2011年11月19日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「光より速い」ニュートリノ、再実験でも超光速 - サイエンス

    印刷  素粒子のニュートリノが光より速いという実験結果を9月に発表した国際共同研究グループOPERAが17日、精度を高めた再度の実験でも、同じ結果が得られたと発表した。  実験は、スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)の加速器から人工的に作りだしたニュートリノを打ち出し、約730キロ離れたイタリアの研究所の検出器に到達するまでの時間と距離を測定している。  10月下旬から11月上旬にニュートリノが発生する時間をより厳密に測定したところ、同じ結果が得られたという。ただ、場所や距離の測定に全地球測位システム(GPS)を利用している点は前回と変わらない。このGPSの精度を疑問視する指摘もあることから、研究グループでは「実験方法に関する疑問の一つは排除できたが、最終的な結論に達したわけではない」としている。(ワシントン=行方史郎) 関連記事〈WEBRONZA〉日発、「神岡

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    saba2004 2011/11/19
  • asahi.com(朝日新聞社):ユニクロ、新卒一括採用を見直しへ 大学1年で採用も - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックスファーストリテイリング就職活動について語る柳井正氏=18日、東京都港区、松敏之撮影  カジュアル衣料最大手のユニクロを展開するファーストリテイリングは、来年にも大学新卒の一括採用を見直す検討に入った。従来の慣行にとらわれない採用方式が、企業に広がる可能性がある。柳井正会長兼社長が朝日新聞のインタビューで明らかにした。  現在、同社は国内では年1回採用を行っている。新しい方法では、採用時期を通年とし、選考する学年も問わない方式を検討している。柳井氏は「一括採用だと、同じような人ばかりになる。1年生の時からどういう仕事をするか考えて、早く決められる方がいい」と話す。  具体的には、1年生の時点で採用を決め、在学中は店舗でアルバイトをしてもらい、卒業と同時に店長にするといったコースが想定されるという。 関連記事百貨店の模索(4) カジュアル化と高級化(7/30)

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    saba2004 2011/11/19
    多数の日本人は使い捨て採用。一部の優秀な人は国籍問わず採用して少人数で会社動かすことで機動力のある会社をつくってグローバル社会を生き残る戦略なんだなと思った
  • 「子の健康管理の参考に」 チェルノブイリ調査団が帰国

    印刷 メール 「子の健康管理の参考に」 チェルノブイリ調査団が帰国 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 中学校に設置された放射能測定器。キノコやニンジンを入れて測ると、数分で結果が出たという=ベラルーシのコマリン村、清水修二・福島大副学長提供 東京電力福島第一原発の地元から、チェルノブイリ原発やその周辺地域を訪問していた自治体関係者や福島大学の研究者らの調査団が7日、帰国した。参加した福島県川内村の遠藤雄幸村長は「子どもの健康管理のシステムを参考にしたい」と語った。 福島県や同県南相馬市、浪江町の職員や研究者らからなる調査団は10月31日から、チェルノブイリ原発があるウクライナと、隣国で高濃度の汚染地が多いベラルーシを訪れた。 遠藤村長によると、原発に近いベラルーシのコマリン村では、品の放射能を測定する機器が学校に置かれ、家庭でべる野菜や牛乳、キノコ類などは今も日常的に測定されてい

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    saba2004 2011/11/19
  • asahi.com(朝日新聞社):チェルノブイリ、内部被曝なお ロシアの小児科医報告 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所臓器移植  チェルノブイリの原発事故から20年以上たっても、周辺住民に放射性セシウムによる内部被曝(ひばく)が続いていると、ロシアの小児がん専門家が18日、千葉市で開かれたシンポジウムで報告した。また、子どもの免疫細胞も減少している可能性があることも明らかにした。  報告したのはロシア連邦立小児血液・腫瘍(しゅよう)・免疫研究センターのルミャンツェフ・センター長。2009〜10年にベラルーシに住む約550人の子どもの体内の放射性セシウムを調べると、平均で約4500ベクレル、約2割で7千ベクレル以上の内部被曝があったという。  03年にベラルーシで亡くなった成人と子どもの分析では、脳や心筋、腎臓、肝臓など調べた8臓器すべてからセシウムが検出された。どの臓器でも子どもの方が濃度が高く、甲状腺からは1キロ当たり1200ベクレル検出された。 関連リンク「子の健康管理

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    saba2004 2011/11/19