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ブックマーク / wiredvision.jp (4)

  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

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    sa_wa
    sa_wa 2009/11/13
    すごい。すごいぞこれ。/人為的に蜘蛛の糸を作り出すシステムはまだ出来てない、てのにゾクゾクした。
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

  • 史上初、紙の雑誌に動画広告:動画で紹介 | WIRED VISION

    前の記事 どこにでも付けられる、三脚型懐中電灯 ティラノサウルスの化石標がオークションに:落札価格は10億円? 次の記事 史上初、紙の雑誌に動画広告:動画で紹介 2009年8月20日 John C Abell CBSは、雑誌『Entertainment Weekly』9月号に動画プレーヤーを埋め込んだ。今年秋のテレビ新番組を宣伝するためだ。 CBSとPepsi Max社はこの宣伝について、「史上初のVIP(ビデオ・イン・プリント)プロモーション」と呼んでいる。 仕組みとしては、音声が出るグリーティング・カードと同様だ。ページをあけるとプレーヤーが起動する(プレーヤーはAmerichip社の製品)。スクリーンは6ミリほどの厚みで、雑誌のなかに埋め込まれている。回路は隠されている。 以下の動画は筆者が撮影したものだが、映像や音声の質は実際のもののほうが良い。しかし、ページを開くときには注意し

    sa_wa
    sa_wa 2009/08/20
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

    sa_wa
    sa_wa 2009/07/16
    「四肢が全て揃っていることに対して、"不完全性"を感じ、逆に四肢が切断された状況に"完全性"を見出す」
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