倉田英之による小説「R.O.D」の約10年ぶりとなる新刊12巻が、明日8月25日に発売される。これに合わせCOMIC ZINでは、マンガ家やイラストレーターによる寄稿を収めた小冊子を購入特典として配布する。 寄稿したのは甘詰留太、いけだたかし、羽音たらく、うさくん、大井昌和、coco、菅野マナミ、田中ユタカ、田丸浩史、たもりただぢ、藤ちょこ、松本救助、中村博文、山田秋太郎。冊子は12巻と1巻から5巻の計6冊を合わせた、「R.O.Dリブート(再起動)セット」の購入者にプレゼントされる。また12巻単体での購入者には書き下ろしショートストーリーを含めた4ページのリーフレットと、書き下ろしペーパー「読王」、既刊の購入者にはイラストカードを贈呈。このほかアニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、書泉、WonderGOOや全国の応援書店でも、さまざまな購入特典が手渡される。 「R.O.D」は
8月15日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。 学生団体のSEALDsは安全保障関連法への反対などを訴え、国会議事堂前でデモ活動を行ってきたことで知られており、16日の記者会見では、創設メンバーの奥田愛基氏をはじめ、多くのメンバーが「これで終わりじゃない」という意思表明をしているが、まさしく、SEALDsをめぐる問題は「終わっていない」といえる。 本連載6月27日付記事『SEALDs、政治資金規正法違反の疑惑浮上…違法な手段で寄付募集や政治活動か』でも言及しているが、SEALDsは資金集めの方法や支出について不透明な部分が多く、政治資金規正法に違反している疑いもある。 SEALDsは昨年10月に政治団体の届け出を行っているが、解散後には政治資金収支報告書の提出が求められる。その内容次第では、過去の政治資金規正法の違反行為などに対して追及される可能性があるわけだ。
「私たちは音楽の未来を奪う チケットの高額転売に反対します」――。8月22日に、一般社団法人日本音楽制作者連盟(FMPJ)、一般社団法人日本音楽事業者協会(JAME)、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体は、「チケット高額転売取引問題の防止」を求める共同声明を発表した。 この声明は、ライブ市場が急成長する一方で、組織や個人主がチケットを大量購入し、高価格で転売していたり、ファンが正規価格でチケットを購入できないという事態が発生したりしていることから、高額転売の撲滅を目指すというもの。従来のチケット販売システムや座席価格の一律問題などを見直し、体制を整えていく必要があるとしている。 同声明には、嵐や安室奈美恵、きゃりーぱみゅぱみゅ、小田和正、吉川晃司、GLAY、郷ひろみ、サザンオールスターズ、DREAMS COME TRUE、中島み
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