ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • インキュベーターの新しい姿:Cambrian Houseの「クラウドソーシング」ソフトウェア

    群衆(crowd)にアウトソースして何かを作り上げることを意味する「クラウドソーシング(crowdsourcing)」という言葉が話題になっている。米CNET Networksの運営するRelease 1.0には、クラウドソーシングを試みる企業Cambrian Houseの姿が紹介されている。 新たに登場した起業手法は成功するか? Cambrian Houseという企業は、起業における従来の投資手法を変えようという、一風変わったインキュベーターである。同社のモデルは、アイデアの発案とソフトウェア開発作業をインターネットユーザーにアウトソーシングするとともに、そのプロジェクトの利益を協力したユーザーに対して還元しようというものだ。 同社の最高経営責任者(CEO)Michael Sikorsky氏(33歳)がこのアイデアを思いついたのは、アルバータ州カルガリーでの現役引退生活(同氏は、自らが立

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    sadakata
    sadakata 2008/04/23
  • 米大手モバイル広告のAdmob、2月に日本市場参入

    米大手モバイル広告ネットワーク運営のAdmob(アドモブ)は2月、日市場に参入して営業活動を開始することが、1月10日までに分かった。 英語圏で最大級となるモバイル広告ネットワークの仕組みとノウハウを生かした日語版サービスを提案し、日のモバイルメディア運営企業およびモバイル広告出稿需要を開拓。日においても、1〜2年で最大級のモバイル広告ネットワークの構築を目指す。 国内に海外大手が参入することで、「モバイル先進国」とされながらネット広告の約1割程度にとどまるモバイル広告市場の成長速度が加速する可能性もある。 Admobは2006年設立。2008年1月現在、米国、英国、インド、南アフリカ共和国など英語圏である160カ国で事業展開している。サービス開始後1年半程度で、2750のメディアに向けてクリック保証型のバナーおよびテキスト広告などを配信し、直近の月間インプレッションは20億を突破

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    sadakata 2008/01/15
  • ヒットのヒント!苦情に謝礼金、携帯でも…商品開発の参考に :ニュース - CNET Japan

    「あなたの苦情買います」−。 福井商工会議所(福井市)の企画「苦情・クレーム博覧会」が5年目を迎え、新たに携帯電話からのクレームを受け付けている。中小企業の経営者らが有料で閲覧し、商品開発などに役立つクレームに投票。投稿者には得票数に応じた謝礼が支払われる。 同会議所は「商品への不満に気付いたときにすぐに投稿できるメリットがあり、これまで投稿の少なかった若者からの応募が増えている」と話している。 この企画は、同会議所の産業技術課職員が「地方の中小企業には最終ユーザーの声が届かない」という弱点を補うため、2003年に郵便でクレームを受け付けたのが始まり。04年にはインターネットのホームページ(HP)を立ち上げ、パソコンからの受け付けもスタート。これまでに3万件以上が集まった。 「雨が降ったときの電車内などで、傘の水滴で服やがぬれる」というクレームを参考に、1振りで水滴が完全に

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    sadakata 2007/10/15
  • さらに多機能化するケータイ、あなたはどこまで使いこなしていますか?

    10月2日から6日まで開催された「CEATEC JAPAN 2007」では、通信キャリアや端末メーカーなどが、新しい携帯電話端末やサービスを発表していました。次々と新機能や新サービスが発表され、常に注目を集める携帯電話ですが、実際みなさんはどの程度携帯電話の機能を使いこなしているのでしょうか。 そこで今回は、携帯電話に関する5つの質問についてアンケート調査を実施し、携帯電話の利用度合いと今後望む機能について聞いてみました。まずは、携帯電話の機能の中で、よく使うものはどれか、という質問です。 ●携帯電話の機能の中で、よく使うものはどれですか?(複数回答可、上位10位まで)

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    sadakata 2007/10/15
  • 次世代型広告マンの育成プロセス(2)

    従来の広告会社の職能や組織体制はマス広告枠を売るためにつくり上げられたと前回のこのコラムでも書いた。マーケティングコミュニケーションの変革期にあって、広告会社に求められるキャンペーンデザインは、こうした従来の分業制の枠をはみ出してきている。 簡単にいうと、広告がマス広告枠の広告フォーマット上に規定のクリエイティブを載せて出稿すること(あとは販促プラン)だった時代から、マス広告を含む様々な生活者との接点(コミュニケーションチャネル)をプランニングしなければならなくなった。従って従来の広告会社の組織編成と職能はそのままでは通用しなくなっている。 では、次世代型に対応するにはどういうことが必要になってくるだろうか。 まずは、従来の組織編成の壁を打破して、役割の再編を図ることである。つまり極端にいうと、クリエイティブがメディア開発をしてみたり、プロモーションプランナーがコミュニケーションコンテンツ

    次世代型広告マンの育成プロセス(2)
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    sadakata 2007/10/04
  • CNET Japan Innovation Conference 2007 - CNET Japan

    次世代マーケティングコミュニケーションの潮流を探る Web2.0というムーブメントによって、インターネットのマーケティング、テクノロジーは大きな変貌を遂げました。YouTube、SNS、ブログに代表されるソーシャルメディアの台頭により、情報発信の方向性は限りなくフラットに、そしてよりコミュニケーション志向に加速しています。 これにより企業のマーケティング戦略も方向転換の岐路に立っています。テレビ、新聞、ウェブを巻き込んだクロスメディアプロモーションをはじめ、バイラル、3Di、モバイルなど、あらゆるメディアが全方位的に指し示すものは、コミュニケーションに立脚した新たなマーケティング戦略です。 そこでCNET Japanでは、過去3度にわたって開催したイベント「CNET Japan Innovation Conference(CJIC)」を今年も開催し、この時代のキーとなる企業や個人とともに、

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    sadakata 2007/10/04
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