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ブックマーク / www.kyoto-up.org (2)

  • 「パレスチナ問題とユダヤ人の起源~神話の歴史化に抗して~」 シンポジウム抄録(2010.06.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    6月13日、京都大学人間・環境学研究科棟地下講義室にて「特別シンポジウム パレスチナ問題とユダヤ人の起源~神話の歴史化に抗して~」(主催:京都大学大学院人間・環境学研究科岡真理研究室、共催:同研究科学際教育研究部、京都大学イスラーム地域研究センターが開催された。日におけるパレスチナ研究の第一人者である板垣雄三・東京大学名誉教授と、実証的な歴史学に基づきユダヤ人という概念がどのように作られてきたのかを解明した「ユダヤ人の起源」がイスラエルをはじめとする各国でベストセラーとなったシュロモー・サンド:テルアビブ大学教授の2人が講演を行った。今回のシンポジウムは同著の日語版出版に協力した広川隆一事務所がサンド氏を日に招いたことがきっかけで実現したもの。当日は定員を大きく上回る265名の学生・市民が来場し熱気に満ちたシンポジウムとなった。 「考え方の組み換えを争う場としてのパレスチナ問題」 板

    「パレスチナ問題とユダヤ人の起源~神話の歴史化に抗して~」 シンポジウム抄録(2010.06.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
    sadamasato
    sadamasato 2010/08/25
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  • 駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」(2009.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    京都大学新聞社 > 複眼時評 > 駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」 二〇〇六年度から毎年四月に『「人権」を考えるために』という小冊子が配布されている。この冊子は、新入生を対象としたオリエンテーション等の場面で利用することを意図して京都大学人権委員会が作成したものであり、「差別落書き・差別ビラ」と「ハラスメント」にかかわることを中心としながら、京都大学におけるこれまでの対応の問題点と今後の対応方針を説明し、あわせてさまざまな差別の背景について記している。 今年度、この冊子が大幅に「改定」された。大学が作成するパンフレットには無味乾燥なものが多いからオリエンテーションの時でもなければ開けてみない人も少なくないだろうし、この「改定」に気づいた人も決して多くはないだろう。しかし、今回の「改定」は、「ハラスメント」としか呼びよ

    駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」(2009.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
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