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ブックマーク / parashuto.com (9)

  • Sassのモジュールシステムを@importから@useに移行する方法を考えてみた

    先日、KOJIKA17さんの「Sassを@importから@useに置き換えるための手引き 」という記事を見て、2022年10月ころにはSassで@importが使えなくなる可能性があることを知りました。まだ2年ありますが、新しく取り組むプロジェクトでは@useを使ったモジュールシステムにしたいので、自分が使っている構成の置き換えについて考えてみました。 まずはアイディアをシェアをして叩き台にしてもらうのが目的ですが、他に良い書き方があったらぜひアドバイスいただきたいというのもあります。 試しながら、考えながら書いているので内容は変更される可能性が高いかもしれません。 Sassの新モジュールシステムについて Sassの新しいモジュールシステムについては、上述の記事や SHIFTBRAINさんのブログ がわかりやすかったです。ありがとうございます。 公式の発表と@useと@forwardのド

    Sassのモジュールシステムを@importから@useに移行する方法を考えてみた
    s99e209
    s99e209 2020/06/02
    @importから@useに移行するときはディレクトリ構成を見直した方が良さそう
  • CSS Gridを使うならマスターしておきたいauto-fillとauto-fitの違い

    CSS Gridって当に便利だなぁと思う今日この頃ですが、そのなかでも特に注目しているのがrepeat()とminmax()です。この2つのCSS関数を使うとグリッドレイアウトの構築が楽になるだけでなく、CSS Gridだけでメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが実現できます。 今回はそのrepeat()で使えるauto-fillとauto-fitという値について。ちょっと違いが分かりづらいのでメモっておきたいと思います。 auto-fillとauto-fitの違い auto-fillとauto-fitの違いは実装例を見るのが一番わかりやすいので、まずはデモをご覧ください。repeat()とauto-fill、auto-fit、minmax()を使ったデモです。 デモはこちら デモページをブラウザで開いてウィンドウ幅を変えてみてください(CSS Gridがサポートされているブラ

    CSS Gridを使うならマスターしておきたいauto-fillとauto-fitの違い
  • CSS Gridとアクセシビリティについて気になっていたこと

    前回の記事でCSS Gridは「魔法の杖」だと書きましたけど、1つ気になっていたことがあります。 それは、HTMLソースの順番(ソースオーダー)と視覚的な順番(ビジュアルオーダー)にまつわるアクセシビリティについてです。FlexboxでもそうなんですがCSS Gridを使うとCSSで表示順を変更することができます。そうするとHTMLソースにあるコンテンツの順番とブラウザで表示される順番が異なる場合が出てくるわけですね。 「でも、それってアクセシビリティ的にはどうなんだろう?」というのが気になっていました。 マルチデバイス対応のレイアウトを考える際、CSSで表示順を変えられるのはものすごく便利で、まさにここがCSS Gridの「魔法の杖」的な要素の一つでもあるわけです。でも、技術的にできるからといって考えなしにやっていいかというと、そんなことはないですよね。 調べてみたところ、CSS Gri

    CSS Gridとアクセシビリティについて気になっていたこと
    s99e209
    s99e209 2018/01/16
    HTMLソースでは論理的なコンテンツの順番を保ち、CSS Gridで変えるのは視覚的な順番のみにする。ブラウザは、CSS Gridで表示順を変えても音声ブラウザやナビゲーション操作には影響を与えないようになっている。
  • もう、レスポンシブでいいんじゃない?

    先月末、藤井さん の働く株式会社ザッパラスさん にお邪魔して、レスポンシブWebデザインの基のキ的なお話しをさせていただきました。 題して「もう、レスポンシブでいいんじゃない?」 いま、改めてレスポンシブWebデザインについて考えるきっかけになれば、という視点で内容をまとめてみました。 4年前に「レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 」というを執筆したんですけど、そのころからウェブ制作のデフォルトはとりあえずレスポンシブでいいんじゃない?と思っていたのですが、最近、その思いがより強くなっています。職場のウェブサイトをレスポンシブでリニューアルしてから約5年が経ちますが、やっぱり、あの時レスポンシブを選択しておいてよかったとつくづく感じています。おかげで、Googleさんがモバイルインデックスを優先するという昨今のニュース にもあまり翻弄されなくてすんでいます

    もう、レスポンシブでいいんじゃない?
  • 面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方

    レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ

    面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方
    s99e209
    s99e209 2016/10/18
    こんなツールがあるとは。レスポンシブイメージの画像作成がたいぶ楽になりそう。
  • Mac OS X El Capitanへの人柱アップグレード備忘録:TotalFinderが使えなくなる、など

    Mac OS X El Capitanへの人柱アップグレード備忘録:TotalFinderが使えなくなる、など いくつか注意したほうが良さそうなので、備忘録的にまとめてみました。ご参考になれば幸いです。ちなみに、Mac OS X El Capitanを入れたのはMacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)です。 TotalFinder まずはじめに、TotalFinder が使えなくなってしまいます。隠れファイルの表示・非表示を切り替えたりDual Paneでファイルのコピペが便利だったので残念です。 TotalFinderが機能しなくなったのはEl Capitanで新しく導入されたSystem Integrity Protection(SIP) というシステム保護機能によるものらしく、このSIPをオフにすれば使えるBeta版 が提供されています。セキュリ

    Mac OS X El Capitanへの人柱アップグレード備忘録:TotalFinderが使えなくなる、など
    s99e209
    s99e209 2015/11/10
    Mac OS X El Capitan アップグレードで気をつけることなど。
  • El Capitanで使えなくなったTotal FinderやXtra Finderの代わりはPATH FINDER 7に決まり!

    El Capitanで使えなくなったTotal FinderやXtra Finderの代わりはPATH FINDER 7に決まり! El CapitanでTotalFinderもXtraFinderも使えなくなってしまい、どうしたもんかと悩んでいたのですが、ようやく代わりになるものを見つけました。 El Capitanの人柱インストールの記事でも紹介した「Path Finder 7 」というアプリです(注: Finderの拡張ではない)。 30日間の無料トライアルがあって試してみたら結構良かったので、早速購入しました。通常$40のところ、TOTALFINDERというキャンペーンコードで半額になります(約2,500円 / 11月8日現在)。 Finderに求めていた機能以外にも面白い機能があって、2,500円払っても良い感じです。 Finderに求める機能 フォルダ間のファイルの移動などが簡

    El Capitanで使えなくなったTotal FinderやXtra Finderの代わりはPATH FINDER 7に決まり!
    s99e209
    s99e209 2015/11/10
    おお、El Capitan で Path Finder なら動作するのか。
  • なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点

    画像表示のマルチデバイス対応をHTMLCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な

    なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点
    s99e209
    s99e209 2014/10/07
    画像サイズのみを変更する(解像度の変更)場合はimgにsrcset属性を使う。 一方、スクリーンサイズによって違う内容の画像を表示する(アートディレクションを入れて画像を変更する)場合のみpictureを使う。
  • Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由

    残念ながらページ全体のキャプチャをとっていなかったので下までお見せできませんが、ページのメイン要素となるカルーセルの下にはフッターしかありませんでした。ほんとですw そして、おぉ、さすがApple。 ここでも思い切った選択をしたな〜と思っていたわけです。 ところが! 数日後にもう一度トップページを見てみたら、あの懐かしの4つのボックスが戻っているではないですか!? 実は、このレイアウト(巨大ヒーローイメージと4つのフィーチャーボックス)が、何年も続いたAppleの鉄板レイアウトだったわけですが、先日のリニューアルでこのフィーチャーボックスがなくなっていて「ついに、あれもお亡くなりになられたか」と、密かに悲しんでおりました。 その後のこの華麗なカムバックです。 かなり興奮してしまいました。 しかも、スタイルも細かいスペースや背景の扱いがよりシンプルなものに更新されています。 iPadでみると

    Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由
    s99e209
    s99e209 2014/09/24
    カルーセルスライダーみたいなアニメーション効果はユーザーの遷移を妨げるのかな。たしかに動く物はクリックしずらいし。平坦な情報サイトに動きを付けて雰囲気を出すにはちょうどいいんだけどね。
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