「永年保存」取りやめ 札幌市、公文書条例制定へ (06/12 07:30) 札幌市は、公文書の保存や廃棄の仕組みを定めた公文書管理条例を制定する。13日の定例市議会本会議で条例案が可決され、来年4月施行の見通し。期限を設けずに保存する「永年保存」の区分がなくなることから、重要文書の廃棄を懸念する声もある。 既に同条例を制定している政令指定都市は大阪市のみ。道内の自治体では後志管内ニセコ町だけ。 条例では公文書を「市民の知る権利を具体化するために必要な市民共有の財産」と定め、10年を超す保存をすべて「永年保存」としてきた現行ルールを改め、30年で廃棄か引き続き保存かを判断する。 保存文書の公開は「時の経過を考慮する」とし、情報公開条例で非公開と判定される個人情報なども公開する可能性を示唆した。 ただ、2001年の情報公開法制定に伴い国が文書の保存年限を「永年」から「30年」に変更後、各省庁で
OECDのPISA調査では、生徒の読解力と読書する比率(勉強でなく楽しみで読む比率)との関係を調べ、両者には相関があるとの結論を出している。また両者の関係を詳しく分析し、少ない時間でも毎日読書を楽しんだ方が一日に何時間も読書するより、読解力に差が出ることを突き止め、毎日の読書へ向かう方向を政策担当者に勧めている。 ここでは、この設問を調査した38の国と地域について、読書する生徒の比率を男女別に掲げた。ここで読書とは勉強のための読書ではなく楽しみのための読書をいう。 男女計では、読書率は、最高、上海(中国)の92.0%から最低、オーストリアの50.0%までにわたっている。日本は55.8%と34位と下から6位である。けっして読書好きな国とはいえない。読書以外にスポーツ、テレビ、ゲームなど楽しみが多いからともいえる。読書率の高い国を見ると上から上海、インドネシア、ギリシャ、ロシア、ブラジル、トル
南極のシャクルトン(Shackleton)基地付近で、アデリーペンギンの群れの横をそりで通り過ぎる英連邦南極横断探検隊(Commonwealth Trans-Antarctic Expedition)のヒラリー隊(1958年1月撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月11日 AFP】悲劇の探検隊として知られる英国のスコット南極探検隊の隊員が約100年前に書き残した記録から、この隊員がペンギンの「性的堕落」に衝撃を受けていたことが明らかになった。 9日の英紙ガーディアン(Guardian)によると、1911年から12年にかけての南極の夏にアデア岬(Cape Adare)で観察したアデリーペンギンの記録を残した探検隊員ジョージ・マレー・レビック(George Murray Levick)は、ペンギンの同性愛行為や幼鳥の虐待、オスのペンギンによるメスの死骸との交尾などを発見して非常に恐怖したという
6月11日図書館に関連して以下の質問があったようです。 【質問順位 1】[7番議員] 宮本 栄八 【質問順位 3】[4番議員] 山口 裕子 【質問順位 4】[3番議員] 上田 雄一 まだ掲載されていない質問者分については随時更新していきます。 (00:00) 質問①開館時間が伸びているのに予算が削減できるのはどうしてか?(宮本議員) 図書館については平成18年年間95日間休んでいた。今年から34日の休みになった。前年度は70日休みだった。市民サービス向上のためにいろいろ努力してきたが我々だけでは限界があり民間の力を借りようと言う事になった。指定管理者制度を導入し効率化をはかることとした。(古賀教育部長) 努力をしているとかではなくて1割削減できる理由を聞きた い。60日開館を増やすことによって、光熱費、清掃費、総予算を増やすことになっている。9時〜21時の開館になった場合に経費が安くなると
【リオデジャネイロ共同】中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(85)が認知症を患っていると同氏の親友の作家が明らかにした。同氏が住むメキシコなどのメディアが11日までに伝えた。 親友のコロンビア人作家によると、同氏は友人らを認識できなくなっており、過去5年間、電話で話していないという。同氏は1999年に患ったリンパ腫を克服した後、2004年に10年ぶりの新作を発表して以来、新作を出版していない。 マルケス氏は67年発表の長編「百年の孤独」などで中南米文学の旗手と呼ばれるようになり、82年にノーベル文学賞を受賞した。
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