2020年5月18日のブックマーク (5件)

  • 入試すらない"N高"から、ついに東大生が生まれた理由 第二期卒業生は東大1人、京大3人 (3ページ目)

    N高は、社会の「はしご」である 子供にとって、敗者復活のチャンスが少ない社会は、絶望しかありません。 さまざまな理由で最初から底辺校にしか行けなかった子供は、どうしてもその後の選択肢が少なくなります。つまり逆転のチャンスがない。 一方で、進学校はひたすら偏差値重視です。学ぶことは嫌いでなくても、全員が東大を目指すような受験勉強に興味を持てない子供は、だんだんと落ちこぼれていきます。あるいは学校になじめなくて不登校になる子供もいるでしょう。 ベルトコンベヤーに乗れない子供に、これまでの日の学校は救いの手を差し伸べることができませんでした。 しかし最近はKADOKAWAグループが開いた「N高等学校」(以下N高)のように、ベルトコンベヤーを外れた子供の受け皿となる学校が台頭してきています。N高は通信制高校の制度を利用した“ネットの学校”で、入試も設けていません。 そのような高校からでも、慶應義

    入試すらない"N高"から、ついに東大生が生まれた理由 第二期卒業生は東大1人、京大3人 (3ページ目)
    saavedra
    saavedra 2020/05/18
  • 科学とシャーマニズムの融合 少数民族の村をめぐる移動診療所 ミャンマー

    【5月16日 AFP】健康ボランティアとしての訓練を受けているタン・ピ(Htan Pi)さん(24)は村人に、結核やマラリアの検査をしている。一方、シャーマン(霊媒師)である母親のヤン・ゴン(Jang Ngon)さんは、伝統的な治療を施す。母娘はミャンマーの孤立した村でありそうにないコンビを組み、病気に立ち向かっている。 タン・ピさんの家族は、何世代にもわたるシャーマンの家系で、インドとの国境近くにあるミャンマー北部の村で治療を行ってきた。 この地域に住む少数民族ナガはかつて、首狩りをしていたことで知られている。ナガは部族により言語と習慣が異なるが、今でも主に精霊信仰に基づき暮らしている。 タン・ピさんは、バイクに乗ってやってくるNGOから現代医学の研修を受けている。タン・ピさんは診療所兼自宅の竹製の家のポーチに座り、基的な治療を行うことはできるが、母親である村のシャーマンとは競合してな

    科学とシャーマニズムの融合 少数民族の村をめぐる移動診療所 ミャンマー
    saavedra
    saavedra 2020/05/18
  • 指原莉乃さん「検察庁法改正ハッシュタグ依頼あった」はミスリード。実際はツイッター上での返信レベルの話(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    指原莉乃さんが5月17日に放送されたテレビ番組『ワイドナショー』で、5月10日ごろにネット上で話題になっていた「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをツイートして欲しいとの依頼があったと語っていたとする情報が拡散しています。 しかし、この「依頼があった」はミスリードです。 拡散させているのは悪質まとめサイト 拡散元となっているまとめサイト『Share News Japan』は、同番組を観たと思われる人のツイートを引用するかたちで次のように書いています。 「ハッシュタグの依頼もあったけど、私はそこまでの信条を持てなかったのでつぶやかなかった」 「相関図みたいなのがあるけど、どちらの意見も聞かずに『ヤバい』ってやっちゃうのは違うなって思った」 「でも政治に関心を持つきっかけになったらいいんじゃないかと思う」 出典:【検察庁法改正】指原莉乃さん「ハッシュタグの依頼あった」「私はそこまでの

    指原莉乃さん「検察庁法改正ハッシュタグ依頼あった」はミスリード。実際はツイッター上での返信レベルの話(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    saavedra
    saavedra 2020/05/18
  • コロナで突然の解雇「不安で吐きそう」という52歳男性に、鴻上尚史が吐露した苦しい胸の内と「絆と感謝と敬意」では乗り越えられない現状の悲惨さ (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    コロナ禍、「15年間勤務した飲店から解雇を告げられた」と吐露した52歳の男性。「まだに言えていない」と苦しむ相談者に鴻上尚史が伝えた「絆と感謝と敬意の精神論だけでは乗り越えられないもの」とは。 【相談67】今日、解雇を言い渡されました。まだにも言えず、不安で吐きそうです(52歳 男性 ルーぺ) 今日、15年働いてきた飲店から、解雇を言い渡されました。もちろんその理由は、新型コロナウイルス感染拡大による客の激減です。2月くらいは、1、2カ月ですぐにおさまるだろうと期待していましたが、3月くらいから客が激減、緊急事態宣言で、夜の予約はほぼキャンセルとなりました。こうなるだろうと予想していましたが、実際に言い渡されたときは目の前が真っ白になりました。 店主は申し訳なさそうに、「このままじゃ家賃が払えない。店はたたむかもしれない」と言っていましたが、もう少し頑張れなかったのかと怒りが湧き上

    コロナで突然の解雇「不安で吐きそう」という52歳男性に、鴻上尚史が吐露した苦しい胸の内と「絆と感謝と敬意」では乗り越えられない現状の悲惨さ (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    saavedra
    saavedra 2020/05/18
    “でもそれぞれの苦境は、絆と感謝と敬意の精神論だけでは乗り越えられないものなんだと、伝えたかったのです”
  • 箕輪厚介炎上。出版中止でギャラ支払いナシって、よくあるの?|久保内信行

    はい、よくあります。そもそも、出版業界の慣習として、出版契約書が書面で結ばれるのは、出版確定後で印刷終わってからってことが大体です。さらに契約書もないままに出版される数もかなり多いんじゃないでしょうか。これでも、出版契約書を書面で残すことが増えたと思います。増加の原因としては、下請け法とかではなくて、電子書籍版を出版するために権利を確定しておきたい出版社の都合という面が強いのではないでしょうか。出版って、あくまで紙に印刷して書店流通するための権利でしかないので、原理的には出版契約だけしかしていないの電子版を著者が自分で出しても出版社は拒む権利がないんですね。 自分自身も、文章を書くだけ書いて送付して「受け取りました」と言われても、そのまま企画がポシャッたり、レーベル自体がなくなったり、編集者が精神を壊して出版社を労働環境で訴え始めたりと、ちょっとその話後でしてくれない? となることはかな

    箕輪厚介炎上。出版中止でギャラ支払いナシって、よくあるの?|久保内信行
    saavedra
    saavedra 2020/05/18