Copilot for Microsoft 365 ユーザー向け研修資料を作りました。まだ出来栄えとしては、7割程度ではありますが、せっかくなのでWebで公開します。 Copilot for Microsoft 365 をこれから触る方の参考になれば幸いです。また、まだ書ききれていない部分も多々あるので、日々メンテはしていきたいと思います。 <関連ブログ> Copilot for Microsoft 365 ぶっちゃけどうなん? https://blog.cloudnative.co.jp/22728/ Copilot for Microsoft 365 に関する FAQ https://blog.cloudnative.co.jp/21345/
従業員の「睡眠改善」がストレス軽減やワークエンゲージメント向上につながることを解説した、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社の2社共催セミナー「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」。本記事では、同セミナーの第2部「効果的なメンタルヘルス対策のための実践ガイド」の模様をお届けします。NTT PARAVITAの猪原祥博氏が、定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さや、たった一言で部下の高ストレスを見抜く方法などを語りました。 定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さ 猪原祥博氏(以下、猪原):今度は「大手IT企業のストレスチェックデータ」をご紹介します。これは許諾をもらい、完全に匿名加工されたものです。全4万件のうち、データ提供に同意した約3,800人の、2019年から2023年までの5年分のデータになります。 5年中5回とも「高ストレス
CopilotでTeams会議の生産性アップへ Jabra製品のMicrosoft認定デバイスで話者識別、文字起こし機能が強化 それがどう役立つのか(1/2 ページ) 音声デバイスブランド「Jabra」を展開するGNオーディオジャパン(以下、Jabra)は4月10日、「Jabra PanaCast 50」と「PanaCast 50 Room System」が、Microsoftからビデオバー製品として世界初のインテリジェントスピーカー機能対応デバイス認定を受けたと発表した。 これらインテリジェントスピーカーとMicrosoft Teamsに搭載したCopilotを連携させることで、会議室にいる人とリモート参加している人が混在するハイブリッド会議などの効率がより向上するという。 Copilotを普及させたいMicrosoft Microsoftは「あらゆる製品に、その製品を一変させるようなA
先日、Copilot for Microsoft 365 が中小企業向けに提供開始されました。SaaSに搭載されたAIということで大きな期待を集めると同時に、本当に価値を出せるのかと言う点も注目されています。そこで本日は Copilot for Microsoft 365 (以下、Copilot for M365)を使ってみてどうだったのかを、概要レベルで語ります。細かい点に関しては書ききれないので別ブログにします。 本ブログは2024年1月30日時点の情報を元に作成しています。 本ブログは筆者の個人的意見や見解に基づくものです。 主要な機能に関しては検証を終えましたが、プラグインの利用、様々なユースケースでの検討、外部データの活用等に関してはこれから検証の上、別ブログでまとめる予定です。Excelは日本語がサポートされておらず、現時点ではブログからは除外しています。 細かい話は Copi
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは9月28日、セキュリティ製品に関する報道関係者向け勉強会を開催した。以前の「Azure Purview」と「Microsoft 365 Compliance」を一つのブランドに統合した「Microsoft Purview」の新機能を紹介しつつ、「IT領域(予防・防止・発見)と非IT領域(個別対処・教育)で発見したリスク要因を(組織内に)周知徹底し、プロアクティブ(積極的)に対策を講じてコンプライアンスレベルを高めるのが重要」(クラウド&AIソリューション事業本部 セキュリティ統括本部 コンプライアンス技術営業本部 本部長の一瀬幹泰氏)と多段的なアプローチがリスク軽減につながると主張する。なお、自社でも機密情報の保護や
eSecurity Planetはこのほど、「How to Tell if Active Directory is Compromised」において、いくつかの重要なActive Directoryコンポーネントに侵害の兆候がないかどうかを確認する方法について伝えた。 How to Tell if Active Directory is Compromised eSecurity Planetによると、Active Directoryへの侵入を検知できるかどうかは脅威アクターのスピードと能力に依存するという。脅威アクターはイベントログに記録されるイベントを防ぐ戦略を採用することが可能だが、このような侵害の兆候を検知するには、ドメインに参加しているすべてのコンピュータとドメインコントローラのイベントログの監視を続ける必要がある。 しかしながら、現実にはすべてのログの監視を続けることは困難なた
人生を変えたければ時間配分を変える昨日までと同じ時間配分で生きていれば、昨日までと同じ人生が永遠に続くだけです。人生を変えたければ、何よりもまず、時間配分を変えなければなりません。 世の中には、端から見ていると仕事はサクサクと済ませてしっかりと休みもとっていながら、数千万円、場合によっては数億円の収入を得ている人がいる一方で、クタクタに疲労困憊するまで働いていながら、報酬も名誉も人並み、あるいはそれ以下にしか与えられていない、という人がいます。後者のような人からすれば、どうして前者はそれほど忙しそうでもないのに、こんな成果を出せるのだろうか、と不思議に思うかも知れません。 これは問いの立て方としてスジが悪いと言わざるをえません。まったく逆で、彼らは重要な仕事だけに絞り込んで労力を集中し、他をスッパリと切り落としているからこそ、あれほどの報酬と名誉を手に入れているのです。 フォーカスを絞り込
なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか──そんなタイトルの論文がX(元Twitter)上で話題になっている。筆者は、日本のAI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授。そんな松尾教授が産業技術総合研究所の研究員だった頃に書いた研究報告だ。 内容はタイトルにあるように、研究者がいつも締め切りに追われる理由を探るというもの。序論では「余裕をもって早くやらないといけないのは分かっている。毎回反省するのに、今回もまた締め切りぎりぎりになる。なぜできないのだろうか? われわれはあほなのだろうか?」と言及。研究者が創造的な仕事をするために、締め切りがいかに重要な要素になっているか解析するとしている。 研究者の精神的ゆとりの単位「ネルー値」 論文では、研究者の精神的ゆとりを表す単位「ネルー値」を提案。1ネルー=「今日、このまま寝てしまっても締め切りなどに影響がない状態」であり、「n日寝てしまっても締め
Slack AI Day Slack AI の日本語ローンチを祝し、革新の軌跡を振り返り、未来への一歩を踏み出す特別なイベントを開催します。 「コミュニケーションの先の未来を再定義する」というテーマのもと、Slack はメッセージングツールから AI を活用した強力なプラットフォームへと進化しました。 私たちの働き方を根本から変えるこのプラットフォームでは、CRM やアプリケーションの複数同時活用が可能で、 あらゆるデジタル業務が Slack を通じて円滑に進行します。 また、AI の強化により、過去の会話や見落としていた情報を活用して、ワンクリックで最適なコミュニケーションを実現することができます。 この記念すべきイベントでは、「新しい働き方」と業務における生成 AI の活用に焦点を当てます。 Slack AI を通じて、私たちは日常の業務プロセスを根本から変革し、生産性の飛躍的な向上を
2023年8月1日(火)に法務省大臣官房司法法制部より、「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」と題するガイドラインが公表されました。 今回公表されたガイドラインでは、弁護士法72条の要件の一つである「訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件」について、「いわゆる企業法務において取り扱われる契約関係事務のうち、通常の業務に伴う契約の締結に向けての通常の話合いや法的問題点の検討については、多くの場合『事件性』がない」ことが明記されております。また、本ガイドラインでは、弊社が『LegalForce』及び『LegalForceキャビネ』にて提供している主な機能が、「鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務」に該当しない例として明確にされています。 このような内容を含む本ガイドラインの
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