2013年8月22日のブックマーク (4件)

  • Literature 文学における催眠

    1.森鴎外   魔睡 『文豪怪談傑作選 森鴎外集 鼠坂』森鴎外/東雅夫編(ちくま文庫) 2.夏目漱石  吾輩はである 岩波文庫 3.芥川龍之介 魔術  [オーディオブックCD] 芥川龍之介 01「魔術」 パンローリング 4.谷崎純一郎 魔術師 中公文庫 5.小酒井不木「闘争」 『日探偵小説全集1』創元推理文庫 6.木々高太郎「睡り人形」 『日探偵小説全集7』創元推理文庫 7.海野十三「十八時の音楽浴」 『海野十三全集4』三一書房 8.久生十蘭「ハムレット」 『日探偵小説全集8』創元推理文庫 9.夢野久作 『ドグラ・マグラ』 『日探偵小説全集4』創元推理文庫 10.小栗虫太郎「後光殺人事件」「黒死館殺人事件」  『日探偵小説全集6』創元推理文庫 11.三島由起夫 「催眠術ばやり」不道徳教育講座 角川文庫 12.遠藤周作  ボクは好奇心のかたまり 新潮文庫 ぐうたら生活入門 角川文

  • 幕末落涙史奇譚 メソメソする公家と号泣する老中 - 虚無回転レシーブ

    『孝明天皇と「一会桑」 幕末・維新の新視点』を読んだ。 孝明天皇と「一会桑」―幕末・維新の新視点 (文春新書)posted with AZlink at 2013.8.20家近 良樹 文藝春秋 売り上げランキング: 249826 Amazon.co.jp で詳細を見る 明治維新から約150年の月日が経過して今がある。150年も経ったと見るか、150年しか経っていないと見るか。現在の社会と150年前の社会とがどれくらい類似しているのか。もう少し欲を出すと、ある事件を客観的に記述できたとして、その記述を読んでこみあげてくる感情は、現在の我々それと150年前の人々のそれとでどれくらい異なっているのか。そんなことを知りたいと思うことがある。 『孝明天皇と「一会桑」 』の第三章で紹介されていたあるエピソードを読んでハッとした。時は幕末期の日。鎖国体制下で徳川の平和を謳歌していたわが国も、ペリーをは

    幕末落涙史奇譚 メソメソする公家と号泣する老中 - 虚無回転レシーブ
    saebou
    saebou 2013/08/22
    「男性は泣くものではない」っていうジェンダー規範は江戸時代くらいまでにはあんまりなかったんじゃないかという疑いを持ってるのだが、そのへん研究はあるんだろうか。
  • 武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン

    どれだけクールビズと言われても、ダークスーツを脱げない人たちがいる。オジサンだ。そのオジサンたちがこの夏一番たくさん集まっている暑苦しい……いや、ホットな場所が、佐賀県内にある。2013年4月にリニューアルオープンした武雄市図書館だ。オジサンたちの職業は、商業デベロッパー、記者、出版人、行政パーソン、政治家、学者などさまざまだ。実は、この5月に筆者もオジサンの1人として行ってきた。 武雄市の図書館は、もともとは全国各地によくある市町村立図書館の1つでしかなかった。そこがリニューアルを機に、TSUTAYA(書店とDVDなどのレンタルショップ)とスターバックスコーヒーを招き入れた。それで一躍、日で一番視察訪問が多い図書館になった。地元の利用者も、わずか3カ月で一昨年1年分の約26万人に達した。 衝撃的なのは、図書館と書店という、来は商売敵の関係にあるものが、一カ所に共存していることである。

    武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン
    saebou
    saebou 2013/08/22
    …文化コンテンツのマーケティングやメディア論の分野ではもっと真面目にいい研究を出している人もいるのに、なんでこんな人に原稿頼むの?
  • Benedict Cumberbatch does the news