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Scienceとscienceに関するsabroのブックマーク (94)

  • 遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」

    理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や

    遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」
  • 母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-

    2012年6月13日 明和政子 教育学研究科准教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院総合文化研究科教授と科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の松田佳尚 研究員らは、赤ちゃんの「感情の発達」と「母親を認識する能力」の関係を研究し、母親と他人を半分ずつ重ね合わせた「半分お母さん」の顔を見ようとしない「不気味の谷」現象を発見しました。 生後半年以降の赤ちゃんは母親と他人を区別したうえで、両者を好んで見ることが知られています。「母親(親近感)」と「他人(目新しさ)」は、全く違う存在にも関わらず、赤ちゃんが両方を好んで見るため、どのように母親と他人の区別をしているのか分かりませんでした。また、どの程度母親の顔に敏感かも不明でした。 研究グループは、この問題を解明するために、生後7~12ヵ月の赤ちゃん51名が、母親、他人、「半分お母さん」の3種類

    母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-
  • 銀河×アンドロメダ星雲衝突は約40億年後。そのとき地球の空はこんなすごいことになっている(NASA)

    銀河×アンドロメダ星雲衝突は約40億年後。そのとき地球の空はこんなすごいことになっている(NASA)2012.06.03 21:0026,119 satomi NASAが31日(米時間)、「我々の銀河と隣のアンドロメダ星雲は今から40億年後間違いなく衝突する」と発表しました。 さっそくNASAの予想図(現代~70億年後)をつなぎ合わせてみたので、ぜひ再生してみてください。地球の夜空はこんな風になってるんですね。永久にこのまま続くように思ってる銀河。それが破壊される瞬間というのは...やはりこんなにも美しいのだろうか...。 昔は科学者の間でも「衝突はかすめる程度で終わるかもしれない」と言われてたのですけど、米バルティモアの宇宙望遠鏡科学研究所(Space Telescope Science Institute:STScI)のサングモ・トニー・ソーン(Sangmo Tony Sohn)氏は「

    銀河×アンドロメダ星雲衝突は約40億年後。そのとき地球の空はこんなすごいことになっている(NASA)
  • http://antlabo.jp/html5/visualstory_star/

  • 「世界の終焉」8つのシナリオ

  • 人が七色を見る理由 : 有機化学美術館・分館

    4月26 人が七色を見る理由 一説によると、人間は入ってくる情報の80%を視覚から得ているそうです。光を捕らえ、物の存在を知る「目」こそ、自然が発明したセンサーの最高傑作といってよいでしょう。 人間の目は、だいたい波長400nmから800nmの間の光を感知し、それぞれ波長に応じて「色」として認識します。たとえばニンジンなどの色素カロテンは、450nm前後の光(青緑〜黄緑)を吸収するため赤く見えます。 ニンジンの色素・カロテンは赤橙色に見える。 人にもよりますが、400nmより波長の短い光は紫外線、800nmより波長の長い光は赤外線と呼ばれ、人間の目には見えません。赤外線も感知できれば暗闇でも熱源が見えたりするので便利そうですが、そうはなっていません。 ではなぜ、人間はこの範囲の光を感知するように進化したのでしょうか?これは当然、地球の環境で生きていく上で、最適な範囲であったからでしょう。地

    人が七色を見る理由 : 有機化学美術館・分館
  • 目からウロコの感情と性格の科学

    くよくよする性格をどうにかしたい? 脳と感情に関する最新研究の成果で、ネガティブ思考も「脳トレ」次第でプラス思考になる 大衆向けの心理学が好きな人たちはおそらく、人間の感情の表し方は大体同じで、人によって大した違いはないと思っているだろう。万人に共通する悲しみのプロセスがあり、恋に落ちる際の一定のステップがあり、恋人に振られたときに味わう感情の標準パターンがあると考える人は多い。 しかし、この考え方は間違いだ。私(デービッドソン)は感情の神経生物学を研究して数十年になる。同じような環境で生きてきた人が同じような経験をしても、極端に異なる反応を示すケースを数多く見てきた。 離婚による心の痛手から素早く立ち直る人もいれば、いつまでも自分を責めたり、落ち込んだりし続ける人もいる。失業してもすぐに元気を取り戻す人がいるかと思えば、対照的に失業した何年も先まで自信喪失にさいなまれる人もいる。こうし

    目からウロコの感情と性格の科学
  • 80億電子ボルトのビームを打ち出す全長1.5キロの巨大研究施設「SPring-8」に行ってきた

    はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の分析やトヨタ自動車の燃料電池研究から和歌山毒物カレー事件の捜査まで、幅広い物質の分析に使われる巨大研究施設「Super Photon ring-8 GeV」、通称「SPring-8」が年に1回の大々的な施設公開イベントを行っていたので、実際に現地に行って日が世界に誇る最先端の研究施設の中を見学してみることにしました。 空から見ると小さな町1個分くらいサイズがあることがわかります。 まずは、「SPring-8」がどれくらい桁違いに巨大な研究施設なのかをサクッと数字で見てみると以下の通り。 面積:ディズニーランドの約3倍、東京ドームの約30倍 装置の全長:約1.5キロメートル 利用者数:約1万4000人(年間) 総工費:1100億円 電気代:約19億円(年間) 所在地は兵庫県の播磨科学公園都市内で、佐用郡と赤穂郡にまたがって存在しています。 大きな

    80億電子ボルトのビームを打ち出す全長1.5キロの巨大研究施設「SPring-8」に行ってきた
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 史上初、日本がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 : 痛いニュース(ノ∀`)

    史上初、日がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 1 名前: エイベル2218(愛知県):2012/04/08(日) 21:24:02.07 ID:+lsn+lM+0 レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大、CERNのLHC製造に関わった浜松ホトニクスなど 光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。発電タービンを回すためのエネルギー源になる核融合反応を連続して発生させることに成功。同様の実験成功は世界に例がない。 太陽の内部で起きている核融合反応を人工的に起こして発電するレーザー核融合発電。米国の国立点火施設や大阪大が、強力なレーザーを燃料に照射して核融合反応による熱を起こす実験を進めている。 同手法での連続反応

    史上初、日本がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 老化を遅らせ長寿になる秘訣は空腹状態を保つこと(イスラエル研究)|カラパイア

    イスラエルのバール・イラン大学研究チームは、「サーチュイン遺伝子」を活性化することで、マウスが約15%長生きするという研究結果を2月23日付の電子版学術誌『ネイチャー』に発表した。 サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子”、“若返り遺伝子”とも呼ばれ、日テレビなどでも話題となった遺伝子だ。哺乳類が有する7つの同遺伝子のうち、欠損すると加齢症状に似た異常が出る「サーチュイン6」に注目した同チームは、遺伝子組み換え技術で、この遺伝子の働きを高めたマウスを2系統作成し、寿命の変化を調べた。その結果、オスのマウスでは、平均寿命がそれぞれ14.8%と16.9%延びたという。 つまりはサーチュイン遺伝子を活性化させることが不老長寿の鍵を握るわけなのだが、さてどうすればこの遺伝子が活性化するのか?その秘訣はカロリーの摂取を抑え、空腹状態を保つことにあるという。 ソース:NEWSポストセブン|長寿遺伝子と呼ば

    老化を遅らせ長寿になる秘訣は空腹状態を保つこと(イスラエル研究)|カラパイア
  • N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ

    N極またはS極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構造で作ることができることを理論的に示した、というリリースが首都大学東京から出ています。これは大学院理工学研究科 多々良源准教授と竹内祥人研究員が行ったものです。 (PDFファイル)N極・S極だけをもつ磁石・磁気モノポールの発見 リリースによると、モノポールを磁石と白金の接合という簡単な構造で作ることができれば、情報機器中でN極だけをもつ磁石を作ることが可能になり、資源の埋蔵に問題のあるレアアース金属を利用せずに高密度デバイスを作成できる可能性がある、とのこと。また、モノポールを操作し、流れを作れば、磁場と電場を対等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が可能になると期待されるそうです。 磁石(上層)と白金(下層)の接合構造で発生する磁気モノポール流とモノポール

    N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ
  • 脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? | コモンポストムービー

    脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? Tweet 現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって糧危機が問題となっています。中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉の代替としての昆虫などの解決策が提案されています。 しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉をべたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されましたが倫理的な問題が指摘されています。ところが、このニワトリ以上に効率的に肉を生産するための飼育システムが提案され大きな話題となっています。それは、ニワトリを脳死状態(植物状態)にして、映画『マトリックス』に登場する人間プラントのように肉を生産すると

    sabro
    sabro 2012/02/27
    脳死状態にするのは倫理的に問題があるので、どうせならホントのマトリックスみたいにニワトリの脳を仮想世界へ繋いでやって、彼らの人生を謳歌させてやればどうか。色々本末転倒な気もするが
  • 天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 : らばQ

    天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 宇宙はどんな風に始まったのか。 実際のところ誰かが行って見てきたわけではなく、今のところ確める術はないので、何を支持するかは個人の考え方や信仰によって決定されます。 「神による天地創造だと思うか?」 「あるいはビッグバンだと思うか?」 という2択アンケートが世界各国で行われました。 すると興味深いことに、先進国の中でアメリカだけがユニークな結果となったようです。 青は「神の天地創造」を信じる率、緑は「ビッグバン理論」を信じる率です。 先進国では、「神の天地創造」はおおむね2〜3割程度の支持率に留まる中、アメリカだけが突出して58%と過半を超えています。 以下のサイトを見ると、北欧の国ではさらに顕著で「ビッグバン理論」の支持が9割以上を占めていました。 Who/what created the world God or Big

    天地創造かビッグバンか?アメリカの結果に他の先進国「…おい!」 : らばQ
  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見

    科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 画像1。ニューロンとシナプスの基構造。ニューロンは、樹状突起が広がる細胞体部分と、そこから長く伸びる軸索とで構成され、ほかのニューロンから受け取った情報を処理して、ほかのニューロンに伝えていく。シナプス部分では、神経伝達物質を使って情報をほかのニューロンに伝える 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見
    sabro
    sabro 2012/01/21
    これでニューラルネットワークのアルゴリズムが改良されたりするんだろうか
  • 科学的に偽りであることが証明された脳に関する9つの迷信 | ライフハッカー・ジャパン

    脳を鍛えるゲームで賢くなる! インターネットをすると頭が悪くなる! アルコールは脳細胞を殺す! 脳についてはまだ解明されていないことが多く、長い間研究されてきましたが、同時に、多くの間違った情報が世に出てしまいました。そこで米Lifehackerでは、そんな誤った情報の裏にある真実に迫ってみました。 Photo by Igor Nazarenko (Shutterstock). 私たちは、クリエイティビティや思考パターンは生まれつきのものだと思いがち。そこに、右脳型、左脳型という考え方がぴったりはまってしまってしまったというわけです。しかし、「Yahoo Health」にこんな記事(英文)がありました。 右脳型・左脳型という迷信は1800年代からあります。片側の脳にダメージを受けた人が特定の能力を失ったことに注目したドクターが言い始めた説です。しかし、脳をスキャンしてみると、右脳と左脳は当

    科学的に偽りであることが証明された脳に関する9つの迷信 | ライフハッカー・ジャパン
  • 物理の基本原則ほころび 「不確定性原理」修正か  名古屋大など新理論実証:日本経済新聞

    現代物理学の基原理と約80年前から認められてきた「不確定性原理」が当てはまらない場合があることを、名古屋大学などの共同研究グループが実験で確かめた。日常生活を支える半導体やレーザーが開発できたのもこの原理を根幹とする理論が基になっている。実験結果は従来の前提を大きく変え、これまでにない画期的な測定・制御技術に道を開く可能性がある。小澤正直名大教授、長谷川祐司ウィーン工科大准教授らによる成果。

    物理の基本原則ほころび 「不確定性原理」修正か  名古屋大など新理論実証:日本経済新聞
    sabro
    sabro 2012/01/16
    神はサイコロを振らない
  • 2011年の科学的発見8選

  • 僕が最新科学ニュースをチェックしているサイトのご紹介です - 蝉コロン

    科学明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。せっかくなので僕が普段チェックしているサイトをご紹介したいと思います。簡単に言うとこのブログのネタ元です。並べてみるとメジャーどころばかりだけど、こういう紹介すらあんまり日語では見かけないので。 というのも、こないだ「Scientific Americanを読む*1習慣をつけて英語力を鍛えよ」みたいな話を聞いたのです。讃えよ鉄兜!ただScientific Americanは情報が多いと言うか興味のない分野も充実しているので、いくつかのサイトから好きな分野だけ取ってくると良いのではと考えた次第。そして私どものように、ブログ更新をモチベーションにいろんな科学記事の英文読んだらいいんじゃないかなとというご提案です。当に英語力が上がるのかは分かりませんが、まあ馴染みは持てるだろう。 以下、よく見ている順です。僕が興味を持ってい