なんでだ… BSでもハングアップでもなく、マジでフリーズする 動画見てるときになると、直前になってた音が短ループする(ガガガガみたいな) ちょっと待機してもフリーズは解けず、そのまま強制終了してる 今のところ他のブラウザでは問題ない 調べてトップにあるサイトの方法は意味なかった firefoxに乗り換えたいんだけど やってるゲームがchromeかsafariにしか対応してないんだよ…困った…
![windows10でchromeを使ってるとOSごとフリーズする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
普段自転車通勤してる 今は日光強いから帽子(キャップ)をかぶるようにしてる 今年の夏ってなんか例年より暑く感じるせいか、途中で汗がだらだらでてくるのがうざかった 加えてつい先日は、帽子のフチと頭の接点に吹き出物?ができてしまって、汗であれて困る、ということがあった (坊主だから肌と帽子のしめつけがふつうのひとよりも直接的) 自転車だと風でとばないように帽子のサイズはきつめにしてるから でもそれだと吹き出物?ができる どうしよーと思って、タオルを頭に巻いてその上から帽子をかぶるようにした 家庭科の調理実習で三角巾を結ぶあんな感じ 最初はタオルを2つ折りにして頭に巻いたけど、分厚すぎて帽子がかぶれない 仕方なく一枚のまま三角巾的に巻いて後ろで結んで帽子かぶった その結果 かなりよかった 汗がでるけど鼻とかに浮くのがメインでダラダラ汗がたれない これまで帽子にタオルはさむのに対して、暑くなるし通
元彼は前の職場で知り合った2つ年上のカメラマンで、いつもニコニコしてるんだけどいまいち何考えてるんだかわからない、みたいなエキセントリックなサブカルくん的雰囲気の人だった。 私含め美大卒の世間知らずな女とか、箱入り娘みたいな子には局地的によくモテた。 最初から気になっていたのでこちらからデートに誘った。 新橋の居酒屋で焼き鳥を食べながら「前の彼女、最後ちょっとメンヘラっぽくなっちゃって」と言われた。 1年付き合って、その間彼女から何度も「もう別れる」と迫られ、じゃあ別れようってなったら翌日に泣きながら縋ってきて、メンタルがズタズタになって半年前に別れたと言う。 誕生日とか記念日は気にしないけど、なんでもない日に花を贈ったりするの好きかも、と照れながら言われて、それにやられてしまった。 すぐに私から好きだと言って付き合った。 付き合うと、1日に4回とか5回電話がかかってきた。何してるの?と聞
今の社会はみんなが主役で、みんなが個性を発揮するべき、個性を尊重するべき、みたいな風潮がある。 でも、だれしもが個性を発揮できるわけではない。 個性的に生きようとして大槻や椎名にハマる。個性的に生きようとするときの時代の受け皿みたいなのに結局落ち着いてしまう。 ファッションでも趣味の在り方も、どこかの消費社会の受け皿の典型に落ち着いてしまう。「個性的」と呼ばれる受け皿がある。 大槻や椎名じゃない世界も確かにあるのだろうけれど、そこに至っても、隣には同好の士がいる。それのどこが個性的なのか。結局構造はフラクタルなのだ。サブカルの殺し合いの螺旋だ。 自分には何か特別な能力がある、そう信じて、たとえば小説なんかを書こうとして挫折するなんてことは世の常だ。 実際は思考は凡庸だし、趣味もどこか他人と似通ってしまう。 ではどうすればいいのか。 ひとつは、自分の個性なんてそんなもん、とどこかであきらめて
生まれてこのかた、欲しいものを買うためにお金を貯めたという経験が一度もない。 貯金の範囲内で買えるものはすぐに買うし、買えないものは諦める。 学生時代、バイトに時間を費やして、ようやく高い時計やバイクを買う友人が不思議でならなかった。 と、ここまで書いて思い出した。前言撤回させてもらうが僕も必死でお金を貯めていた時期があった。 小学生の頃、僕が勇者だったときの話だ。 RPGにハマっていた僕は新たな街に着くたびに、その武器・防具屋で売られている最も強い、すなわち最もお金のかかる装備を手に入れなくては気がすまなかった。 街の周辺でザコ敵の屍をうずたかく積み上げ、目標金額が貯まりいざ武器を買うときの高揚感はそれは強烈なものだった。 この年になって思う。 当時の僕は一体あの剣のどこにそんなに魅力を感じていたのだろうか。
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