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だれしもが個性的になれるわけではない
今の社会はみんなが主役で、みんなが個性を発揮するべき、個性を尊重するべき、みたいな風潮がある。 で... 今の社会はみんなが主役で、みんなが個性を発揮するべき、個性を尊重するべき、みたいな風潮がある。 でも、だれしもが個性を発揮できるわけではない。 個性的に生きようとして大槻や椎名にハマる。個性的に生きようとするときの時代の受け皿みたいなのに結局落ち着いてしまう。 ファッションでも趣味の在り方も、どこかの消費社会の受け皿の典型に落ち着いてしまう。「個性的」と呼ばれる受け皿がある。 大槻や椎名じゃない世界も確かにあるのだろうけれど、そこに至っても、隣には同好の士がいる。それのどこが個性的なのか。結局構造はフラクタルなのだ。サブカルの殺し合いの螺旋だ。 自分には何か特別な能力がある、そう信じて、たとえば小説なんかを書こうとして挫折するなんてことは世の常だ。 実際は思考は凡庸だし、趣味もどこか他人と似通ってしまう。 ではどうすればいいのか。 ひとつは、自分の個性なんてそんなもん、とどこかであきらめて
2017/08/02 リンク