになっている。 窓口となる都道府県からは「そもそも事業の存在を知らない」という声さえあがっており、原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は、事業の廃止も視野に必要性について自治体の意向を確認している。 「そんな事業があったんですか?」。東京電力福島第一原発事故の影響で、現在も除染が行われている宮城県の担当者は戸惑いながら話した。同様に除染が続く栃木県の担当者は、「今となっては、自前で測定器を購入している自治体も多い。もっと早く事業を知っていれば、利用する自治体があったかも」と打ち明ける。 問題の事業は国の「放射性物質監視推進事業費」の9割以上を占める放射線測定。ホットスポットが発見された場合、国が民間事業者に放射線測定を委託

    s9000eq
    s9000eq 2013/08/27
    福島には一般生活圏で除染が必要な箇所が沢山ある。人口密度と線量に比例した除染を早急に進めて欲しいと切に思う。
  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

    s9000eq
    s9000eq 2013/03/13
    予言。放射能のせいにする放射脳な奴がTwitterで現れる。
  • 牛乳飲まず・米飯は持参…福島、給食不安消えず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島市立の小中学校に通う児童・生徒約2万2400人のうち、204人が給で出される県産牛乳を飲まず、46人は地元産米の給べずに自宅から米飯を持参していることが、市教委の調査でわかった。 割合は1%に満たないが、地元産材の安全性に根強い不安が残っていることを示す結果となった。 福島市教委は東京電力福島第一原発事故を受け、学校給に使うコメを福島市産から原発から遠い会津産に切り替えたが、「放射性物質の検査体制が整った」として今年1月から同市産に戻した。地元産を不安に思う家庭には米飯の持参を認めたため、実態を把握するため小学生約1万4400人と中学生約8000人を対象に、同月に調査を行った。 調査結果によると、牛乳を飲まなかったのは小学生203人、中学生1人で、米飯を家庭から持参したのは小学生41人、中学生5人。米飯持参の46人は、全員が会津産から福島市産米に切り替えた1月から持参してき

    s9000eq
    s9000eq 2013/02/05
    不安に思う方に対してその方が納得のいく選択肢は残しておくべきと思うけど、牛乳や米など細かく検査されている福島県産より検査が緩い近隣県の方はどうなの?というのが正直なところ。汚染実態は県では括れない。
  • 群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発事故による放射能汚染地図をいち早く作製したことで知られる早川由紀夫・群馬大教授(55)(火山学)が、簡易投稿サイト「ツイッター」に、福島県の農家をオウム真理教信者にたとえる書き込みをしたなどとして、同大は7日付で訓告処分にした。 同大によると、問題になったのは「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。6月以降、再三注意したが改善されなかったという。 早川教授は8日、記者会見を開き、「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、あえて過激にした。処分は学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判した。 同大の堀川光久総務部長は「研究成果とは言えず、言論統制ではない。大学にも多数の苦情が来ている」とし、改善されない場合は懲戒処分も検討するとしている。 JA福島中央会の橋正典総務部長は「

    s9000eq
    s9000eq 2011/12/09
    学者なら汚染度で括って危険を訴えればいいのに汚染度とは直結しない県単位で括って過激な事を言うからおかしなことになる。敢えて過激にしたとか言ってるけど「殺す」とかいった発言はやっぱりまずいと思う。
  • 「老婆心ながら守秘義務」と官邸、小佐古教授に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故対策を巡り、4月30日に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大学教授が2日夕に予定していた報道関係者向け説明会が中止された。 民主党の空誠喜・衆院議員によると、小佐古教授が官邸から守秘義務の指摘を受けたことが、中止の理由だという。 小佐古教授は、政府の事故対応に納得できないとして、29日に辞任の意向を表明した。空氏によると、小佐古教授は2日夕、小学校の校庭利用などについて文部科学省が説明した放射線被曝(ひばく)限度の問題点について詳細な説明を行う予定だった。 ところが1日、小佐古教授から空氏に、「(官邸関係者から)老婆心ながら、守秘義務があると言われた」として、説明会には出席できないと電話で伝えてきたという。 文科省は校庭利用の放射線被曝限度を年間20ミリ・シーベルトとしている。空氏は「小佐古教授は、子供の被曝量はせいぜい年間5

    s9000eq
    s9000eq 2011/05/03
    安全だと言っている方たちは自分の子どもを連れて郡山などの対象地域に住むことができるのか?自ら引っ越して住んでくれるなら信じてあげてもいいけど、今の状況ではとても信じられない。
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