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2019年1月20日のブックマーク (3件)

  • アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me

    肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。 気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空

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    s_shisui
    s_shisui 2019/01/20
  • 「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」中学校の部の最優秀賞に輝いた。常識を覆す発想は、ある人気アニメの主題歌がヒントになった。 研究のきっかけは昨年7月、数学の授業で先生からコンクールへの挑戦を促されたことだった。夏休みに入ってテーマをあれこれ思案するうち、●(歌記号=いおり点=)西から昇ったおひさまが東へ沈む――という赤塚不二夫原作のアニメ「天才バカボン」の主題歌の一節が頭に浮かび、「『西から昇る太陽』を証明できたら常識を覆す面白い研究になる」と考えた。 まず三平方の定理を使った計算で、高い所ほど地平線までの距離が長くなることを証明。西の地平線に太陽が沈んだ直後に素早く高所に行けば再び太陽が地

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    s_shisui
    s_shisui 2019/01/20
  • 僕がZOZOTOWNの非正規労働者の賃上げにこだわる理由ー日比谷公園年越し派遣村の教訓と派遣労働者ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ZOZOTOWNとのこれまでのやり取り僕は(株)ZOZOの前澤友作社長が1,000億円近くかけて月に行く予定という記事を昨年見てしまった。 その後、Twitterで「月に行く金があるなら非正規雇用などの労働者へ還元すべき」「資家が利潤をあげられるのは労働者がいるため」など、資家や企業の言動に対する反対姿勢を貫いてきた。 様々な論点はあるが、一番追及してきたのは、得られた利潤を労働者に還元し、足元の労働者の処遇改善を先にしろ、ということである。 そういうと決まって「ZOZOは待遇がよい」「社員の満足度も高い」「外野が勝手に騒ぐな」「前澤社長の資産と会社資産を一緒にするな」などの意見が飛んでくる。 まずZOZO「給料一律同額」に驚き。平均年収と社員のホンネは?など多くの記事でも指摘されているが、(株)ZOZOは基給が一律でボーナス支給も一律だそうだ。悪口や競争原理をなくすためだというが、

    僕がZOZOTOWNの非正規労働者の賃上げにこだわる理由ー日比谷公園年越し派遣村の教訓と派遣労働者ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    s_shisui
    s_shisui 2019/01/20