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lifeとtextに関するsa_waのブックマーク (12)

  • 生きれるだけ生きたら、野垂れ死にます。 - いばや通信

    諸事情が爆発して、静かに人生が終わろうとしている。クラウドファンディングで500万円弱を調達したのが去年の4月。ごちゃまぜの家が誕生をする。税理士の方から「税金の申告をしないとやばいですよ」と声をかけてもらったのが今年の2月。税理士の方々の協力のもと、(最大の苦手分野である)税金を支払う。と、国的なものから「なんだお前、収入があるじゃないか」ということとなり、怒涛の税金ラッシュが押し寄せているのがここ最近。金額が半端ではなく、いよいよ、首がまわらなくなった。 ibaya.hatenablog.com 追い込まれるほどピュアになる。 いま、熱海と横浜に家はある。横浜の家【ごちゃまぜの家】は守る。熱海の家【逢初庵】を、多分、9月以降を目処に手放すことになる。どのような形になるのかはわからない。熱海の家は、家なし生活を2年間続けた後、ブログ読者の方に購買をしていただいた(半端なく思い入れのある)

    生きれるだけ生きたら、野垂れ死にます。 - いばや通信
    sa_wa
    sa_wa 2018/07/22
    「正論とされる言葉は、どれだけ正しくても「冷たさ」を帯びている場合が多い。これができる人間は生きていてもいいが、これができない人間は生きている資格も値打ちもないと、人間を断罪する冷酷さを覚える」
  • ダメ人間になりたかった - phaの日記

    ずっとダメ人間に憧れていた。 小さい頃からずっと、学校に適応することや友達を作ることが苦手だった。世間の普通から外れて飄々と生きているようなアウトローな人に憧れがあって、中島らものなどをよく読んでいた。らもさんのにはどこか変で普通の社会には適応できないけれど魅力的な人たちがたくさん描かれていて、僕もこんな感じで生きていけないだろうか、と思った。 学校は苦手だったけど学校を辞めるほどの勢いがあるわけでもなく、何となく周りに合わせて生きていた僕は、とりあえず大学に進学し、なんとなく就職をしたのだけど、やはりうまく適応できずに仕事は3年ほどで辞め、ニートを名乗って東京へと出てきた。 東京にはふらふらとしている変な奴がいっぱいいて、なんとなくネットで遊んでいるうちにいろんな人間に会うことができた。 それはそれで楽しかったのだけど、いろいろな人に会ううちに思ったのは「自分はそんなにダメではないか

    ダメ人間になりたかった - phaの日記
    sa_wa
    sa_wa 2016/09/01
    すごく好きな文章だ。
  • 病的に嫉妬しやすい僕は病気か 40万円の仕送りでは足りないと親を憎んだことすらあった - ピピピピピの爽やかな日記帳

    僕はどこの誰よりも嫉妬する 飛んでいる青い鳥は、全て残らず撃ち落としたいと思ってしまう。 身近な誰かが得をしているだけで、激憤で心臓が破裂しそうになる。 とくに僕の弟が有名な配信者であり、金も女も承認欲求も、人生を満喫しながら己の力で獲得しているという事実に、毎夜毎晩胸を痛め、人間社会の残酷さに無念の思いを膨らませている。 嫉妬からくる憎悪で心がはち切れそう 僕の家庭には、公立高校に行けたら爺ちゃんに50万円でも100万円でもどんなに高いパソコンでも買って貰えるというルールがあった。 勝者は優遇され、敗者は腐れということなのだろう。 人間社会の縮図がそこに込められているのだなと思った。 しかし、僕はまともに教科書も開いたことすらない。 歴史上の人物も織田信長とビスマルクぐらいしか知らなかった。 日にも大統領がいるのだと思っていたぐらいだ。 数学も割り算で限界、コンパスの使い方も分からない

    病的に嫉妬しやすい僕は病気か 40万円の仕送りでは足りないと親を憎んだことすらあった - ピピピピピの爽やかな日記帳
    sa_wa
    sa_wa 2016/08/22
    救いがなさすぎた
  • 『こんな日々 - その2 / Such days - part II (S)』

    前回はマッキーさんの書いた、音楽と生活の話でした。私がそれを引き継ぎます…… 見ていて思うのだけど、世の中では、その労働や商品が自分に役に立ったか立つのでないかと思われた時、それに見合う分だけのお金を互いに払い合っているような気がします。人ごとのようだけど、私も含めてです。 私たちはアルバイトは各自、月に5~6万円、多くても合わせて12万円程度に抑えるようにして、双方共それ以外の時間は全て音楽に付随する事柄に充ててます。残りは音楽で稼ぐわずかな収入で生活を賄うのですが、東京は、古いアパートでも家賃もそれなりに安くはなく、暮らしは決して楽ではありません。 私たちは若いうちからもう随分長い間、音楽で何とかつつましやかにべて行けるくらいのお金が稼げるようになれたらいいと、それをひとつの目標にしてやり続けていますが、その希望は今もまだ叶ってはいません。 またもや思うのですが、そうかと言って私たち

    『こんな日々 - その2 / Such days - part II (S)』
    sa_wa
    sa_wa 2014/06/24
  • めんどくささの果て - やしお

    独居でない高齢者のミイラ化した遺体なんかが見つかって、「死体と一緒に過ごせるとか頭がおかしい」とか「年金不正受給だ許せん」とかいうコメントを(ヤフーニュースなんかで)見るたびに、それはそうだけど、そのトーンで言うほど大それたことじゃないんだろうなと思う。 もっと単純に、めんどくさかっただけなんじゃない。死亡の届けを出したり何だり、も少しさかのぼって、親を病院に連れてくことのあれこれが。 やらなきゃなーと思っていたまま、ほんの少しのハードル(めんどくさい)のせいで伸ばし伸ばしにしてたら時機を過ぎて、そのまま放置ってよくあるから何となく気持ちはわかる気がするよ。っていうとコメントの人たちは「でも『普通』の人ならちゃんとやる」とか「親の死体は『普通』放置するレベルじゃない」とか言うのかな。 自分が元気な時なら、世間の目やその後の自分の信用なんかを気にできる程度に元気な状態だったら、ハードルは高く

    めんどくささの果て - やしお
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 お手数ですが、次のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

    指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース
  • 総合医はお辞儀ができない - レジデント初期研修用資料

    相手に打ち勝つためでなく、むしろ様々な業種の人たちと「共生」していくために、 専門性という看板が役に立つような気がする。 握手をしないと始まらない 「何でもできる医師ははかっこいい」なんて、そういう価値軸に基づいた訓練を受けた大手民間病院の医師が、 大学に「帰還」して、「何でもできる」自分をそこでデビューさせることに失敗して、 そこから先がちょっと不遇になるという事例が時々ある。 こういうのはたぶん、「握手の失敗」なんだと思う。 人がたくさんいる豊かな環境、様々な専門技能に分化した、そのくせ「優秀さ」みたいな漠然としたパラメーターにおいては 似たような人たちが群雄割拠している場所に割り込んでいくためには、たぶん「見えやすい弱点」が必要になる。 頭を下げないと、新しい場所には入れない。「何でもできます」という人は、 「何かができない」人に対して頭を下げるための理由が発生しないから、 どこか新

  • 母親の親友の話 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    母親の親友論には長い間だまされた。 ぼくは、正直、マザコンの気があって、母親の言葉にかなり影響されて育った。10代のときにいわれたいくつかの言葉はかなり長い間にわたって心の中の金科玉条となってぼくの人生を支配した。ぼくが独立したのは30代半ばのころだ。どうもおかしいと気づきだして母親に確認したらいったこと自体を忘れていて愕然としたことを覚えている。ぼくの人生を返して欲しい。 ぼくが心の拠り所にしていた母親の言葉を思いつくまま紹介してみよう。 (1) 親友とは大学時代までにしかできない。社会人になって以降の友達は利害関係の付き合いだから、親友にはならない。 (2) 商売するとき必要なものだからと全部の必要なものにお金をつかっていたら、すぐに商売が成り立たなくなる。当に必要なのかを吟味しなさい。 (3) 当に大事な人間関係とは相手が困ったときに自分の身を切ってでも助けるかどうかで決まる。普

    母親の親友の話 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」

    2011年08月08日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、まんが日昔ばなしDVD-BOX 第3集、第4集を観た感想について語っていた。その中で、「正直庄作の婿入り」という話に触れていた。 伊集院光「『正直庄作の婿入り』って話は、良すぎる。変な話、この話だけでムービーにした方が良い。昔話ですから、もう1回ストーリー分かって観ても面白いとは思うんですけど。『正直庄作の婿入り』は、何度観ても、相当良いと思いますよ」 「正直庄作って男が、ある村に住んでるんだけど、その村はね、イケメンだらけなの。美男美女だらけだと。器量の良い者ばかりがいる中で、一人だけ器量の良くない者がおった、と(笑)そのスタートだけでも、既に泣いちゃうでしょ(笑)もう既に、『これ、子供に見せるものなの?』って感じだけどね」 「どういうイタズラで生まれちゃったの?ってことなんですけど、正直庄作は、独りぼっちなんです。正直庄作が

    伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」
  • 物語を守るという生き方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ルールを守ることがどこまで必要なのかを高校時代に友達とよく議論した。 覚えているのは「交通信号をどこまで守るべきか?」というテーマについての議論だ。高校生なので、とうぜんながら歩行者の立場からの議論だ。 赤信号のときにクルマがきていない。そのときに横断歩道をわたることは人間として、どこまで許されるかというお題についていくつかの面白い立場がでてきた。 (1)ルールはルール派。どんなときであっても信号は守るべき。 (2)at your own risk派。大丈夫だと思ったら、自分の判断で渡っていい。ただし、それで事故にあっても警察に捕まっても自分の責任だ。それを自覚して信号無視するのであれば、人間の生き方としては許される。 (3)信号?なにそれ派。もっとも交通事故率の高い大阪ならではの考え方。赤信号であってもクルマがいなければ渡る。青信号であってもクルマがきてれば渡らない。そもそもクルマも歩行

    物語を守るという生き方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    sa_wa
    sa_wa 2011/01/15
    いい文章
  • ある秋の夜長に

    十八歳の冬に自動車とぶつかって足を折り、手術を受けた。このとき、かねてより疑問に思っていたことを自分で調べ、幸か不幸か判らないが、自身の正体を知ることとなって頭がくらくらした。現代では男性の三百人に一人の割合で出現する、尿道下裂という先天的な異常が、自分の体にはあった。手術の際にカテーテルを入れると聞いて、二つある穴のどちらに入れるのかと悩んだのだが、保健の教科書にある断面図にはどう見ても一つしかなかった。胎児の段階で人は性的に分化していくが、どこかで迷いが生じたのか俺は男になりきれなかったらしい。機能的に何か不都合があるわけではなかった。但し統計的には、精巣癌などを発症する確率がいくらか高いらしい。そして今までに自分自身や周辺で起きていた異変を、あらためて思い知らされることになる。それは身体的なことに由来する異変でもあり、またはどこにでも起こりうる不幸でもあった。不幸というのは様々な意味

    sa_wa
    sa_wa 2009/09/08
    なんて、いい
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
    sa_wa
    sa_wa 2009/07/19
    なんとなく読み返していた。褪せない名文。
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