野球ってルール理解してないと見ても楽しめないスポーツだと思うんだけどみんなどこで野球覚えるんだ
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは21日、アメリカ・フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3対2で勝って3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。 また今大会のMVP=最優秀選手には日本の大谷翔平選手が選ばれました。日本からMVPが選ばれるのは、第1回と第2回大会で選出された松坂大輔さん以来となります。さらに大会のベストナインにあたる「オールWBCチーム」には大谷選手と吉田正尚選手の2人が選ばれました。 ※記事の後半では試合の詳しい経過も掲載しています。 【勝利投手】今永昇太(1勝0敗 防3.00) 【セーブ】大谷翔平(2勝0敗1S 防1.86) 【敗戦投手】ケリー(0勝1敗 防8.31) 【本塁打】村上(1号)岡本(2号)ターナー(5号)シュワーバー(2号) 2回にソロホームランで先制された日本はそのウラ、準決勝でサヨナラ勝ちに貢献した先頭の
萩生田光一文部科学相は27日の衆院文部科学委員会で、投手の連投や投げ過ぎが問題視されている高校野球について問われ、「アスリートファーストの観点で言えば、甲子園での夏の大会は無理だと思う」と述べた。 日本高野連の有識者会議は、春夏の甲子園大会と地方大会を対象に「1週間で500球」の制限を導入するよう答申。近く高野連が理事会を開くことを受けて見解を問われた。 質疑で萩生田氏は球数制限に「選手の健康管理を考える視点が入った点は評価できる。他方、団体競技なので仲間と流した3年間の汗を考えたら、腕がちぎれても最後まで頑張りたいと思う選手もいると思う」と指摘した。
大船渡に苦情殺到「何で佐々木を投げさせない」 職員対応に追われる 拡大 全国高校野球選手権岩手大会の決勝で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が出場せずに敗退したことを受け、学校側に苦情が殺到していることが26日、わかった。 同校関係者によると、「きのうだけで150件。(ほとんどが)『何で(佐々木を)投げさせなかったのか』という問い合わせだった」という。今朝の段階で約50件があったことを明かした。同校職員も「今朝から電話が鳴りっぱなし」と対応に苦慮している。 この日は終業式に先立ち、野球部の岩手大会準優勝報告会が開催された。混乱防止のため、大船渡警察署に要請して学校周辺の巡回を強化。佐々木らナインは全校生徒518人の前で、応援への感謝を伝えた。 続きを見る
巨人・原辰徳監督(60)が、ナインによる“SNS禁止令”を予告した。昨年6月に若手ナインの痴態が動画流出し騒動になるなど、SNSでは痛手を負っている巨人だが、指揮官の発言の真意は他にあった。 善かれあしかれSNSでの発言、投稿動画が大きな影響を与えるのは球界も同じだ。 タイプもさまざま。楽しい写真や「つぶやき」を気ままにアップするケースが最も多いが、上原のように“自分の口から直接ファンに伝えたい”との思いから、いち早く自身のニュースを伝えるタイプ。さらに野球のみならず社会問題、世論に真っ向から持論を唱えるカブスのダルビッシュのようなケースもある。最近では阪神から戦力外通告を受けた西岡が、球団の発表を待たずに“フライング公表”して問題になった。 こうした事態を知ってか知らずか、物申したのが原監督だった。「俺ね、有名人たちがSNSとかで自分で話すじゃない? あれダメだと思うね。あれは都合良すぎ
プロ野球の試合中継を、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」風に生配信する――パワプロ好きにとっては夢のような企画が、9月に「AbemaTV」で実施された。パワプロ第1作目の発売は1994年と、20年以上続く人気シリーズにもかかわらず、プロ野球中継とコラボしたのは史上初めて。企画の発表時点で大きく話題になっただけでなく、フタを空けてみれば中継の視聴数は通常の約2倍、コメント数も3倍以上と大盛り上がりとなった。 9月14日・15日AbemaTV「横浜DeNAベイスターズvs.読売ジャイアンツ」より しかし発売元であるコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)や球団側を納得させながら、現実の試合にゲームの仕様を融合させるのは一筋縄ではいかなさそうだ。AbemaTV側は壁をどのように乗り越え「パワプロ風野球中継」というホームランをかっとばせたのか――スポーツ局野球中継担当プロデューサーの押目隆
6月11日、MLBエンゼルスの大谷翔平選手は、トミー・ジョン手術(肘の靱帯再建手術)を受け、2020年シーズンまで離脱する見通しであると、米スポーツ専門チャンネル「ESPN」が報じた。アナハイムで6日撮影(2018年 ロイター/Jayne Kamin-Oncea-USA TODAY Sports) [11日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)エンゼルスの大谷翔平選手(23)は、トミー・ジョン手術(肘の靱帯再建手術)を受け、2020年シーズンまで離脱する見通しであると、米スポーツ専門チャンネル「ESPN」が報じた。
<エンゼルス6-1アスレチックス>◇8日(日本時間9日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(23)が衝撃の2勝目を挙げた。本拠地で投手デビューを果たすと6回までパーフェクト。7回1死後に初安打を許したが7回を1安打無失点、毎回の12三振を奪った。 敵地で初登板初勝利を挙げたアスレチックス戦にホームのロサンゼルスで初登板。1回の立ち上がり、3者連続三振に仕留め地元ファンを熱狂させた。 2回も1三振を奪い3者凡退。3回も2三振を奪い3人で料理。4回も三振を奪い3者凡退。5回は3者連続三振の快投。6回も1三振を奪い3者凡退。6回まで1人の走者を許さず11三振を奪うあっぱれな快投。 7回1死から2番セミエンに左前に初安打を許すと、ここまでの快投をねぎらいファンから拍手。続く3番ローリーに四球を与え初めてピンチを招いたが最後は5番オルソンを142キロのスプリットで空振り三振に仕留めガッツポ
大リーグで投打の二刀流に挑戦しているエンジェルスの大谷翔平選手が3日、本拠地のアナハイムで行われたインディアンズ戦に8番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席でホームランを打ちました。
活発化するSVOD市場テレビ局による動画配信(SVOD)サービスの動きが活発化している。 5月、テレビ朝日が出資しているAbemaTVは、特番『亀田興毅に勝ったら1000万円』で大きな注目を集め、日本テレビ傘下のHuluも全面的にリニューアルした。TBSとテレビ東京、WOWOWなども共同で「プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(仮称)」を設立し、来年春からのサービス参入を発表したばかりだ。 テレビ局にとって、SVODは避けて通れない道だ。YouTubeやニコニコ動画が10年ほど前から大きな勢力となっていることは、もはや説明するまでもない。2015年にスタートしたAmazonビデオやNetflixも、グローバル展開の強みを活かして強力なコンテンツを提供し続けている。 一方、地上波放送の視聴率は下がり続けてきた。2016年度上期には、ゴールデンタイムの視聴率トップに立ったのはNHKだった。こ
セントラル・リーグとパシフィック・リーグの12球団は、このたびの読売巨人軍における野球賭博問題を重く受け止め、有害行為を再び起こさないよう、球界の浄化に全力で取り組み、ファンの皆様の信頼回復に最善の努力を尽くします。 また、高校野球のクジ引き、試合前の円陣をめぐるご祝儀などの選手相互間の金銭のやり取りに関しても、すでに禁止したところではありますが、12球団が結束して一層の徹底を図ることと致します。 株式会社読売巨人軍 株式会社ヤクルト球団 株式会社横浜DeNAベイスターズ 株式会社中日ドラゴンズ 株式会社阪神タイガース 株式会社広島東洋カープ 株式会社北海道日本ハムファイターズ 株式会社楽天野球団 株式会社西武ライオンズ 株式会社千葉ロッテマリーンズ オリックス野球クラブ株式会社 福岡ソフトバンクホークス株式会社
西武森本稀哲外野手(34)が今季限りで現役引退することが18日、分かった。日本ハム、DeNAを経て14年から西武に在籍。3球団目で復活をかけ、プレーを続けてきたが、今季は11試合の出場にとどまり、17年のプロ人生からの引退を決断した。 走攻守3拍子がそろった好選手だった。日本ハムでは07年に3割、31盗塁をマーク。3年連続ゴールデングラブ賞も獲得するなど、3度のリーグ優勝に貢献した。また底抜けに明るいキャラクターで選手、ファンから愛された。新庄剛志氏のパフォーマンス精神を受け継ぎ、人気漫画ドラゴンボールのピッコロの姿で球宴のイベントに登場したり、FA移籍した横浜(現DeNA)の入団会見では横浜・中華街でラーメンマンのコスプレなどで楽しませた。 西武でもムードメーカーで主砲中村らを和ませ、首脳陣、選手から慕われた。愛称「ひちょり」で愛された森本が、ユニホームを脱ぐ。
英語の「Modernism」(モダニズム)という単語には、「現代化」「近代主義」といった意味があります。 学校法人芦屋学園は今月2日、来年4月に芦屋学園高に日本高野連に加盟しない硬式野球部「芦屋学園ベースボールクラブ」を新設し、関西独立リーグに所属する兵庫ブルーサンダース゛2軍の下部組織に当たる「育成軍」として活動すると発表しました。これは、同学園が2012年から開始した「芦屋学園スポーツモダニズムプロジェクト(ASMP)」の一環として行われるもので、中・高・大の10年一環指導システムを導入してトップアスリートの育成を目指すというものです。 兵庫ブルーサンダーズ組織図(出展:兵庫ブルーサンダーズ公式HP)同プロジェクトでは、既にボクシングとバスケットボールでの活動を始めており、野球はそれらに続く3つ目の競技ということになります。元ラグビー日本代表の大八木淳史氏(芦屋大学特任教授)がプロジェ
<ブルージェイズ6−2ヤンキース>◇19日(日本時間20日)◇ロジャーズセンター ヤンキース・イチロー外野手(39)がブルージェイズ戦で2試合連続でスタメンを外れ、8回に代打出場した。 1−6の8回2死無走者で、一ゴロだった。 試合後は元任天堂社長でマリナーズのオーナーでもあった山内溥氏の死去について「ただただ感謝しかないです。最初から最後まで印象が変わらない方だったですね。数少ない目をそらしたくなるような強烈な目力というか、目力だけでなく、全体のこう出ている“圧”がすごかったですね。でもすごく人情深い方で、すごく温かい方だった」と話した。
今年の夏の甲子園では、準決勝の前に初めて「休養日」が設けられ話題となった。休養日の設定は、連投を続けさせることで有望な選手の未来をつぶしているのではないか、という批判に応えた措置と言われている。 400勝投手の金田正一氏と、小柄ながらPL学園、巨人と活躍し、現在は東京大学の硬式野球部で特別コーチもつとめる桑田真澄氏が、投手にとって多く投げることはよいのか否か、激論を交わした。──現在の球界では「投手の肩は消耗品」という考え方から、「投げすぎると壊れる」といわれる。高校野球での連投も、かねてから批判の対象となっている。甲子園を制した者として、桑田氏はどう考えるのか。桑田:高校野球は変えないといけないと思いますね。始まった当時のシステムが、未だに残っていますから。 かつては学生野球の「上」、つまりプロがなく、極端にいえば甲子園で肩が壊れてもよかったんです。ボクだって高校で野球は終わりといわれた
田尻賢誉●文 text by Tajiri Masataka大友良行●写真 photo by Ohtomo Yoshiyuki 5試合に登板し、計772球を投げた済美のエース・安樂智大 歴代最多の甲子園63勝を挙げている智弁和歌山の高嶋仁監督に、こんな質問をしたことがある。「今まで一番後悔していることは何ですか?」と。すると高嶋監督は間髪入れず、こう答えた。 「高塚をつぶしたことやな」 高塚とは、1996年のセンバツで準優勝したときの2年生エース・高塚信幸(元近鉄)のことだ。初戦と準々決勝で完封するなど、140キロ台の速球を武器に準決勝までの4試合をすべて完投。チームを決勝に導く原動力となった。だが、高塚はこの大会の連投で肩を痛め、全国優勝した3年生の夏はほとんど登板できずに終わった。 「2番手で予定していた宮崎(充登/元広島)が大会前に故障したのもあったんですけど、投げるだけなら、他にも
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