まるで古い写真がプリントされたような毛虫だが、写真加工は一切施されていない。米ワシントン州トゥートルに住むロバート・パーマー(69)が数週間前、馬に水を与えていたところ、壁に毛虫を発見。すぐさま杖でつぶそうとしたが、なんかこっち見ている気配感が。 良く見るとそこに人間の顔があったという。 パーマー氏は毛虫を潰すのを思いとどまりスマートフォンで写真を撮影した。 この画像を大きなサイズで見る パーマー氏はこの毛虫の種類を特定しようと、ポーランドの動物園に画像を送信したのだが連絡がない。近所の人に見せても毛虫の特定にはいたらなかったようだ。 孫娘に見せたところ、「おじいちゃん、これコラでしょ」と軽くあしらわれたそうだ。だがパーマー氏は断じてコラではないと主張する。今年11月に70歳になるパーマー氏は写真をどうやって加工するのかも知らないという。 この地に50年間住んでいるが、こんな毛虫は初めてみ