・要件定義 成果物は「経営者が参画する要求品質の確保」に記述されている 表4.3「役割分担と成果物例」にならい分類・表示している。 方向性と計画についてはこちら

さぼです、沖縄でWebと設計について考えてます。2023/09/23 に沖縄で行われたTechBaseOkinawa2023 にて上記のタイトルで登壇しました。 今回の内容は GraphQLを設計の観点から考えてみる GraphQLの目的や用途を整理する GraphQLを使う時、または使わない時のヒントを持ち帰ってもらう 最近、GraphQLじゃなくてRESTで良くないと思うケースがなんとなくわかってきたのでそれを共有する という感じで話しました。話した内容を文字に起こし少し改修してZennでも共有することとします。 まえおき 最近はクライアントAppとサーバーAppを分けて実装する事が増えてきた クライアントの環境はますます複雑になっている クライアントとサーバーはWebAPIで通信を行う クライアントが複雑になるのと同時にWebAPIの要求が更に増して来ている APIの要求・応答を効率
こんにちは。Forkwell の赤川です。 本記事では、2022年4月時点で Forkwell に登録するIT/Webエンジニアの匿名データのうち1万人分を分析し、年代別・経験別の年収を解説します。単なる平均年収にとどまらない、世代別の年収分布、スキル別の年収分布を詳細に出した過去に類を見ないレポートです。このレポートが、ITエンジニアの年収事情の透明性を高め、個人がキャリアを考えるうえで検討材料となること、また企業の評価が適正になるきっかけとなることを願います。なお、このレポートは個人のキャリアに貢献することを目的として執筆しておりますので、商業媒体での引用等、営利目的で利用したい場合は筆者にご相談ください。それでは見てみましょう。 ITエンジニアの世代別年収は? 以下のグラフは、ITエンジニア全体の平均年収が世代別にどのように分かれているかを示したものです。(グラフは Googleデー
こんにちは、devcontainer職人です🧑🍳 今回紹介するのはDocker Composeを既に利用している開発環境にかんたんにdevcontainerを構築する方法を紹介します。 VSCodeのdevcontainerはとても良くできた開発環境構築方法なのですが、ちょっと難しそうと思われていたり、VSCode以外のエディタを使う人の開発体験が悪くなるのでは、などの懸念がありまだあまり使われていないような印象があります。今回はそんなdevcontainerを3分で作れるtipsを紹介します。 準備するもの Docker Composeで構築した開発環境 VS Code Docker Desktop for Windows/Mac Remote - Containers extension Docker Composeで構築した開発環境のサンプル 今回用意するのはサンプルとしてRu
A Philosophy of Software Design John Ousterhout Stanford University A Philosophy of Software Design by John Ousterhout Copyright © 2018 John K. Ousterhout. All rights reserved. No part of this book may be reproduced, in any form or by any means, without permission in writing from the author. Published by Yaknyam Press, Palo Alto, CA. Cover design by Pete Nguyen and Shirin Oreizy (www.hellonextstep
グラフモデルとSoEとGraphQL / TECH STAND #7 GraphQL 2022/03/03 に行われた stand.fmさん主催の TECH STAND #7 にて上記のタイトルで登壇しました。 今回の内容は GraphQLの採用を検討するにあたって、RESTとの違い、BFFとの違いをデータの観点から言語化したかった Hasuraが良いという意見と, Apolloやgraphql-ruby, gqlgenなどのハンドライティングなGraphQLが良いという意見の違いがどこから生まれているかの考察がしたかった データ指向アプリケーションデザイン(2017年リリース)にSoEやGraphQLへの言及がないため, 今だとこういう内容が書かれているんじゃないかという考察がしたかった をモチベーションに調査・検討しました。 発表のハイライトはこちらです。 以下発表内容です。一部発表時
私はこうして文章を書いていますが、去年書いた文章はすべて不満であり、いま書いている文章も、また来年見れば不満でありましょう。それが進歩の証拠だと思うなら楽天的な話であって、不満のうちに停滞し、不満のうちに退歩することもあるのは、自分の顔が見えない人間の宿命でもあります。自分の文章の好みもさまざまに変化して行きますが、かならずしも悪い好みから良い好みに変化してゆくとも言いきれません。それでもなおかつ現在の自分自身にとって一番納得のゆく文章を書くことが大切なのであります。 ―― 三島由紀夫『文章読本-新装版』 (中公文庫) p.195 制作したもの。 API を用い、グルメ検索ページを作ります。 使用する API は、リクルート社のホットペッパーグルメ グルメサーチ API です[1]。 主な技術構成は、 Next.js / Static Generation SWR[2] Recoil Ty
GraphQL実践ノウハウ https://speakerdeck.com/sonatard/graphql-knowhow GraphQL実践ノウハウv2 https://speakerdeck.com/sonatard/graphql-knowhow-v2 宣言的UIの状態管理とアー…
はじめに こんにちは、ソウゾウSoftware Engineerの@sue71です。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2の13日目を担当させていただきます。 以前メルカリメルカリShopsの技術スタックと、その選定理由でBFFの実装にGraphQLを採用していることをお伝えしました。メルカリShopsをリリースしてから約半年たった今、これまでを振り返ってGraphQLサーバーを実装する上での課題やあらかじめ考えておくと良い項目をまとめてみました。また、本記事ではメルカリShopsでGraphQLの実装としてApolloを採用しているため、Apolloの利用が前提の話もいくつか混在しています。予めご容赦ください。 GraphQLの説明や、メルカリShopsの実装方法に関しては以前こちらの記事で紹介しています。こちらも是非ご覧ください。 パフォーマンス課題 GraphQLは、アプリ
Build GraphQL APIs you can trust Learn how to design and build predictable, performant, and secure GraphQL APIs at scale. Hey 👋 I'm Marc-Andre Giroux! I've always found there was a lack of resources on how to build reliable GraphQL servers. Over the last few years, I helped build and maintain some of the biggest GraphQL APIs out there at both Shopify and GitHub. During those years, I also worked
4/26 に発売されます! 「ユニコーン企業のひみつ」をいただいて読みました。読みやすくて面白かったー。4/26 に発売されます!チームをリードしている人や組織づくりをしている人にはもちろんおすすめだし、メンバーの一員としてチームの中で仕事をしている人も「なるほどそんな風に仕事をしてるのかー!」って感じることができて面白いと思うー。あと、アジャイルな開発とかスクラムをやってる人ももう一度自分の大切にしているものを見直すことができるんじゃないかなぁ。ぜひどうぞ。 www.oreilly.co.jp ユニコーン企業はスクラムをやっていない この本の「ユニコーン企業」とか「テック企業」って「大きくなってもスタートアップみたいな働き方をしている企業」のことで、Google・Amazon・Facebook・Spotify のような企業を指してる。そういった企業が何を大切にしているか、どんな風に開発を
Enigmo Advent Calendar 2018の4日目の記事です。 この記事の目的 Enigmoが運営しているBUYMAでは古代から運用しているjQueryの他に、2016年頃から一部ページのフロントエンドをReact/Reduxで構築しています。 私自身もEnigmoに入社してからの約三年間でReact/Reduxアプリケーションの開発に多数携わってきましたので、そこで培った知見を共有したいと思います。 React/Reduxの利点 まずはじめに、ReactとReduxを使うメリットを再確認しておきたいと思います。 それぞれのメリットをしっかりと認識しておくことで、実装する際どう書くか迷ってしまった場合などにそのメリットを最大限活かす選択をすることができます。 Reactの利点 コンポーネント化が容易で再利用性が高い 状態をDOMから分離できる(Stateless) Reduxの
サーバーサイドからみたGraphQL Serverlss Meetup#19 2021/03/31 に行われた Serverlss Meetup#19 で上記のタイトルで登壇してきました。サーバーサイドの話をしようと思ったけどGraphQLの解決している話をしようと思ったらクライアントの事もかなりはいってしまったので記事のタイトルは変えました。 以下内容です。記事の最後に資料を書くにあたって参考になった資料のリンクを置いてます。 GraphQL and me この1年書いたQiita記事 GraphQLの特徴を分解する ~API インターフェース・Universal BFF・API Gateway~ GraphQLはサーバーサイド実装のベストプラクティスとなるか GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから 今回話す事 そもそもGraphQLはなんで作られたのか、何を解決しようとして
Random musings on React, Redux, and more, by Redux maintainer Mark "acemarke" Erikson This is a post in the Blogged Answers series. Details on how React rendering behaves, and how use of Context and React-Redux affect rendering I've seen a lot of ongoing confusion over when, why, and how React will re-render components, and how use of Context and React-Redux will affect the timing and scope of tho
なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、
scalar型を新しく定義するためにはscalarキーワードを使います。例えば、Date型を新しく定義するには次のようにします。 scalar Date スキーマではこれだけですが、実際に使う際はGraphQL処理系に対してさらにシリアライズとデシリアライズを定義することになります。 GraphQL組み込みのscalar型は先にあげたものだけなので、例えばバイナリ、日付と時刻、HTML/XML、BigIntなどを必要に応じて追加することになるでしょう。ただしその場合、サーバーサイドとクライアントサイドでシリアライズ・デシリアライズの実装を一致させる必要があります。 Enum enum(イナム)はscalar型の一種で、特定の値のみを持つ型です。例えば、組み込みscalar型であるBooleanをenumで宣言すると次のようになるでしょう。 enum Boolean { true false
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