@toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。
「最近、ニコ生の宣伝ばっかりじゃん!」というお声を頂いたので、心を入れ替えて久しぶりに映画感想なぞ書こうかと思う。 実写版『進撃の巨人』を観賞したのだが、ちょう面白かった。 ネットのあちこちで炎上しており、辛辣なコメント*1ばかり目にするので、あまり期待せずに観に行ったのだが、これは日本映画史、少なくとも特撮映画史に一つのエポックとして残る映画なのではないかと思ったよ。 進撃の巨人(17) (講談社コミックス) 諫山 創 原作漫画がちょう面白いので、単にダイジェストにしてもそれなりの映画になる*2と思うのだが、すげーと思ったのは原作を改変してきたことだ。それも、単なる改変ではない。なんと主人公が「童貞」なのだ! や、勿論原作の主人公であるエレンも童貞であろう*3。ただ、原作のエレンは15歳で、周囲の人間も童貞ばかりだ。更に、ヒロインであるミカサは子供の頃に命を救われたという理由でエレンにベ
公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚本を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く