2018年4月3日のブックマーク (3件)

  • 長塚圭史がM・マクドナー『ハングマン』演出 小川絵梨子の翻訳で日本初演 | CINRA

    舞台『ハングマン』が5月に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターほかで上演される。 2015にロンドンで初演され、翌年に『ローレンス・オリヴィエ賞』最優秀作品賞に輝いたマーティン・マクドナー作の舞台『ハングマン』は、「1965年の絞首刑廃止の余波」をブラックユーモアを交えて描いた作品。1963年のイングランドで、刑務所の絞首刑執行人ハリーが冤罪を訴える連続婦女殺人犯に強引に刑を執行するが、死刑制度が廃止になった1965年に事件の真犯人であることをにおわせるロンドン訛りの男がハリーの前に現れるというあらすじだ。 日初演となる今回は長塚圭史が演出。長塚がマクドナー作品の演出を務めるのは同作で4作目となり、これまでにマクドナー作品で『第4回朝日舞台芸術賞』『第14回読売演劇大賞』優秀演出家賞などを受賞している。翻訳は小川絵梨子が担当。キャストは後日発表される。

    長塚圭史がM・マクドナー『ハングマン』演出 小川絵梨子の翻訳で日本初演 | CINRA
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  • 映画『炎の城』あらすじと考察。加藤泰VS黒澤明のシェークスピア論

    一昨年の2016年、名匠・加藤泰は生誕100年を迎えました。 ですが、作『炎の城』はビデオのVHSが発売されたのみでDVD化はされていません。 そんな作品が2018年1月31日にNHKのBSプレミアムにて放映されます。この機会に是非、鑑賞しましょう!! ©︎東映 1.映画『炎の城』の作品情報 ©︎東映 【公開】 1960年(日映画) 【監督】 加藤泰 【音楽】 伊福部昭 【キャスト】 大川橋蔵、大河内伝次郎、三田佳子、高峰三枝子、黒川弥太郎、明石潮、薄田研二、伊沢一郎 【作品概要】 シェイクスピアの戯曲『ハムレット』を大胆に翻案した、東映大作時代劇映画です。 ハムレットにあたる主人公を大川橋蔵、宿敵を大河内伝次郎と、当時の大スターが総出演します。 脚は八住利雄、音楽は『ゴジラ』(1954)の伊福部昭が務めています。 2.映画『炎の城』のあらすじとネタバレ ©︎東映 戦国時代、瀬戸内海

    映画『炎の城』あらすじと考察。加藤泰VS黒澤明のシェークスピア論