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2012年12月29日のブックマーク (3件)

  • 「猿の惑星 創世記」の黙示録 - The Spirit in the Bottle

    注意! 今回、「猿の惑星 創世記」の記事を書く前に旧シリーズを通しての記事をアップする予定でしたが、当方の怠慢により公開前にアップすることが出来ませんでした。また当然のようにパンフレット、その他で旧シリーズについての紹介はなされているので、こちらでは独立した記事にすることを諦め大幅に記事を削除し、前フリとして再利用しています。なので!いつにもまして前フリが長いです。その点をご容赦ください。 そしてばっちりネタバレです。 ゴリラの発見 古代カルタゴの航海者ハンノは紀元前480年ごろ西アフリカのとある場所で毛深いゴリライと呼ばれる部族と遭遇した。ハンノは部族の女の皮をはいで持ち帰ったという。 2300年後西アフリカで新種の類人猿と思われる頭骨がハンノの逸話にちなみ「ゴリラ」と命名される。長いことゴリラは未知の生物であった。 ゴリラを含めた類人猿は人間に近い頭のいい動物、というイメージの一方、そ

    「猿の惑星 創世記」の黙示録 - The Spirit in the Bottle
  • ジブリなしでも好調だった2012年のアニメビジネスを振り返る

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 今年も残すところ、あと少しとなった。そこで、今年最後の連載となるこの記事ではアニメビジネスにとってどういう年であったのかを振り返ってみたい。 2006年をピークとして規模を縮小していたアニメビジネスだが、昨年から回復基調に入ったことは、「5年ぶりに制作分数が増加、レポートから見るアニメ業界の現状」で述べた。だが、今年のアニメビジネスの進ちょくを見ると、回復以上に「新たな発展」の芽が出つつあるのではないかと思われる点がいくつかあった。 まず、業界全体の景気動向をうかがう上で指針となるテレビアニメの制作分

    ジブリなしでも好調だった2012年のアニメビジネスを振り返る
  • 「BOSS」CM声優の谷口さん死去、古川登志夫や神谷明らがコメント。

    コーヒー「BOSS」CMシリーズの宇宙人ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)役などで知られる声優の谷口節さんが、12月27日に亡くなったことがわかった。65歳だった。 谷口さんの訃報は、声優の古川登志夫がTwitterで伝えたもの。古川は「事務所から届いた谷口節さんの訃報に接し驚いています。謹んで哀悼の意を表します」とツイートしている。また、このツイートに声優の神谷明は「私も古川さんのツイートで知りました。謹んでご冥福をお祈りいたします。それにしても悲しい。また一人大切な仲間を失ってしまった」と追悼のコメントを寄せた。 声優の喜山茂雄もTwitterで「昨日事務所から訃報が届き、お世話になった大先輩の谷口節さんが亡くなったと聞き、ショックでした…。あんなにお元気だったのに…。谷口さんから頂いたアドバイスをいつまでも忘れずに、こらからも精進すると約束しつつ、心からご冥福をお祈りいたします

    「BOSS」CM声優の谷口さん死去、古川登志夫や神谷明らがコメント。
    s_atom11
    s_atom11 2012/12/29
    うわあマジかよ。宇宙人ジョーンズの声の人が星に。ご冥福をお祈りします。