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長野県にはなぜ海がないのに海のつく地名があるのでしょう？小海、海ノ口、海尻、海瀬など - 八ヶ岳山麓に｢海｣がつく地名が多いのは何... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013668675 八ヶ岳山麓に｢海｣がつく地名が多いのは何故？ 長野県の八ヶ岳東麓には｢小海町｣をはじめとして，海ノ口，海尻など地名に｢海｣がつく地域名が多くあります。 今から1100年余り前の西暦887年のこと，八ヶ岳が水蒸気爆発を起こして大崩落しました。この時に発生した土石流が千曲川を堰き止め，小海町一帯に大小10数個の湖沼群が出現しました。現在残っているのは，猪名湖(いなこ)，長湖(ちょうこ)，臼子池(うすごいけ)，うずら池のみになってしまいましたが(総称して松原湖湖沼群と呼ばれている)，かつては現在の小海駅の北方にも大きな湖があり「小海」と呼ばれていました。また，現在の海ノ口から海尻にかけては，南牧(みまき)湖という小海より大きな湖がありました。｢海尻｣ というの
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