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宗教に関するs_shisuiのブックマーク (42)

  • Passion For The Future: 読み替えられた日本神話

    読み替えられた日神話 スポンサード リンク ・読み替えられた日神話 日書紀は神話のスタンダードとしてその成立以降、宮廷や祭祀の人々に読み継がれてきた。中世において、その読まれ方は、読み継ぐというより読み替えというほうが正しかった。彼らは自由奔放にオリジナルを翻案改作して、別バージョンの神話を積極的に作り上げるようになった。 「中世日紀の世界。そこには『記』『紀』神話に伝わっていない。イザナギ・イザナミの両親から棄てられたヒルコのその後の運命、あるいは源平合戦のさなかに失われた三種の神器のひとつ、草薙の剣のその後の行方、あるいは伊勢神宮でアマテラスの事担当の神だったトヨウケ大神が、天地開闢の始原神、アメノミナカヌシへと変貌していく様子、さらには第六天魔王とか牛頭天王といった、古代神話には登場しない異国の神々でさえも活躍していく。もはや仏教とか神道とかいった区別さえも通用しないような

  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

  • Passion For The Future: 神社若奥日記―鳥居をくぐれば別世界

    « CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ | Main | よもつひらさか » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセス数が

  • 自殺と向き合えない仏教 - 浄土真宗@

    9月6日の朝日新聞朝刊に「仏教、自殺とどう向き合う」と題して、自殺を考える人にどう仏教が対処しようとしているか記事が掲載されていました。 葬式仏教と揶揄される現状にとどまらず、生者に寄り添えるのか。 記事では、臨済宗の僧侶が僧侶約3000人に「自殺問題研究会を作ろう」とハガキを出したところ、返事をくれたのは3人にとどまり、会は実現していない例を取り上げ、多くの僧侶が及び腰になっている現状をさらけ出している。 また、よくマスコミも取り上げる「自殺志願者駆け込み寺」の篠原鋭一氏の取り組み、また自殺率が最も高い秋田県での動きが紹介されていた。 前項でも述べたが、「葬式仏教」でさえ行き詰まりが来ているのに、更に「自殺者」に向き合えるほど、僧侶には余裕が無いのが実情。 「死んでしまった人」に対しての「葬式」はできても、「死を考えている人」への「カウンセリング」の知識など、もともと僧侶には皆無なのだ。

    自殺と向き合えない仏教 - 浄土真宗@
    s_shisui
    s_shisui 2007/09/11
    二律背反 アンビバレンツ 色即是空 空即是色。本来仏教は善悪を決めない。
  • 韓国人ボランティア拉致事件、雑感: 極東ブログ

    アフガニスタンのタリバンが韓国人ボランティアを拉致した事件報道を聞いて、「ひどい話だ、早く女性たちが解放されればよい」と思った。が、率直なところ、日人が拉致された事件ほどには関心はもってなかった。 私はNHKのニュースをラジオで聞いたり、あるいはテレビの音声だけをラジオでときたま聞くのだが、このニュース、まるで国内ニュースのように比重が高いので、日人の関係者が含まれているのかもしれないと思っていた。どうなんだろうか。そのあたりの日でのニュース・バリューはなんなのだろうか、と奇妙な感じがしていたし、今もしている。 拉致された人たちの大半が女性であるというのも不思議だなと思ったし、そもそもなぜ韓国人女性がアフガニスタンにボランティアを、というあたりで、昨年のあのニュースと関係あるのかなと少し思った。昨年のあのニュースとは「韓国のキリスト教系団体、アフガンでの祭典中止 イスラム聖職者らの反

  • オレはエホバの証人

    お世辞にも敬虔な信者とは言えないけど、籍は置いてるからそう名乗っても間違いじゃないだろう。 協会(エホバの証人の法人組織、「ものみの塔聖書冊子協会」のこと。日支部は神奈川県海老名市にある。)は繰り返しインターネットの利用に慎重にあるようにとの指示を出してるので、こんな所に書き込みしてる時点で不良信者であることが自明ですね。 で、そんな指示を与えられてるわけなので、この広大なネットには現役証人の割合ってのが低すぎるわけです。オレはこのブロゴスフィアってのが大好きで、色んな境遇にある人の色んな文章を読める状態ってのが素晴らしいと思うんだけど、だからこそネット上の現役人口が低いのがどうにも面白くない。当はエホバの証人の日常を書いたブログが、たまーにはてブの注目エントリにでも入って、色んなコメントが付くのが健全だと思うのだけど。 といっても、匿名ダイアリーに書いてることからも分かるとおり、普段

    オレはエホバの証人
    s_shisui
    s_shisui 2007/06/20
    日本では昔からの風習・文化が宗教と結びついているのがわかっていない人が多い。「エホバ」を「日本の風習」に置き換えて考えるとわかりやすいかも。でもエホバの訪問は鬱陶しいね。
  • Passion For The Future: 誤解された仏教

    誤解された仏教 スポンサード リンク ・誤解された仏教 来の仏教は霊魂の存在をはっきり否定している。 「肉体はなくなっても、霊魂は残る。祭りを怠ると、その先祖が祟る。ーーーーーーーなどというのは、まったく仏教とは何の関わりもない話である。事実、長いあいだインドの仏教では、死者儀礼とは何の関わりももたなかった。」 「死者の祟りなどというのは、原始民族の宗教(?)心理である。わけても、日人は死者の怨霊を恐怖した民族である。そうした鎮魂(御霊鎮め)には神主さんより坊さんの法力のほうが秀れている、ということで仏教が取り入れられた。これを「御霊信仰」という。」 霊魂がないのだから祟るわけがない。あの世もない。来の仏教では死んだら終りなのである。生まれ変わりということもない。そもそも輪廻というのは解脱すべきものであって、転生は永劫の生き死にを繰り返す苦しいイメージなのだ。 これは仏教=無神論・無

    s_shisui
    s_shisui 2007/05/31
    こんな本待ってた
  • 二拝二拍手一拝という作法 - 西野神社 社務日誌

    先日、京都市に在住のある方から、「H木K子さんが、女性は拍手の音を立てるべきではないなど誤った神社参拝方法をTVで喋り、その弊害が発生しているとの話を聞きました。ブログで一度取り上げてみられてはいかがでしょうか」とのメールを戴きました。 H木K子さんとは、TVや雑誌等で広範に活躍されている売れっ子の六占星術家(作家、タレント、実業家なども兼ねておられます)で、そのH木さんが以前から「男性は拍手しても構わないが、女性は神社では柏手を打ってはいけない」と言っているということは私も聞いて知っており、やはり気にはなっていました。幸い、当社ではまだそのような参拝者は見かけたことはないのですが、神社によっては、神職が二礼二拍手一礼の参拝方法を説明しても、「それは間違った作法です。H木先生は、神社では女性は拍手をしないのが正しい作法と仰っています」と神職にって掛る参拝者もいると聞いていたからです。 そ

    二拝二拍手一拝という作法 - 西野神社 社務日誌
  • ちょっとだけ - finalventの日記

    まネタなんだろうけど⇒日が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|おはら汁(緊急避難場所) 1.日は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリカ軍による占領はあったが、それを除けば日は有史以来 『独立国家』 の立場を守り通している。(足利義満のヤバさは各自ググれ) 3.日には数えたらキリがないほどのオリジナル文化が残っているが、朝鮮半島にはそれがない。何故なら中国と一体化しようとするあまり、『中国にない物は下等な物』 とみなし、自らの手で全て破壊し尽してしまったからだ。 4.日は宗教にしても文化にしても、大陸や半島から伝わったものを鵜呑みにしたことは一度もない。必ず日人の感覚にフィットする形に作り変え、結果として原形とは全くの別物にしてしまった。 聖徳太子は実在人物であるこ

    ちょっとだけ - finalventの日記
    s_shisui
    s_shisui 2007/03/08
    「朝鮮半島史の不幸な状態については日本人はもっと同情的に考慮すべき。」←最近そう思うようになってきた。
  • 細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情

    音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際のやり方で間違った作法なんだそうである。占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。日の神社を総括する「神社庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が寄せられている。 細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法 東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、こんな文章が綴られている。 「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というようなことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」 「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正

    細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情
  • 医学都市伝説: カーゴ・カルト運動50周年記念日

    去る2月15日、南太平洋のバヌアツ共和国を構成するタンナ島(かのエロマンガ島の南に位置する島といえば判りやすいか)で、「ジョン・フラム運動50周年記念」の祭典がとりおこなわれた。Link> ジョン・フラム運動は主にメラネシアで展開された一種の対抗文化的宗教運動、カーゴ・カルト信仰の末裔である。カーゴカルトは積荷信仰とも訳される。 第二次大戦中、太平洋諸島に展開した米軍が戦略物質を大量に島々に投入したのをみた島民たちが、自分たちの先祖の精霊が、米軍の姿を借りて、来は自分たちのものである富を運んできてくれたのだと理解したことに始まる。 多くは黒人米兵となって現れた彼らの祖霊は、彼らの固有文化を守って待ち続ければ、米軍が彼らの富をまた運んでくると約束してくれる。島民たちは、飛行場のような広場を作り、星条旗風の旗を立て、彼らなりに把握した飛行機のモックアップを作って、米軍=彼らの祖霊をいつまでも

  • 近代サンタクロースの生みの親はブッシュ大統領のご先祖様だった[絵文録ことのは]2006/12/24

    クリスマスシリーズ第3弾は、近代サンタクロースのもとになった「聖ニコラスの訪問記」という詩の作者が、ムーアではなくリヴィングストンだったという話をさらに突っ込んでみる。アメリカでは定着しつつあるようだが、日では話題にもならず。大体、その詩も「赤鼻のトナカイ」ほど有名じゃないし、作者名なんかもっと有名じゃないから仕方ないかもしれない。ただ、ウェブ上では岩波新書の葛野浩昭著『サンタクロースの大旅行』(98年刊)の孫引きばかりで、現時点では間違った(あるいは古い)記述になってしまっているので、その点は正しておきたい。 で、なぜこれが問題かというと、ムーアがこの詩の作者だとしたら、なぜアメリカのサンタクロースが北欧の妖精風になったのか、という疑問に明快な答えが与えられないからである。しかし、リヴィングストンはオランダ系だったので、当時イギリスや清教徒の間で禁止されていた聖ニコラスの祭も違和感なく

  • サンタクロースと聖ニコラウスとコカコーラ[絵文録ことのは]2006/12/24

    サンタクロースの直接の起源が聖ニコラウスであることはよく知られている。しかし、その聖ニコラウスは地中海の出身なので、トナカイとも雪とも関係がない。サンタクロースが生まれるまでの歴史をまとめたクリスマスの由来第2弾。 ■聖ニコラウス 西暦271年(または280年)生まれ。出生地はギリシア南部の港湾都市パトラス(パートレ)。 Nicolaus=nicos(勝利)+laos(民衆)「民衆を勝利へと教え導く者」 ■プレゼント伝説のもとになった説話 ニコラウスは裕福な家庭に生まれ、両親からの莫大な財産を受け継いだ。そのころ、破産した没落貴族が隣家にいた。その長女に縁談が持ち上がったが、父親は家計のために身売りさせようとしていた。それを知ったニコラウスは夜中にこっそり、金の詰まった財布を投げ込んだ。それで長女は身売りを逃れた。次に次女に縁談が持ち上がり、ニコラウスは同様に財布を投げ込んだ。三女のときに

  • クリスマスは非キリスト教的起源を持つ[絵文録ことのは]2006/12/24

    クリスマスの起源について、以前やっていたサイトのために書いた記事データが見つかった。読み返してみると、多少宗教性を除くように修正すれば使えそうなので、今回、ここに新版で公開することにした。 当時は、何も考えずに楽しんでいる年中行事について、その宗教的起源を探り、さらにその歴史を見ることによって、来の宗教的意義が大きく変化してきたことを明らかにしようという目的があった。 しかし、現在は単に歴史を知るという観点からここに紹介することとする。まず第1話はクリスマスという言葉そのものの由来と、クリスマスという行事の歴史である。 ■「クリスマス」という言葉 古英語ではCristes masse(クリーステス・マッセ)である。 ■Cristes Cristesはいうまでもなく救世主(キリスト)のこと。 もともとはヘブライ語のマシーアハ(massiah⇒メシア)のギリシア語訳 Χριστοs(クリース

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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 医学都市伝説: ニセ神父・牧師はいい商売

    2006年11月08日  ニセ神父・牧師はいい商売 [ニュース] 11月2日のBBCニュースより。 ---------- マーク・ケリーは英国ランカシャーの出身。日に来てもう6年になるが、週末はニセ牧師として過ごす。彼はいう。「ボクは札幌に住んでいて、日語の勉強をしているんだけれど、やっぱお金は欲しいわけよ。英会話学校で教えるより、ニセ牧師をやる方がよっぽど実入りはいいからね」。 「日ではニセ牧師は結構なビジネスなんだよ。ボクはそれを扱う会社のTVコマーシャルに出ているんだ。札幌では5つのエージェンシーが20人のニセ聖職者を雇っているんだけれど、東京だったら数百人はいるんじゃないかな」、彼はそう付け加える。 外国人によるニセ聖職者は、日のいわゆる「洋式婚礼」に雇われ、それ風のパーフォマンスを行うことで雰囲気を盛り上げるが、それは正式な儀式ではない。「日では神道による婚姻儀式が

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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