大型連休に関わらず特に遠出したりする用事も無いので今日は久しぶりにゲームセンターへ遊びに行ってみた。 ほんの10年ほど前まではどこのゲームセンターにも山のように多種多様な対戦格闘ゲームが備えられてそれらが売り上げの中心を為していたようだが、最近のゲームセンターはとにかく「大型筐体」を用いたゲームが多いのが特徴で、Cockpitに搭乗して操縦を楽しむ「機動戦士GUNDAM 戦場の絆」や、DataCardやTouchPanelを駆使した「三国志大戦」、「QUIZ MagicAcademy」シリーズなどがどこでも大人気で、昔ながらのVideoGameの占める割合は明らかに低下しているように思われた。 (ソウルキャリバーⅢ) 理由はいろいろあるけれど、一つは家庭用のゲーム機の性能が昔と比べて飛躍的に向上し、Arcadeの作品を完全移植することが当たり前になってしまった、という事もあるのかも知