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2008年2月14日のブックマーク (3件)

  • カラスのきのこシチュー

    材料(2人前) ハシボソカラス 1羽(今回は皮付き) 牛乳 適量 ベーコンスライス 4枚 バター 大さじ1 小麦粉 大さじ2 水 カップ1/2 玉ねぎ 1個 マッシュルームスライス 小2缶 赤ワイン 1/2カップ 水 塩、コショウ 適量 Eat Crow カラスは有害鳥として毎年万単位で駆除されています。駆除されたカラスは焼かれたり、埋められたりして処分されているとのこと。この駆除には反対している人もいます。カラスは繁殖力が強く、ゴミなどの料源を断たない限り、駆除しようがしまいが総数に大した変化はない、ということらしいのです。ん?ということは…無限の料源がこんな身近なところに!?(なんか夢の永久機関とかそういう話に似てるなぁ?) ところでカラスの味はどうなのか?皆さんこれが一番気になるところだと思います。私も同じ。ちなみに英語には Eat Crow という慣用句

    s_shisui
    s_shisui 2008/02/14
  • 「さわり」は、話の「出だし」か「聞かせどころ」か「要点」か ?! - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第58号、通巻78号) 前回のブログは、予想外に反響が大きかったので、今回も引き続いて文化庁の「国語に関する世論調査」(平成15年度)の結果の中から興味を引きそうな語句を一つ取り上げてみたい。 調査の内容を紹介した記事には「さわり」という語句もあった。「話のさわりだけ聞かせる」の例文を挙げて、1)話などの最初の部分のこと、2)話などの要点のこと、3)分からない、の3種類の回答の割合を示している。1)は59.3パーセント、2)は31.1パーセント、3)4.8パーセントという結果で、調査した文化庁によれば、来の意味は、2)の「話の要点」としている。 たしかに、「話の最初の部分」というのは間違いである。『現代国語例解辞典』第4版が、「曲や話の出だしの意で用いるのは誤り」とわざわざ注記している通りだ。しかし、文化庁が来の意味とした「話の要点」という解釈も、私に言わせれば必ずしも正しいとは思え

    「さわり」は、話の「出だし」か「聞かせどころ」か「要点」か ?! - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
  • 愛とか恋とか - finalventの日記

    この手の話はこってりお好きな人がいるので、そのまねごとはパスって。ようするに、英語だとloveなのが日語だと「愛」と「恋」に分かれる。 で、「愛」も「恋」も近代日語で、伝統の語感はない。 特に「愛」のLoveの語感は明治にできたっぽいようだが、ところが、伊藤仁斎は「仁」を「愛」としているし、西郷南洲も「愛」といっている。というわけで、江戸後期くらいからの「愛」はむしろ英語のloveに近い。もっとも、「愛」自体は仏教用語。 庶民の恋愛はというと、恋歌のようなものはあるので、じゃ「恋」かというと、その語感がよくわからない。 懸想がそれに近いようでもある。というか、源氏にも懸想がよく出てくる。 ただ、では、源氏物語のloveみたいなのが懸想かというと、懸想と恋とはちょっと違うっぽい。このあたりは色好み論とかになるのでうざい。 「慕う」というのも明治以降臭いというか翻訳語っぽい。 うちなーぐち