2012年6月28日のブックマーク (6件)

  • ポップソングに才能は不要?「自然淘汰で進化」する音源 英研究

    スイスのニヨン(Nyon)で開かれた音楽祭で歌うフランスの歌手(2011年7月20日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【6月20日 AFP】才能は不要――完璧なポップソングは、コンピュータープログラムで作った曲をリスナーの反応によって調整し、「進化」させていくだけでできるとする英国の研究が、18日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 「ダーウィンチューンズ(DarwinTunes)」と呼ばれるこの実験は、テレビやラジオでヒットする楽曲を作る上で、消費者の選択がいかに重要かを実験する目的で始まった。 実験ではシンセサイザーのビートとメロディー、さらにチャイム音やブンブン音、ビープ音などのノイズをランダムに生成するプログラムを使い、長さ8秒間の音源を作成した。その音

    ポップソングに才能は不要?「自然淘汰で進化」する音源 英研究
    saebou
    saebou 2012/06/28
    これ全く「ポップソングに才能は不要」とかいう話ではないし、そういうことが論文に書いてあるとしたら論文の質自体がかなり疑わしいんじゃないのか。原文をチェックしたほうがよさそうだ。
  • 『【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載)』

    【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 昨日、日比谷公園であったピースオンアースというイベントに行ってきました。 デモにも少し参加しました。 そこでいろいろ考えることがあって、 それをツイートしました。 たとえば… これとか、これとか、これとか、これとか、これとか、これとか…。 ツイートしながら、 この前ジブリの『熱風』二月号に掲載していただいた拙文のことを思い出し、 またそこで書いていたことの妥当性を再確認しました。 既に三月号が発行されていますので、 その文章を再掲します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載 デモについて 國分功一郎 私は学者の端くれであって社会運動家ではないし

    『【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載)』
    saebou
    saebou 2012/06/28
    最初、とても明快だなと思ったのに最後でずっこけた。
  • 大阪市市政 文楽協会への補助金について

    文楽への補助金の見直しについて、「文楽軽視」だ、「文化に対する理解がない」との批判をいただいています。 私は、文楽が大阪発祥の重要な伝統文化であることは、十分に理解していますし、好き嫌いや無理解から、補助金を見直そうとしているのではありません。特定の文化、特定の団体に対してだけ、税を投入して支援することはしないということを原則にしながらも、この間、文楽問題については、担当部局や特別参与と膨大な時間をかけて議論を重ねてきました。(議論の概要「文楽の課題に関する取りまとめ」やメールでの検討状況を公開していますので、ご覧ください。) その結果、特に課題と考えた点は次の3点です。 1つ目は、補助金の助成先である文楽協会の改革です。原理原則に立ち返り、マネジメントの対価として、公演収入など売上の中から一定の手数料をもらう仕組みに変える。これによって、自らの収入の中からマネジメント料を支払う技芸員は協

    saebou
    saebou 2012/06/28
    「担当部局や特別参与と膨大な時間をかけて議論を重ねてきました」→そのコストと時間を別のことに使ったほうがよっぽど節約できたのではないか。あとこの人、前から日本語が若干あやしいよね。「口に苦い」とか。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    saebou
    saebou 2012/06/28
    うーんこういう分析どの程度適切なんだろう。私が女神系と勝手に呼んでるフェミニズムには自然食志向もあるし、逆にマクロビにはまってたマドンナみたいなサイボーグ系にも食をコントロールすることへの情熱あるしな
  • Susan Sontag on Censorship and the Three Steps to Refuting Any Argument

    saebou
    saebou 2012/06/28
    スーザン・ソンタグ、どんな議論でも反駁できる三つのテクニック(1)つじつまのあわないところを見つけよ(2)反証を見つけよ(3)広いコンテクストを見つけよ (3)の例として検閲に対する論駁があがっている。
  • 論文紹介: コンピュータによる『共感覚』の実装 “Visual music and musical vision” | ぱろすけのメモ帳

    『共感覚』とは、文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりすること。共感覚の研究は近年広く進められていますが、コンピュータ上にそれを実現してしまおうという試みを見つけました。 これをいろいろな感覚の相互変換ができるシステムと捉え直すと、なかなか便利です。たとえば、店舗の画像から自動で BGM をつけたりできるからです。味と見た目の調和なども楽しいかもしれません。もっとも、いずれも共感覚とは少し離れた話題ですが。 そういうわけで、今回はそういう試みのひとつを紹介します。 いろいろあって、論文紹介をしなければならない機会が定期的に回ってきます。以前は口頭で済ませていたのですが、やはりスライドがあると分かりやすいので、今回から論文紹介のスライドを作ることにしました。しかし一回限りの発表でそれを仕舞い込むのも勿体無いので、ここに公開することにした、それがこの記事の作成動機です。 この論

    saebou
    saebou 2012/06/28
    何か共感覚の理解自体が根本的に間違ってるような感じがするのだが…あとで論文みてみるか。