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2012年1月6日のブックマーク (8件)

  • インドの認めたくない現実

    最初に注意事項です。下記の話は「たった3人」に聞いた話です。統計的な意味はまったくありません。念のため。 昨年末、インドのハイデラバードに行きました。そこで3人の学生と話す機会がありました。そして驚きました。なんと彼ら3人が揃いも揃ってVimユーザだったのです。 こう聞くと、なんだインド人のITスキルは凄いと聞いていたけれど、実はIT後進国なんだね可愛そうに、と思うかもしれません。 その認識は間違いです。インドの他の都市はともかくハイデラバードはIT先進都市です。Vim使いの学生たちのレベルも日のトップ高の学生に引けを取りません。彼らはHadoopを使うプロジェクトに従事しています。Amazon EC2も使いこなしています。単なるツールの使い手というだけではありません。たとえばSVM、DHT、HMMなどの略語が説明なしで学生に通じます。略語は順にサポートベクタマシン、分散ハッシュテーブル

    sabro
    sabro 2012/01/06
  • 今こそまとめ読み!技術系アドベントカレンダー総まとめ 2011【完結】

    新年あけましておめでとうございます。年明け早々ではありますが、去年の話をします。 昨年末は各種の技術系アドベントカレンダーが盛り上がっていて、そのまとめを作っていました。 まとめサイト自体はすでに公開済でしたが、ようやく (ほぼ) 全ての記事の登録が終わり「完結」と呼べる程度になったので再度アナウンスします。 じゃん! 上のリンクから飛べる専用サイトで、合計 97 個のカレンダーとそれらに含まれる 2264 もの記事全てに直リンクしています。 2012 年のはじめにこれらのカレンダーの記事をまとめ読みして、今年の抱負なんかを考えてみるのもいいんじゃないでしょうか? それにしても驚くべきは記事の質の高さとその数です。普段あまり目にする事のない、Web 系以外の技術情報もかなりの数があり、こんな世界があるのかと驚くことも度々でした。日の Web は技術情報の宝庫です! 数字の分析 全部で 9

    今こそまとめ読み!技術系アドベントカレンダー総まとめ 2011【完結】
  • 「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな: 極東ブログ

    ブログのエントリーで正月、「年頭にあたり云々」みたいな話題もありかなあと思いはしたが、書いても詮無しという感じがしたのと、危機煽ったり嘘臭い希望を語ったり、ありがちな世代間闘争とか消費税云々とかいうお決まりのお題をこなしたりとかにもうんざりしたのでゲームばっかりしていた。とはいえ、お節やお雑煮をい過ぎて伏せりながら、いろいろ思うことはあった。一つは「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな、と。 昔もそうだったといえばそうかもしれないが、小泉政権のあたりから、「○○○は絶対反対」という人が多くなったような気がする。たぶん、昔からあるのだろうけどネットの利用者が拡がることで目に付くことも多くなったのではないか。 以前の話だが沖縄で暮らしたころ、久茂地「りうぼう」で買い物をすると向かいの県庁の前でよく反戦運動とかの座り込みやデモを見かけたものだったが、妙に小規模なものだと思うことが多か

    sabro
    sabro 2012/01/06
    今の老人の方が人口が多い社会ではただでさえ権力を持っている老人に有利な政策が実際に通ってしまうんだから、それに対してネットで適度にガス抜きできる方が暴動に発展せず社会も安定するしこのままでいい気もする
  • 任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上)関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手が

    任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上)関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図
  • グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開

    ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)

    グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開
  • SYNODOS JOURNAL : 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩

    2012/1/59:37 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩 昨今、「幸福」をめぐる議論をよくみかける。「国民総幸福」を政府の目標に掲げるブータンの国王夫が来日したこともひとつのきっかけになっているのだろうが、政府の研究会でも経済成長だけでない政策目標を設定すべきであるとの議論が行われたり、都道府県別の幸福度ランキングが発表されたりと、いろいろな話がでてくるのは、やはり経済の停滞が長引いているせいで、成長への関心が相対的に低くなっているのだろうか。 「国民の幸福度、132の物差しで数値化 内閣府が試案」(朝日新聞2011年12月5日) http://www.asahi.com/business/update/1205/TKY201112050419.html 国民の豊かさを測る新しい「幸福度指標」の試案を内閣府の経済社会総合研究所が5日、発表した。「男性の子育て参加への女性

  • やねうらお将棋講座 その2 - やねうらおブログ(移転しました)

    前回(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20110603 )の続き。 今回は、玉の安全度についての考察。 ■ 玉の安全度とは? 玉周辺に金や銀などの駒がたくさんあるほうが「玉は固い」と言われる。 対して、玉の退路が確保されているほうが良いとも言われる。これは「玉の広さ」である。 つまり玉の安全度を見極めるためには、固さ(玉周辺に駒が密集していること)と広さ(玉の退路があること)という一見すると相反する二つの概念が必要になる。 従来の将棋の入門書などではこの二つの概念が相反しているため、うまく言語化できておらず、それゆえ、「優秀な囲い」(矢倉囲い・舟囲い・美濃囲いetc…)をサンプルとして提示されるに留まることが多かった。 しかしそのような代表的な囲い以外の形や、囲う前段階の形については評価軸が与えられていないため、初心者はそれらの形が良いのか悪いのかを判断で

    やねうらお将棋講座 その2 - やねうらおブログ(移転しました)
    sabro
    sabro 2012/01/06
  • 起業して学んだ3つの事からの2012年の行動指針 | Social Change!

    2011年に起業してから学んだことを改めて思い返しています。まとめると以下のような3つの学びがあったように思います。 人の縁こそビジネスの基 仕組みや規則はシンプルが一番 変化しないことは現状維持ではない これらの学びと、その学びから得られた2012年の行動指針について考えました。 人の縁こそビジネスの基 「人との出会いを大事にしましょう」なんて、みんなわかってそうなことですが、会社員をしている頃と起業してからでは、その重みが当に違うんだと実感しています。 会社員の頃は、やはり組織に属していますから、新たな出会いや社外の繋がりがなくとも「ワークする」仕事は沢山ありました。しかし起業してからというと、お客様にしても、パートナーにしても、新たに採用する社員にしても、どれも縁がきっかけで産まれています。 紹介してもらってお仕事を頂いたり、勉強会で出会った人にお仕事をお願いすることになったり

    起業して学んだ3つの事からの2012年の行動指針 | Social Change!