この記事を読んで、色々思うことがあったので文章に起こしておきたい。ただし、僕自身も頭の中がまとまらないままに書きなぐっているので、悪しからず。 p-shirokuma.hatenadiary.com 僕は、幼稚園から高校まで常にクラスや学年の中心にいる1人(良い意味)として、活発な少年時代を生きてきた。勉強も出来たし、スポーツも万能で、先生との関係性も良く、いわゆる優等生だった。誰とでも分け隔てない関係を築き、友人も多かった。(とはいえ、完全な優等生だったわけではなく、それなりに多感な時期もあったことは言及しておく) しかし、上京してからというもの、徐々にその頃の自分は消え失せ、今や他者と比較し、選別(尊敬する or 見下す)する日々を送ってきた。 「どうしてそうなっちゃったんだろう。」 実は、僕が他者と比較し見下していることに気づいたのも、最近のある出来事がきっかけだった。その出来事のお
![特定の属性を見下すことで、自分を守ってきた。そして、ある日、人間関係とコミュニケーション壊れ、自分が潰れた - Unilateral Curious](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05b277fbeadb7da0c8272724d1faab21e715c672/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.mogile.archive.st-hatena.com%2Fv1%2Fimage%2Fgoripom4%2F302452529180311584.jpg)