米アルバータ大学の学生が同じジーンズを15ヶ月間履き続ける実験を行ったそうだ(CTV News、本家/.)。 この学生が履き続けたのは、ウォッシュされていないスキニーデニム。履き続けることで独特の色落ちを起こさせるトレンドに興味を持ち、この実験を思いついたのこと。15か月後にデニムに付着しているバクテリアを調べたところ、多種類がそれぞれ高レベルで検出されたそうだが、どれも健康を害する程ではなく、「ちょっと臭いかもしれないが、危険はない」と結論づけられたそうだ。 ちなみに7か月目あたりでデニムが臭った時もあったそうだが、冷凍庫に突っ込んだ所、取り出したときに臭いは消えていたとのことだ。