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2009年5月31日のブックマーク (9件)

  • ジーンズの洗濯について

    ジーンズの修理もやっています。 ボタンやジッパー、リベット等の金属パーツは出来ませんが、 「タタキ」は好評です。お気軽にご相談ください。 よく、「ジーンズは洗わない方が良い。」あるいは、「ジーンズは洗ってはいけない。」と言うのを耳にする事があります。これは90年代なかばの、いわゆるヴィンテージブームの頃にデニム愛好家の間で広まったウワサです。 誤解を恐れずに言うと、これは大きな間違いです。 デニムはご存知のとおり綿で出来ています。綿は天然素材としては丈夫で水洗いの出来る優レモノとして、古くより労働着を中心に普及してきました。しかし、この堅牢さも定期的な洗浄が大前提なんです。 人は汗をかきます、それ以外にも皮脂や老廃物を分泌しています。ジーンズは素肌に直に穿く場合が多いのでこれらのモノをもろに吸収してしまいます。そしてそれらの老廃物は時間とともに酸化して行き生地を腐敗させていくんですね。それ

    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31
  • 七里の鼻の小皺 お笑いについて

    時間が過ぎていく。昨年は、ちいさなちいさな学位を、ひとつ手にした。なんだかんだと言いながらぼくも、「澄ませば座れた椅子」(イルリメ)の座り方のひとつを、覚えようとしているのだろうか。しかし、少なくとも内面的には、そう単純ではなかった。大学や社会と、自分との間の齟齬に対して感じてきた愛憎は、まったくそういう風ではなかったのだ。どの程度に「うまくやれるか」という関心と同じくらいには、この齟齬から汲み取れるはずの何かを、ぼくは愛しているのだと思う。 いつもよりもさらにオセンチに始まった七里の鼻の小皺、今回はM-1の感想から派生した、ひとつの青春論です。 ■笑いの忌明けのために 2006年M-1グランプリ決勝での、POISON GIRL BANDの変調(ただの緊張でもあるのだろうけれど、それにしても、彼らにしては不用意に言葉が多すぎた)に大きなショックを受けて、しばらくひどく深刻な気持ちにつか

    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31
  • バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ

    まずは結論から書こうと思う。 「バカリズムの笑いの質は、『破壊』である」。 これについて説明する前に、まずはバカリズムという芸人の基礎部分から評論して行こう。普通の評論はいらないという人は、行間が開いてるところまですっとばしてもかまいません。 バカリズムはプロ、ライトお笑いファン、コアお笑いファン、世間、どこに聞いても「あいつはおもしろい」と返ってくる、かなり評価の高い芸人である。しかし、私は違うと思う。いや、正確に言うと、「『おもしろい』とかそんな生易しいもんじゃねぇよ」といった感じだ。現在の高い評価なんて、まだまだ正当な評価とはいえない。それほどにバカリズムは凄い芸人だと私は評している。 バカリズムのお笑い能力の根底にあるのは、まず「発想力」である。これは多くの人がそう認識していることであろう。たとえばミランカで配信中の「内村さまぁ〜ず」にバカリズムが出演したときの大喜利では、「こん

    バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ
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    s_shisui 2009/05/31
  • 東野・岡村の「旅猿」第 3 弾は「マルチエンディング」? - テレビの土踏まず

    5 月 28 日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、岡村が 7 月 1 日に日テレ系で放送される予定の「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」ロケの裏話をしてました。 どうやらシリーズ第 3 弾もバカバカしい内容になりそうです。 岡村が話して矢部が聞きます。 えーちょっと前なんですけれども ようやく「言うていい」ということになったんで ベトナムのほうに行ってきまして 東野さんとの特番で 矢部「はいはい」 これがまたなんでかわからないんですけれども 今回ゴールデンでやるんですって 矢部「へーそうなんスか」 まぁ東野さん曰く 「終わりの始まりや」 言うてましたけれども 矢部「笑)」 「終わらすためにゴールデン行ったんちゃうか」 という話なんですけれども 矢部「ほぉ」 これもうおかしなことなんですけれど 最初 TBS で始まったんですこれ TBS で始ま

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    s_shisui 2009/05/31
  • ヨイ★ナガメ:雑感【バナナマンのバナナムーン(ゲスト:バッファロー吾郎)】 - livedoor Blog(ブログ)

    ■ バナナマンのバナナムーン(2008/12/08) ■ ちゃんと喋ったことがない人とじっくり喋ってみようSP。 ブラマヨゲスト回も書き起こすけどせっかくだから 第一弾の方から書き起こしてみます。 これ書き起こしてる現在のリアルな日付は2009年5月24日、 この放送を聴いたの自体もこの日付ですw 設楽「芸の世界に身を委ね、早15年・・・」 日村「なんだそれ?」w このコーナーお決まりらしい長ったらしい 前口上で企画がスタートしますw ゲストはバッファロー吾郎。 所謂KOC後に初めてちゃんと喋ってみようという企画。 バッファローのお2人がスタジオに登場しますが。 何故か竹若の声しか聞こえず。 木村「声を飛ばしたのと、僕は起きてから 5時間ぐらい経たないと声が出ないんです」w 日村「どういうことすか?(笑)」 見た目も漫画のアシスタントのようだと設楽w 頭にタオル巻いてるから大道具さんのよう

    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31
  • ナイナイ岡村が語る 「ホリケンの結婚」

    2009年05月28日放送の「ナイナイのANN」にて、ネプチューン・堀内健の結婚について語られていた。オープニングトークの冒頭から「また、今度はホリケンが結婚と言うことで、今度もまたびっくりしました」と岡村は話し出した。 「ホリケンに電話をして、そのときに照れ隠しもあるんでしょうが、『岡隆リーダー、ノリで結婚しちゃったよ~』と言っていた」と話していた。 喜びやうれしさの反面、堀内健は「こっからが大変だよ~。(芸風的に)どうやって結婚しているって、世間に忘れさせるかっていうところがさ」と、芸人が結婚することのリスクについても語っていたそうだ。 「ホリケンのキャラだからね。『テレビではアホなことばっかりしていても、家ではしっかりとしてるんでしょ?』と言われかねない。だから、こっからはいかに、結婚していることを忘れさせるかが大変だって言っていた」と、堀内健が不安を抱いていることを明らかにしていた

    ナイナイ岡村が語る 「ホリケンの結婚」
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    s_shisui 2009/05/31
  • 4月改編後のネタ見せ番組−レッドカーペット、レッドシアター、あらびき団、エンタの神様など - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−

    4月の番組改編から2か月が経った。今回、僕として大きな変化と感じていたのは、 1.”爆笑レッドカーペット”が水曜10時から土曜7時というゴールデンタイムに繰り上がった。 2.深夜枠だった”THE THREE THEATER”が、”爆笑レッドシアター”と名前を変え、水曜10時に繰り上がった。 3.登竜門”新しい波16”が終了した。 という3点。また、今回の番組改編とは直接には関係がないが、 1.あまり東京のテレビで紹介されてこなかった若手芸人を多く紹介していた”やりすぎコージー”も、昨年10月から月曜9時枠になった。 2.いつの間にか、”エンタの神様”に、”レッドカーペット”や”あらびき団”で注目を集めた芸人たちが多く登場するようになった。 という変化についても、注目しておく必要があるように思う。 ゴールデンタイムにあがることは、番組にとっては名誉なことだが、ターゲットが変わることにより、内

    4月改編後のネタ見せ番組−レッドカーペット、レッドシアター、あらびき団、エンタの神様など - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−
    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31
  • 米紙、日本メディアのヘタレぶりを大批判 | ニュースの現場で考えること

    民主党・小沢前代表の秘書が逮捕された事件に関連して、ニューヨーク・タイムズが、日メディアのヘタレぶりを記事にしている。欧米の新聞にも相当にひどいものはあるし、「さすがニューヨーク・タイムズ」とか無原則に褒めるつもりはないが、こういう記事を読むと、やはり、ため息の連続である。 記事は、「In Reporting a Scandal, the Media Are Accused of Just Listening」というタイトルで、原文はここにある。内容については、「金融そして時々」さんのブログ記事、 「ニューヨーク・タイムズ、検察に媚びる日の新聞を切る」に詳しい。要するに、「小沢スキャンダルのとき、日のメディアは検察当局からのリークを垂れ流しただけじゃないか」というものだ。検察の捜査に疑問を差し挟む報道はほとんどなかったじゃないか、と。この記事の中で、上智大学の田島教授は、メディアは

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    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31
  • 「検閲国家」の打破には、まずは政権交代だ | ニュースの現場で考えること

    昨年の秋、日で見過ごすことの出来ぬやり取りがあった。当時はロンドンに駐在していたこともあって、恥ずかしながら、問題の深刻さを明確に認識できたのは、数カ月前のことである。 自民党が各省庁に対し、すなわち霞ヶ関全体に対し、民主党から資料提出の要求があった場合、事前に自民党側にそれを知らせよ、と指示し、実行させていた、という問題である。「日は検閲国家か!」と、相当の怒りと批判を浴びた出来事だから、記憶している方も多いと思う。保坂伸人議員のブログ、<どこどこ日記>の記事、<麻生総理は「事前検閲」に違和感なし>などを読めば、ことの経緯はだいたい分かる。 問題はこれだけではない。マスコミが各省庁に取材をかけ、資料を要求した場合などにも、同様の対応が行われていた事実がある、というのだ。これを直接、政府側が認めたのは、昨年10月6日の衆院予算委員会のやり取りだったらしい。「らしい」としか言えないのは、

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    s_shisui
    s_shisui 2009/05/31